トドクロちゃんと山登り

自然が好きで日本アルプスと近郊の山登り。
高山植物や四季折々の花を愛で。
史跡・歴史・ドライブがすきな自由人です。

庭園の紅葉、丈山苑と貞照院。

2019年12月04日 | データ
■2019.12.04 毎週水曜日の午前中(9-12時)はテニス。
退職後に参加してるもので、毎回8名程が集まる。
現役もいるが退職組の方が多く楽しくプレーしている。
 
このコートは丘陵地にあるため風の影響を受けやすい。
今日も風に多少悩まされながら3時間みっちりテニスをした。
 
昼からは三河方面へ紅葉を愛でに出かける。
まずは安城市の丈山苑へ。
日陰はまだまだこれからです。
昨年は12月8日に訪れている。→昨年の様子
葉先が色づいているが既に焦げた木もある。
はっきり言ってここはハズレ年ですな。
入場料:100円で呈茶:300円とリーズナブル。
ゆず風味の常用饅頭でお抹茶を頂く。
この建物は詩仙堂を模している。
庭園の紅葉は今が時期か?
 
四阿(回遊式池泉庭園)
ここは綺麗に色づいている
 
手水盆に映しだされた紅葉。
竹林
サルスベリと・・・・
 
 
車をしばし走らせ貞照院(碧南市)に向かう。
貞照院
伏見屋新田を開拓した三宅又兵衛の縁者が元禄年間(1688~1704)に草庵を築いたことに始まる。 後に数名の有志者と共に寺とし、落東獅子谷法然院忍微上人の指導を受け、不断念仏道場を開く。 また徳厳知高和上を招き晋山された。茅葺きの山門は応永年間(1394~1428)の建立とされ、現存する碧南市最古の建造物。ここから少し離れた神有の地がかつて吉良氏の領地であり、役所の門を移したものという。 経蔵は天明5年(1785)頃に建立され、中の書庫は八角形で回転出来、格狭間の仏画は名護屋の絵師・吉川英信の作である。
 
蓮池
 
山茶花
 
大きな銀杏も葉が大分落ちている。
 
既に夕方なので・・・
逆さ紅葉
これの枝ぶりが一番良かった。
貞照院の色づきは今がベストでしょうね。
もう少し早い時間に来るべきでしたね。
 
里の紅葉もそろそろ最終章に入って来ている。
紅葉の締めくくりは?
 
エヘヘ。


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