トドクロちゃんと山登り

自然が好きで日本アルプスと近郊の山登り。
高山植物や四季折々の花を愛で。
史跡・歴史・ドライブがすきな自由人です。

山写真の構図

2014年01月26日 | データ
何時も1-2月は鈴鹿で楽しんでいるが今年は鈴鹿の雪が非常に少ない。
家から鈴鹿山脈が海越しで見るので大雪が降った翌日を狙って行くが、根雪となる本格的な積雪が少ないせいと降雪自体も少ない。

ここ数年は多く雪が降る時期がありお手軽な雪山を楽しむ事ができた、これは数年前の藤原岳の写真。

鈴鹿藤原岳


カメラのHowTo本で山の構図を意識して積雪期の山写真を切り出してみた。
元の画像が全てコンデジなので綺麗ではないが構図の練習にはなる。

数年前に涸沢に入り定着幕営した時のショットで朝一番で取り付き北穂へ登ったときのショット。
何年か通い漸く晴天となった。

・前穂高北尾根

・吊尾根

・奥穂方面


八ヶ岳は単独行中心の山ヤにとってありがたい存在で毎年厳冬期に出かける。

・硫黄登山道から赤岳と阿弥陀

・赤岳主領

・横岳

西天狗から東天狗

天狗岳への登山道

北八ヶ岳中山展望

強風の赤岳


流石に標高が高いので空気が少なく風も強い富士山でした。

5月の富士山頂


雪の量はハンパない。

GWの立山

テニスと「冬の華」撮影

2014年01月12日 | データ
■2014.01.12 昨日テニス前に公園で軽くランニング、冬の公園は華が少ない時期ですが『黄・赤・白』と素敵な色を見つけた。

そして今日はカメラを持参してテニスコートへ向かった。

練習の合間を見て撮影。

※蝋梅(ろうばい)1-2月に花木を迎える。 クリックで拡大
[ISO:100,1/250,F5.6]

※クロガネモチ    クリックで拡大
[ISO:100,1/350,F5.6]

※ナンキンハゼ(白い実は種)
背丈5m程の樹木でよく紅葉するので公園樹に良く使われるそうです。  クリックで拡大
[ISO:100,1/250,F5.6]

すべて絞り優先モードで撮影。

白川氷柱と開田高原へ撮影と温泉へ

2014年01月07日 | データ
天候に恵まれた美し開田高原を見て下さい ↓↓↓

2014.01 冬の開田高原が綺麗です。クリック googleフォトへ

 

■2014.01.05 正月休みの最終日、朝からライブカメラを見ながらモーニング。

開田高原は快晴。

洗濯中のトドクロちゃんに開田へ行くよ!
慌しく準備し10時頃出発。

道も何故か空いており順調に車を走らす、R19は元橋で左に折れ白川を目指す。

全面、『氷柱』には少し早いが

※白川氷柱群


木曽馬の里から御嶽山


拡大


こぶしを入れて


ローアングル


太陽を入れて


継子岳、飛騨頂上、摩利支天山、剣ヶ峰、王滝頂上と何度も登っている。
後は継母岳だな


食事の準備が出来る頃合で・・・
すんき投じそば(大盛り)


あなたは誰?


ブルーベリー畑


食堂のおじさんに撮影スポットを教えてもらい


雲が何処にも無い


温泉は『やまゆり荘』で芯から温まる


帰路、中央アルプスに夕日が。



すばらしい一日でした。


初登りは寧比曽岳(ねびそだけ)でしょ。

2014年01月04日 | データ
■2014.01.04 八ヶ岳などへ遠出するには天候に不安があり鈴鹿では雪が少ない。
・・・
じゃあトドクロちゃんを誘って寧比曽岳へ初登りとし昼食は百年草のコースランチで決まり。

ここ数年はこのパターンが多い。

9:40駐車場着。
雪が無い、ここまでも道や道路脇にも雪がなかったのはこの時期初めて。
準備をし10時前に登りだす。
歩き出して30分を過ぎた辺りで雪が
年末の雪で硬い、山頂直下は滑りやすくトドクロちゃんに軽アイゼンを。

山頂を素通りしトイレのある場所へ往復する。
尾根道の雪はこんな感じで少ない



東屋でコーヒーを入れしばし遠くの山並みを眺望。多少霞がかかっているが上河内岳、聖岳、兎岳、赤石岳など南アルプス南部が見える。
富士山方面は雲がかかって見えない。

下山は私もアイゼンを履き一気に下山する。
こわごわ下山するより確実な安全を。
道具は使う為にある。
13時頃、百年草に到着し先に食事。
正月なので少しグレードを上げ注文、フォークナイフが多くなる。

時間を掛けゆっくりランチを楽しむ。
食後はお風呂とショッピングを楽しみ夕方帰路に着く。
トドクロちゃんはすぐにオヤスミ。

車での選曲は
ピンクフロイド「The Dark Side of the Moon」
キング・クリムゾンの「Epitaph」
聞き入り車を走らす。


山頂でのスナップ
さあ次は本格的な雪山でも行こう。