トドクロちゃんと山登り

自然が好きで日本アルプスと近郊の山登り。
高山植物や四季折々の花を愛で。
史跡・歴史・ドライブがすきな自由人です。

菜の花と高讃寺

2020年02月27日 | データ
■2020.02.27 近くの道路脇の菜の花が鮮やかでチョット撮影に。
地元の有志で管理されている場所で、菜の花からコスモスへと運転手の目を楽しませてくれる。
特に今年は生育がよい。
道路脇の100mー150mの間に植えられている。
その中に知多四国の霊場「高讃寺」へ立ち寄る。
白鳳12年(684年)、行基により天武天皇の勅願寺として創建された天台宗のお寺と伝わる。かつて七堂伽藍300坊を有する巨刹であり、岩屋寺・観福寺とともに知多三山の一つに数えられた。天文6年(1537年)、織田信秀と今川義元の兵火により、堂宇の大半が失われた。その後も文禄年間や明治時代にも兵火や失火があり、現在は南の坊一院を残すのみになっている。(引用:Wikipedia)
水仙と山門
仁王門の仁王像は、1537年の兵火(織田信長による寺院焼き払い)から逃れるため近くの池に入れられたもので、江戸時代になってから引き上げられている。
この椿(350年)に見てきた事を聞いてみたい。

富士信仰(富士講)の絵馬奉納でこの地方から多くの参拝登山が行われた。

また三禅定は、富士山・立山・白山の三霊山を一度に巡るもので、近世には尾張・三河・美濃から出立した事例も多い。

この三禅定も登山に重きをおいて実施してみたいな。

海岸で海苔を拾って帰ろうと海に出てみるが・・・
(海苔養殖で海岸に流れてくる。)
海を隔て向こうは伊勢方面。
熊野古道(伊勢路)の準備はだいたいできた。
 


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