トドクロちゃんと山登り

自然が好きで日本アルプスと近郊の山登り。
高山植物や四季折々の花を愛で。
史跡・歴史・ドライブがすきな自由人です。

ヘッドランプや小物

2007年07月30日 | データ
■ヘッドランプ(ナショナル:高輝度白色LED+ミニチュア球採用 2WAYヘッドランプ)
最大輝度で4時間程度持つ物で電球とLEDの切替方式の物(最大150時間)

■熊鈴:やっぱり遭遇したくないですから購入。

■スパッツ(モンベルのGORE-TEXライトスパッツセミロング)
            ロングか迷ったあげく、セミロングにした。

飛騨山頂~継子岳

2007年07月30日 | データ

■Date:2007/07/29 飛騨山頂(2780)~継子岳(2858.9m)
登山開始を8:00と決め、高速の通勤割引時間を利用し車を進めるが、開田高原から濁河温泉の山道でガーデニングおばさんが車酔いになってしまった。
かなり車を飛ばしたのと睡眠不足からのダブルパンチで登山できる状態でなかった。そこで気分の悪いガーデニングおばさんを残しテニスおやじは一人で山頂を目指す、この時点で8:40であった。今回の山行はコースタイム6時間へのチャレンジと国土地理院の地図を元にコンパスの実地活用の検証を含めていましたが、頂上付近はガス雨ガスで見通しは無く、目的はコマクサとタイムアタックと決め一路山頂まで足を運ぶ。但し、明日はテニス大会があり筋肉痛を残さないレベルのタイムアタックである。

ガーデニングおばさん
テニスおやじがわたしを置いていった、悔しいのと5.6時間をどう過ごすかでこうなったら原生林遊歩道を行く事にし、近くの旅館御岳でマップをもらいに行きました、ところが熊がでることがあります、鳴りもの持ってますか?とのこと、またまたこうなったら、やはり登るしかないさっそく登山道へ。結局登りきれず今回残念な結果となりました

■コース
・テニスおやじ:濁河温泉登山口→仙人橋→湯の花峠→のぞき岩→八合目お助け水→五の池小屋(飛騨頂上)→継子岳→ピストン(4時間30分)
・ガーデニングおばさん:濁河温泉登山口→仙人橋→仙人滝→仙人橋→湯の花峠→ここから戻る(2時間で行ける所で引き返す)


■反省と対策
・アプローチが長い場合は前泊か車中泊を検討する。
・下山時の膝対策(登りのサポーターは余分に体力を消耗する為不要)
・頂上の気温は11度、風速10m前後で体感気温は約1度、寒かったが速乾性のTシャツと山シャツで汗の冷えからくるものは無い、出来れば毛かフリースのベストを入れておこう。


鳳来寺山

2007年07月03日 | データ

■Date:2007/07/03 鳳来寺山(684m)
今回の山行は御在所岳か鳳来寺山か迷いましたが土砂降りも考えられる天候の中で鳳来寺山と決定し伊勢湾岸→東名→豊川ICと車を走らせました。途中で刈谷のハイウェイオアシスに立ち寄り、何故かキャベツやしその葉を購入、そしてえびせんべいの里ブースエリアでは試食をするという、主婦一般行動+おやじ行動後、一路目的地を目指した。

■コース(合計1時間の休憩を含んでいます)
登山口→仁王門→鳳来寺本堂→奥の院→鳳来寺山頂上(2.5時間)
天狗岩→鷹打場→東照宮→鳳来寺本堂→仁王門→登山口(2.5時間)

梅雨時の今回は湿度が非常に高く登り出しに雨が降っていたせいでレインウェアの中は汗だくになり、湿気と蒸し暑さに耐え、滑り易い石段や岩に気を使いながらの山行となった。しかし今回持参したトレッキングポールの効果は滑り易い場所や下山時に十分な威力を発揮し次回からは必須グッズとなるでしょう。
山頂で食事を取り記念撮影をし巡回ルート経由で下山、天狗岩や鷹打場では少し見晴らしも開けた。下山後は鳳来ゆ~ゆ~ありいなで汗を流し帰路に着く
ガーデニングおばさんとしては今回気になる花が一つ、花はすずらん、葉はシクラメンの葉のようで名前がわからないです。それと石段の囲み周りには天然のワイヤープランツのような植物が張り付いてて、苔とマッチしていました。あ、思い出してしまいました、大きなカエルをみてしまいました、

■反省と対策
1)ストックは非常に有効道具(ストック利用のマナーも守り安全登山)
2)やはり山用の速乾性のシャツや下着を準備する必要有り
3)ザックカバーが必要
4)スパッツの必要性は今回は無かったが朝露時などや本格的な雨降りには必要
5)水分は一人1リットルは必要