トドクロちゃんと山登り

自然が好きで日本アルプスと近郊の山登り。
高山植物や四季折々の花を愛で。
史跡・歴史・ドライブがすきな自由人です。

Green から Blue へ

2023年04月27日 | データ
■2023.04.27 今日は気持ちの良い晴れ☀。
トドクロちゃん曰く、丈山苑の椛の新緑が綺麗だろうな・・・
と独り言。
・・・・・
で安城市の丈山苑まで軽くドライブ。自宅からは一時間弱です。
丈山苑のチケットはお抹茶付きで450円/人とリーズナブル。
紅葉の時期は毎年訪れる場所。
新緑の時期は2度目。
葉っぱが黄緑色です。
竹林には筍の勢いが凄い。
瑞々しい新緑。
着物のイベント中で、それも見学。
床に映り込む新緑は床みどり
今日のお饅頭は「白藤」お抹茶は西尾産。
美味しい。

庭園内を散策。


影・・・
駐車場のツツジも色鮮やか。
歪んだカーブミラーで自撮り。
2時近くに帰宅。
お腹空いた-
遅い昼食後は
軽く自転車で南知多方面へライドへ。
海のが眩しい。

25km走ると山海海岸に到着。
そこからリターン。
ライドは2時間30分で51km。予定通り。
爽やかな一日でした。

単焦点レンズって凄いね。

2023年04月21日 | データ
■2023.04.21 招待券があるので今の花を見にブルーボネットへ。
今日のお伴は「35mmの単焦点レンズ」ズームできないが敢えて持ち出す。
このレンズたまにとんでもない絵を出す。
さあ今日はどうでしょう?

写真はgoogleフォトにアップ。
そちらで見て下さい。

庭の花を見ながらゆっくり珈琲を・・・

2023年04月20日 | データ
コーヒー豆を挽く道具や淹れ方もさることながら、豆の保存も大切。
そこで専用のキャニスターで風味を長く保てるようにしたい。
我が家では豆の状態で購入するので約一ヶ月保存できるサイズのキャニスターがちょうど良い。
コーヒー豆を袋のままキャニスターに入れ保存するので光を遮り軽い密封性の有るもので検討。
トップ画面にある金属製の赤色キャニスターを購入。
豆の種類が増えれば買い足すことも考え細身で他の色もあるものにした。


①バーミキュラでお湯を沸かす。
②フレンチプレスとカップをお湯で温める。
③キャニスターから軽量カップで豆を取出す。
④ハンドミルへ
⑤豆を挽く
⑥挽いた豆をフレンチプレスへ
⑦お湯を注ぎタイマーをセット(4分)
⑧4分経ったらゆっくりプレスレバーを押し込む(ゆっくり)
⑨カップにゆっくり注ぐ
⑩出来上がり

庭の花をみながらコーヒータイム。

青くなった八重のクリスマスローズも趣がある。今年は白いツツジが綺麗に花が付いている。テッセンも良い感じでサヤエンドウもそろそろ収穫時期。
やっぱりピーナッツがよく合います。口直しには日本茶。
後片付けも簡単。

山ではどうしようかな?

「妻籠の枝垂れ桜」と「花桃の里」

2023年04月14日 | データ
■2023.04.13 天気が良いので南信州の花見ドライブに出かけた。
中津川ICを出て妻籠峠近くの一石栃立場茶屋へ向う。道路脇の駐車スペースに車を止め少し歩くと。枝垂れ桜が目に入る。
八重の枝垂れ桜で満開。
一石栃立場茶屋に入りお茶をいただく、周りはすべてインバウンドで訪れた海外の方ばかり。茶屋のおじさんに聴くとコロナ前より人出が多いと言う。
300人/日には訪れるらしい。ざっと見回しても海外の方が多い。
多くは馬籠宿から妻籠宿へ歩く方が8割。この方が登りが少ない。
ここは昨年にも訪れている。
写真を撮るなら朝か夕方が良いけど。
枝ぶりがいいですね。
水舟には花桃、良いですね。
約一時間程滞在して桜を楽しむ。
そして南木曽➡清内路(花桃街道)➡園原へ。
※花桃街道の歴史
[ 1922年 ] 木曽川を開発した東海の電力王「福沢桃介」さんが、ドイツのミュンヘンに行った際に、庭に咲いていた3色の花桃の美しさに感動し、自分の名前に似た花の名であることから、3本の苗を購入、大桑村の須原発電所構内に植える。
[ 1945年 ] 須原発電所に長年動めていた妻龍宿(現南木曽町)の藤原長司さんが美しい花挑を何とか増やしたいと思い落ちた実を拾い苗木を育て、妻龍の同道256線沿いに植える。これが「花挑街道」の始まりと言われている。

少し離れた駐車場(無料)から川沿いにしばし歩き屋台村へ、昼食はこの屋台村で「蕎麦」「オム焼きそば」「炊き込みご飯」「おいなり」を買い求め昼食にする。
ここの枝垂れ桜もまだまだ見頃(左上)、たんぽぽと水仙でコラボ。
花桃の里「月川」まで歩く。この旅館はテニスコートがテニス合宿も行える。
まだまだ7分〜8分咲きで蕾の花も多い。
花桃の色は淡い桃色だが、白から濃い紅色までバリエーションがある。 花弁数も一重咲きの5弁花や八重咲きのものがある。
どうして一本の木に色々な色の花が咲くのか?
堰と花桃。
桜のように塩漬けにしたら美味しそう?
それにしても色鮮やか。
花桃の里から移動途中に駒つなぎの桜の案内が目に入る。
駐車場がないので800m歩く必要があるので車で素通り撮影。
駒つなぎの桜(源義経が奥州に下る時、馬をつないだといわれる大きな桜の木)

帰路に立ち寄った信濃比叡 廣拯院
なつかしい甘茶をいただく。
そうか4月8日はお釈迦様の誕生日でしたね。

出掛けの西の空は黄砂で霞が掛かったようでした。
中津川ICを出る頃は空が青くなっていた。
花をみて季節を感じるそんな気持ちの良いドライブ。

園原からはR153で豊田松平までは下道で。
ころルートも枝垂れザクラや花桃で彩られていた。

我が家の花桃は風通しが悪く虫が付き朽ちてしまった。残念。