■2019.08.01 滋賀県米原市にある中山道「醒井宿」、ここの清流に梅花藻が咲く。
ちょうどいい次期と思い出かけてみる。
醒井宿(さめがいじゅく)は近江国坂田郡にあった中山道61番目の宿場(中山道六十九次)。
今春に中山道の木曽11宿を歩いたのでいづれはこの辺も歩きたいものです。
地蔵川の水は霊仙山から流れている。
水は冷たく気持ちいい。
昔の旅人も暑い時期には癒やされたことでしょう。
水量が少し多いので咲いている花の多くは水中化となっている。
小さな花です。
梅花藻:キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草の水草
水温は年間を通し14度と安定している。
貴重な淡水魚である「ハリヨ」も生息
地域で守っています。
お店で米麹ドリンクとかき氷で休憩。
店のスイカも美味しそう。
日本遺産です。
ヤマトタケル伝承が有ります。
帰路、関ヶ原で丸に違い鎌の家紋が道路脇に現れた。これは小早川秀秋がシンボルとして使った家紋。
松尾山にある関ヶ原の戦いの小早川秀秋陣跡(岐阜県不破郡関ケ原町)への登り口
今回はパス
暑いさなかのドライブ、その中に涼を見つけた。