トドクロちゃんと山登り

自然が好きで日本アルプスと近郊の山登り。
高山植物や四季折々の花を愛で。
史跡・歴史・ドライブがすきな自由人です。

Corona Extra を飲む

2020年05月31日 | データ

早朝ウォーキングも

夕方ランニングも

COVID-19騒動が原因で行うようになった。

ここで騒動と書いたのは

騒動: 事件や事変が起こって、大ぜいの人々が、落ち着かずにざわめいたり、統制が乱れたりすること。また、そのざわめきや乱れ。(weblio辞書)

とあるように正しく恐れられていないと思うからだ。

自粛警察なるおかしな言葉が作り出され、マスコミが騒ぎ国民が騒ぐ。ネガティブサイクルが回る。

古の昔から人類は自然と共存して現在に至る、疫病も自然の一つである。

結局の所、集団免疫や強い免疫を持つ以外にないのだろう。

アフターコロナなる言葉も三密やソーシャルディスタンスを守った新しい生活って何? それを目指すの?

それを目指したら本当に怖のはこれかだ・・・・日本の社会活動が成り立たない。


今日、借りてきたONE OK ROCKのCDをCorona Extraを飲みながらCDに焼いたり、MP3でSDに保管したりした。

ライムが無いのは残念だが、この薄いビールを瓶ごとラッパ飲みするのは最高です。

ワンオクの曲が好きになったのは「永遠のゼロ」のエンディング曲で聞いた事に始まります。

【永遠の0 】Fight the night 和訳付きMAD ONE OK ROCK

これで5つのアルバムが車やPCで聞ける。

・Nicheシンドローム
・残響リファレンス
・人生×僕=
・35xxxv
・Ambitions

6月から公共のテニスコートが利用できるようになる。

ガットを張り替え久し振りに仲間とテニスができる。

図書館も開かれる。

後は山だが・・・

 

ロックで気分をUPしよう。

 

ONE OK ROCK 「完全感覚Dreamer」

ONE OK ROCK - C.h.a.o.s.m.y.t.h. [Official Music Video]

[映画]「キングダム(KINGDOM)新予告編ver.」ONE OK ROCK - Wasted Nights [歌詞・和訳] ワンオクMAD (KINGDOM New trailer ver.)

 


自分流のエマージェンシーキット

2020年05月28日 | データ
登山に出かける際は、緊急事態を想定して緊急時対応品(エマージェンシーキット)を携行している人が多いと思う。
一般にセットで売られている物は殆ど使い物にならない気休め品が多い。
 
だから色々考え自分なりのエマージェンシーキットにし携行している場合が多い。

※これはヤマケイに載っていたものである。
同じ用途の物が多く汎用性に欠けている。

そこで自分流のエマージェンシーキットをアップデートしてみた。
 
基本的な考え方
・怪我や捻挫、骨折は患部の圧迫をサポートをテーピングやキネシオで対応。
・サポート道具(当木など)を作る道具(学童ナイフや針金、結束テープ、細引き、日本手拭い)を持参現地で対応。
・体調悪化は鎮痛剤で痛みや熱を抑え強壮剤を飲んで行動する。
・吐き気を伴う胃腸不良はガスター10を飲む、それ以外の下痢や胃腸不良は水分のみを取れば問題なし。
・緊急事態とは自分の身体だけでは無い、靴・ザック・テントなどの山道具のトラブルもあり得るのでその修理にも対応できる道具を選ぶ。
 
それがこれです。
薬:鎮痛剤(ロキソニン、イブA)、胃腸薬(ガスター10)、強壮剤(アリナミン)
塩:痙攣対応(痙攣には個人差があり私の場合はこれで充分)
非常食:1食分のカロリーメイト
電池:ヘッドライトの予備電池
細引き、結束バンド、針金:ザック・靴・テントなど山道具の修理など多目的
キネシオ、テーピングテープ:切り傷、捻挫、骨折、打ち身や山道具修理など多目的
学童ナイフ、ハサミ:物を切ったり、鋸付きなので木を切ったりなどできる。
ライター:予備
耳栓:安眠グッズ
ヘッドライト:泊まりの場合の予備、日帰りの場合の日暮れ行動用
 
それ以外の品物
・日本手拭い(2-3本常に持参している:汗拭きなど)・・・三角巾、包帯の代用のもなる。
・ツエルト・・・日帰りやテント泊でも持参、雨具にもなる。

これらを入れる容器は過去にジップロック袋・容器、ポーチ、タッパーなどに入れて携行していたが頑丈で軽くパッキングしやすいものはなかった。

そこでペットボトル工作で製作した。

製作方法はこれだ↓

38gです。
入れた状態で373g
中身が見えて軽く水濡れの心配がない反面、深型なので取り出しにくいが頻繁に使うものではないのでこれて良しとする。
トップ画面が自分流のエマージェンシーキット

