トドクロちゃんと山登り

自然が好きで日本アルプスと近郊の山登り。
高山植物や四季折々の花を愛で。
史跡・歴史・ドライブがすきな自由人です。

コンデジ用のmini三脚

2011年04月27日 | データ
新しいコンデジは夜間の撮影も上手く出来そう、ただ手持ち撮影では限界があるためミニ三脚をGET。
夜間オート撮影でかなり綺麗に撮影できる事を確認。
さあ山準備全て完了、ただ涸沢は現在雪崩で入山禁止になっている・・・・・・

先週の彦根城で『ひこにゃん』と遭遇、動きが愉快です。

彦根城と散り際の桜

娘への土産は『メガメロンパン』
数日かかって食べていました。

雪山用サングラスとコンデジ追加

2011年04月20日 | データ
長年使ってきたデジカメが壊れた為、早速激安のコンデジを購入。デジイチが欲しい所だが必要な場合は娘のNIKON-D90を借りる事もできるので諦め。
今回はなるべくコンパクトな物を購入。
更に予備バッテリー+車でも充電できるアダプター+ネックストラップ等まとめて購入。
このコンデジは光学7倍ズームの夜撮りが綺麗とのこと、早速色々撮影し設定をいじる。
まあ70点程度かな。

そして雪山専用のサングラスをGET。
今のクリップサングラスではサイドやアンダーから紫外線が入り半日程度で雪目になりそう、そこで以前からスポーティーな度付きサングラスを探していてようやく見つけ購入。
サングラスの内側に専用眼鏡を取り付ける事ができる優れものだがちょっと値が張る。


内部の度付きレンズが湾曲しているため、少しゆがんで見える気がする。
まあ、そのうち慣れるだろう。

山は山でも山車 Part2

2011年04月17日 | データ
何時も法被の文字は『奥』今日は『北』これは北条ではなく『北アルプス』です。
■2011.04.17 常滑地区祭礼2日目
春晴れの良い天気、東北地方大震災で夜の部は自粛、それでも祭りは楽しい。
朝の山車、これから常石神社に向かいます。





一木橋と北条区山車、昔は映画『男の紋章』のロケが行われた、最近では『20世紀少年』も行われた。

硬派の北条区はなかなか渋くていいですね。
両日とも打ち上げで飲み過ぎ。

山は山でも山車です。

2011年04月16日 | データ
■2011.04.16 字の役(子供係り)で祭りに参加、久し振りです。昔のどんぶり・手甲を付けいざ出陣。
今日は旧常滑地区の祭礼です。
自分の住んでいる地区での参加なので北条区ですが元々は奥条地区だったので梶方や厄才はそこでやってました。

旧常滑6字の山車です。
※市場字

※奥条字

※瀬木字 

※北条字

※山方字

※保示区

北条区の山車です。太一:天照大神. のこと知らなかった。





古典的な流れで祭りを運営している北条区で参加です。

トレーニング山行、藤原岳

2011年04月11日 | データ
■2010.04.09 天気予報では午前中/[小雨]で昼から/[晴れ]、じゃあ山へ行こう。
で目的地は登り甲斐があり雨でも楽しく食事ができる場所のある『藤原岳』とする。

8:50 NHK衛星デジタルで朝ドラ『おひさま』を見てからの遅めの出発。この朝ドラ、安曇野が舞台となっており常念岳を含む綺麗な安曇野の景色が毎回放送される。我が家では過去何十年とNHKの朝ドラを見続けているが今回は知っている場所が多く登場するので楽しみである。
前回の『てっぱん』ではテニス仲間でお好み焼きパーティーなんぞ酒を飲みながら行い好評であった。(?)

登山口の真ん前にある無料の駐車場に9:10到着。Pは予定通りガラガラで3台しか止まっていない。
通常こんな特等席に車を止めることはいまだかってない、今回は福寿草の季節ながら天候は雨で(明日は晴れ)こんな時に来るのはよっぽどの物好きか、無計画な輩くらいだ。
私はどちらか?
ん? 私は藤原山荘で食事中に晴れになることを見切ってきているのでこれらには当てはまらない。

9:35 表登山道(大貝戸登山口)から登り始める、既に雨は上がっている。
途中、関西方面の2名と電車できた年配の男性3名を追い抜く。

8合目を過ぎると福寿草が咲き始めている、まだ2~3分咲き。福寿草はいいが山荘までの間は泥道が続く、ビブラムソールのパターンは泥で埋まり何度となく滑りそうになる。

11:30 藤原山荘着。
まず雪でビールを冷やす。ピーマンとウインナーを切る。

塩コショウでそれを炒める。
油を入れてないのでチタンのコッフェルからは煙が沢山でる。

汁物はラーメン『本店の味』

そして持参したオムスビで一人宴会の始まり。
山でのウインナーとピーマンの炒め物が最近のお気に入り(昨年の光岳から)

んー美味い。

スーパードライ500mlにしとけばよかった。


しばらくして泥だらけの若者が数人入ってきた。ここの泥道は先週の雪の文三郎尾根より難しい・・・・

1時間ほどいい気分でいると、薄日が差し始めた。

そしてここから30分程の天狗岩へ向かう。途中は福寿草はまだ雪の中で辛うじて2輪ほど咲いているのみ。

そして天狗岩。

ここからピストンで泥の大貝戸道を下りる気にはなれずもう少し縦走して木和田尾根から降りる事にした。
雪はあるが天気が良いので頭陀ヶ平の鉄塔が見えているのでそれに向かって歩けば良い。
頭陀ヶ平からは白瀬峠まで行かずそのまま木和田尾根を適当に降りるればルートに戻れる。
この道は以前登りとして使った事があるので地形は頭に入っている。

藤原山荘を出てからは誰にも会わない、そして白瀬峠登山口に着く。
ここから一般道で大貝戸登山口まで30分かけて戻る。

途中、電気柵など畑に設置してあるので地元のおじちゃんに聞いたら鹿避けとの事。天狗岩から頭陀ヶ平まで鹿のコロコロの糞が沢山あったので相当の数の鹿がこの山に住んでいるのだろう。

下山後はいつものように『阿下喜温泉あじさいの湯』500円で汗を流し、アイスクリームを食べ自宅に帰る。

■翌日は、ダ○ワハウス『ふれあいの会』総会でヒルトン名古屋へ
豪華フルコースランチを食べながらマジックショーなどを鑑賞しリッチな気分に、そしてビンゴゲームでトドクロちゃんが3番目に揃い、商品をゲット→
終了後は近くの電気の科学館で子供に混じってゲームに参加する。(大人げない)
子供が喜ぶ面白いゲームがあります。(無料です)

■コース
9:35大貝戸登山口-11:30藤原山荘12:20-12:45天狗岩-頭陀ヶ平-木和田尾根-14:30白瀬峠登山口-15:00大貝戸登山口