トドクロちゃんと山登り

自然が好きで日本アルプスと近郊の山登り。
高山植物や四季折々の花を愛で。
史跡・歴史・ドライブがすきな自由人です。

シュラフマットを買い替え

2020年09月23日 | データ

長年のテント泊や避難小屋泊でシュラフマットがくたびれてきた。そこで再度購入すべく検討する。

※シュラフマットの種類は以下の3種類
・クローズドセルマット
・インフレーターマット
・エアマット
 最近はエアマットの種類が多く高機能(高価格)になっているが・・・

・春山(残雪期)も行くのでアイゼン・ピッケルなど鋭利な道具が多い(パンクする危険性)

・テント内炊飯(換気は充分行って)なので暑いものに触れても大丈夫な物と考えると空気で膨らます物は何かと気を使います。

 

結局、シンプルな物が頑丈なのと乱暴に扱っても心配のいらない15年近く使ってきた同商品を購入。

ただ同商品でも片面にアルミが蒸着され暖かさが10%ほど向上。

サイズは122cmのSサイズ/260g。半身だが足元はザックなどを敷くので問題なし。

レギュラーサイズやラージサイズは収納に問題がある。(私の場合)

新旧(下が古いもの)、嵩高など多少潰れている。

シュラフマットは山で泊まる場合に持ち出すのでザックは45Lか75Lを使う。

収納は基本ザック内となり、このようにザック内側に広げて収納。そしてこの内側に用具を収納する。

結構乱暴な収納でも綺麗にザック内に収まりパッキングがし易い。岩や木にぶつけてもザック内の用品は安全などメリットが多い。

同じメーカーのZライトも気になるが蛇腹折なのでザック内収納は・・・・

雪山装備(フル装備)がこの状態。持ち物が多くなるのでシュラフマットやスコップは外に付ける。

2014.04.25の仙丈ヶ岳の時↓

シュラフマットはザック内

夏山フル装備(南アルプス大縦走の時↓)

買ったのは良いが・・・まずは何処へ?

 

紅葉を見に上高地に入ろうと思っている。(混むだろうな〜)

今回は山登りをしないルートで横尾野営場をベースに天狗池(槍方面)と涸沢カールを2泊3日で目指す計画を立案中。雪の無い涸沢は初めてです。

問題は天気ですね。

 

過去の涸沢山行

2011.05.03-04

2012.04.29-05.01

2015.05.01-03



2 コメント

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お天気 (みさ々)
2020-09-24 08:28:48
クロさん、おはようございます。
いつも縦走装備(重装備)の細かい注意点にアルピニストを感じています。
>45Lか75Lを使う。
想像できない重量です。

出掛ける時は、ホントに天気は気になりますね。
今回熊野詣も予定では雨・雨でした。
台風でないので「よいかぁ」の判断でした。
10月の山行予定は、宿泊先が一杯で思案中ですが、上高地は混みそうですね~。
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Re.お天気 (みさ々) (クロです)
2020-09-24 11:35:31
みさ々、こんにちは。

いつかは涸沢の紅葉を見たいと思いつつ、混むので足が向かない。
でも・・・・
と言うことで今回企画してみました。今年始めてのテント泊になります。
そこで装備をチェックしている中でマットをリニューアルすることにしました。

で日程は天候と紅葉のバランスを見て決定します。今年は紅葉が遅そうです。
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