トドクロちゃんと山登り

自然が好きで日本アルプスと近郊の山登り。
高山植物や四季折々の花を愛で。
史跡・歴史・ドライブがすきな自由人です。

軽量化とパッキング

2008年06月21日 | データ
テント泊や非難小屋泊用にザック(60L-70L)を検討していたが所有するザック45Lにテントの2泊3日装備や食料品をパッキングしてみた所、装備のスリム化と軽量化を行えば充分今のザックで可能な事が判明する。(基本的には夏山装備)
そこで水筒(軽量化)、ソロ用クッカー(個人山行用)、ストーブ(軽量化とコンパクト化)を新たに購入しパッキングと重量測定を行う事にした、商品はまだ届いてないから装備リストから装備重量を計算し水3.5L食料品1KGとしてザックの重量は13.6Kとなり軽量化成功、後は商品が届いた後にパッキングを行い検証する。



■プラティパス水筒 2リットル用

■スノーピークソロセット“極”チタン

■PRIMUSスーパーマイクロメッシュバーナーIII

■ポイズンリムーバー

これは軽量化には関係ないが緊急用として購入。

これが装備品(ザックにパッキングする)です。

南木曽岳へ記念登山

2008年06月17日 | データ

■Date:2008/06/14 恵那山や木曽駒ケ岳と迷ったあげく去年の同時期に登った南木曽岳へ向う、トドクロちゃんは去年登山後ひどい筋肉痛になったがはたして1年間色々な山を登り歩き方の技術は向上したのでしょうか?
8:15から登り始めるが変化の多い登山道で楽しませてくれる、天気は雨の晴れ間であるが湿気はなく快調に標高を稼ぐ

途中からは急登になり更にその先には岩場が現われるが今回は迂回路ではなく岩場を行くことのするが左側が少し崩壊してきている、その為に迂回路を作ったようだ、トドクロちゃんも何とかクリアーできた。

約2時間で南木曽岳頂上に着くがもう少し行った所の見晴台で昼食とする。1時間ほど食事や山を見ながらまったりとし下山する、この下山が登りより勾配がきつくトドクロちゃんは苦戦しているが去年のように足が攣ることはなかった。
途中の下山道に花が供えてあった、数年前下山中に心筋梗塞で亡くなった方の供養と思い合掌する。

無事下山しいつものようにあららぎ温泉で汗を流し今回は馬篭宿により帰る。



南木曽岳はアプローチも手ごろで登山道の変化がり見晴台からの眺望も良く良い山です、また何度となく登りに来る山だろうな。
■コース
蘭側登山道→2:10→三角点→展望台(大休止1:00)→男滝・女滝経由2:20→駐車場
(合計歩行時間:4時間30分)


■反省と対策
1)サラミは脂肪が多く山ではくどい
2)ふえる乾燥ワカメはラーメンの具に良い


御嶽山へテニス友達と登る

2008年06月10日 | データ

■Date:2008/06/07 プチテニス合宿のスタートが夕食宴会からと場所が岐阜県中津川近郊と言うことで御嶽山への山行を計画した。今回は同じ合宿に参加するテニス仲間とその登山仲間の計4名でのグループ山行となる、実は本格的に登山を始めてからは始めてのグループ山行と言う事で楽しみである。
其々2グループ2台で合流場所の元越ドライブインへ向かい、1台を大桑村のスポーツ施設駐車場へ置き登山口の田ノ原へ向かう。10:00スタートとかなり遅くなってしまったが12:00には王滝頂上

に着いた。ここから剣ヶ峰までが風が強く気温8度風速10mで体感温度は0度近く、それでも最後の階段を上り剣ヶ峰頂上へ。


頂上東側の一段下がった所で風を凌ぎ昼食とし山座同定を楽しむ、中央アルプスと南アルプスまで何とか確認できたが、北アルプス方面は乗鞍・奥穂~つり尾根~前穂までしか確認できなかった。剣ヶ峰から二の池方面で去年泊まった五の池小屋は一番奥に小さく見える。

下山は王滝頂上小屋したから標高差300mほどを尻セード(初体験)で下り1:30程で田の原へ着いた。何時もはトドクロちゃんゆっくりペースか単独行のオーバーペースだが今回の山行はベテランの柴田さんを先頭に良いペース歩けた。
帰りに王滝の湯で疲れを癒し、次なる行事のプチテニス合宿宴会の部へ向かう。

-プチ合宿-

■コース
田ノ原→剣ヶ峰のピストン
(合計歩行時間:4時間30分)

■反省と対策
1)