トドクロちゃんと山登り

自然が好きで日本アルプスと近郊の山登り。
高山植物や四季折々の花を愛で。
史跡・歴史・ドライブがすきな自由人です。

佐布里の梅と4回目のスキー

2018年02月21日 | データ
■2018.02.19 まだ1分咲き程度です。
まだ殆ど蕾ですので咲いてる物をチョイスして撮影。
一週間後が良い感じかな?





これは蝋梅。




今シーズン4回目のスキー

また安近短で治部坂です。
天気は薄曇り。

登山用のストックを使っています。

この板、結構癖がある。

大回り用基礎系の板らしいが、安定して走らない。(じゃじゃ馬)

んー。

この天気図ではじっとしてられない。(ski)

2018年02月09日 | データ
■2018.02.09 今日はアウトドアには最適な天気図。

晴天で風なし、朝は放射冷却で冷え込む。
で鈴鹿も考えたが(山登り)、やっぱりスキーをチョイスした。

場所は一昨日と同様、安い近い治部坂高原スキー場。

スマホで自撮り、リフト上で。


まだスマホに変えて8日しか立っていないが、すでに熟練者のレベル。
ITを長く仕事としてきたので基本的な事は同じ。

妻の分を合わせてフリーSIMのスマホで月額2,480円。

ガラパゴス携帯の時より安く抑えることができた。
自宅ではWi-Fi環境なのでパケットは4Gのシェプランで問題ない。

スキーは8時30分から13時30分まで休憩なしで滑る。

体に染み付いた内転と外向傾姿勢からのターン感覚は自然に出てしまう。
カービングターンは意識すればそれなりに勝手に回るが・・・もう止めた。

今更、急に変わらない。

テニスでも自分が覚えたインパクトは40年来変わっていない。
テニスでも変えられないのにスキーで変わるわけがない。

板に載ってるうちにそれなりの滑りにミックスされるのを待つことに決めた。

今更ガツガツ滑る必要も無い。
すでに40年前に一通りの事はできるので。

近場でも雪質は良かった。(治部坂高原スキー場)

2018年02月08日 | データ
■2018.02.07 前回20年振りにスキーを再開し、昔の面白さを思い出した。
そこでカービングに慣れるために間を開けずに感覚を掴みたいと思い自宅から2時間程で行ける治部坂高原スキー場へ出掛けた。
自宅を6時頃出発しスキー場に8時頃到着。
この時点の気温は-14℃
リフトの運行開始が8時30分なので調度よかった。

売店でリフト券を購入。
平日シニア一日券で2,000円だがWebで割引チケットを印刷してきたので1,500円で購入できた。

まさに安くて近いスキー場です。
おまけに寒気が南下しており雪質も良好。
読み通りです。

リフトは上に2本繋がっているだけの小さなスキー場ですが、感を取り戻すには十分。

休憩なしで13時30分まで滑りっぱなし。
40本位は滑れた。
リフト2本乗り継ぐと1,200mの滑走距離となる。
第2リフトを降りた所が中斜面で他は緩斜面。
SALOMON DEMO X2の板は大回り用だけあって、かなりスピードを出さないと板のしなりを感じない。

意識していればそれなりにカービングらしく乗れるが、昔の感覚は体に染み付いている。
第二リフト降り場からの眺望。
一番高いピークが大川入山。

最初は午前中に大川入山を登り、午後からスキーとも考えましたが・・・・


帰りには「稲武温泉どんぐりの湯」で温まり帰路につく。