神社・仏閣・歴史など

2020年05月28日 | 神社・仏閣・歴史など
神社仏閣や歴史的な場所など訪れる。
ここ追加
2016.03 大和の心

知多四国巡礼 No6 22〜26番、開山所、番外

2020年05月27日 | データ
今回は昼から知多半島の南部東側の武豊町から美浜町のお寺を巡る。
 
■第22番 大日寺 (西山浄土宗、大日如来)
池のそこで百年の眠りから覚めた本尊
二十二番の大日寺も六十一番高讃寺、六十二番洞雲寺とも、七堂伽藍+三百坊の僧堂を有した巨刹の御嶽山光照院の流れを汲む寺院。
■第23番 蓮花院 (西山浄土宗、阿弥陀如来)
戦国時代に旅の聖が農法を伝えた旧跡
桶狭間の戦いに破れ常楽寺に逃れた家康の馬前を払ったと言う因縁により、山号を拝領し寺院としての格を高めた。昭和41年の火災で焼失、現在セメント中心で建立した。
■第24番 徳正寺 (曹洞宗、大通智勝仏)
源義朝供養のための草庵がはじまり
源義朝を討った長田忠致の末裔にあたる徳正道慶居士が1513年供養の為に草庵を建て、地蔵尊を祀った事に始まる。
境内には「お亀さん」の名で親しまれる延命無量慶亀尊天がある。
■第25番 圓観寺 (天台宗、阿弥陀如来)
寺子屋の開祖となった学僧を排出
室町時代の創建と伝えられ、当初は白雲山円光坊と称した。天正二年(1574年)白山城跡の現在地に移り、現在の山号寺名に改称した。自然石に大師様を描いた大師像が数多く並べられている。
境内に水鉢が多くやたらと蚊が多い、3箇所も喰われた。
■開山所 葦航寺 (曹洞宗、釈迦牟尼仏)
三開山のひとり武田安兵衛を祀る
葦航寺は元気元年(1570年)に玄光和尚による創建と伝えられますが、詳細は不詳。
■番外 時志観音 影現寺 (曹洞宗、釈迦牟尼仏)
漁師の網に掛かった十一面観音像
その昔、三河湾で漁師の網に十一面観音像が掛かり佐久島に祀られていたが、後に疫病が流行った際に島守の夢枕に観音菩薩が立ち、この地に移されたと伝わる。
尾張藩初代藩主である徳川義直が尾張各地を巡った際に、この観音堂に立ち寄った。その際に堂宇の修築を命じ、後に安産祈願を立てたところ、無事男児が誕生した。これにより三つ葉葵の使用が許され、尾張徳川家の庇護を受けることになった。
■第26番 弥勒寺 (曹洞宗、弥勒菩薩)
「花鳥図」や「極楽図」で飾られた堂宇
開創:1596年
慶長元年(1596年)友林光益和尚の開創で宝暦三年(1753年)、火災にかかり堂宇の多くが灰燼に帰した。八世祖春和尚により再建された。
今日は今年一番の暑さで汗を吹きながらのお参り。
6月からは本格的にテニスを開始するが気候に徐々に慣らす事が今年は出来ていないので大丈夫かな。

知多四国巡礼 No5 三密を。

2020年05月27日 | データ
年初から二巡目の知多四国八十八ヶ所巡りを始めた。
地元なので時間を見て少しづつ廻っていたが、緊急事態宣言で頓挫。
 
漸く解除されたので再開することに、まずは地元南部の大谷地区の4寺へ。
この大谷地区には学生の頃、一緒に北海道旅行をした友人の家があり何度か遊びに行ったことがある。
 
この友人と一緒に各家庭の消毒(玄関先からエンジン付きの噴霧器で噴霧する)するバイトを市から委託されて行っていた。春に一回、夏に二回其々一週間ほどで終わるバイト。
一週間と言っても4H/日×7日で約10万円のバイト料で非常に率が良かった。(合計30万)
夏の一回目のバイトが終わったある日、車で北海道へ行こうかとなり急遽準備し約2週間をかけて言ったことがる。
その友人も営業職で現在東京近郊在住で今では音信不通。
この話はまた、暇をみてブログにでも上げて見たいと思います。
 
 
今日は大谷地区まで移動しお参りをします。
 
巡拝の間は、行者になります
信者は身口意の三密を尊びます
合掌して(身)
経を唱え(口)
心眼を念じ(意)ます
その功徳がご朱印が証します
 
 
■番外 曹源寺 (曹洞宗、阿弥陀如来)
弘法大師三十八歳の若き姿は「一切厄除大師」
開創は1534年。
明治初期までは隣の八幡社を所管していた、この神社には祭りで使う山車の蔵がある。
常滑市大谷地区には春の祭礼には山車が2台引き回されるのでその内の一台である。
■第58番 来応寺 (曹洞宗、如意輪観音)
商売繁盛のご利益を分かつ「分身弘法」
創建は1582年。
境内には
ぽっくり地蔵が並ぶのでここもお参りした。
■第59番 玉泉寺 (曹洞宗、延命地蔵尊)
香台掛になった水戸黄門の陣羽織
開創は1556年。
源義朝の家臣で大谷城主だった岸田繁張の菩提を弔うために開創。
水戸黄門が着用した陣羽織の布地で作った香台掛が寺宝として伝えられている。
かつては行者まつりも行われていた。
■第60番 安楽寺 (曹洞宗、阿弥陀如来)
四国の地形をかたどったお砂踏み霊場
開創は1586年。
開基前の1537年に織田氏と今川氏が交戦した際に、兵火を恐れて61番高讃寺からこの地に移されていた阿弥陀如来像を安置したという。
今日のお寺さんは全て曹洞宗でした。
 
今日の酒の肴は最高です。
トドクロちゃんの知り合いの旦那様が退職後、船を購入し釣り三昧らしく今回は「ワタリガニ」を頂いた。
早速、家飲みのおつまみに。
 
こりゃー美味しい。
地物は安心です。