おやじ特別便

ひまじんおやじの日常

メダカ温泉

2018-07-16 18:47:55 | 日記

【今日の 猛暑日】

毎日暑い日が続く、ワシはもう参っている。

ところで玄関先に棲息しているメダカも暑いのかいな

水温って気温よりも低いのかいな

試みに手を入れてみると

熱いぞ。考えてみれば当たり前の話だ。

では水温を計ってみよう。

いやあ、33度もあるではないか。これは温泉だべ。

メダカの適温?は18~28度だそうだ。

しかしこれはあくまでも活発に活動できる温度

高温の方はというと38度とか40度までならかろうじて生きているそうだ。

でも33度はたまたま計った水温であるので、ひょっとしたらワシの知らないところでは38度を上回っている可能性がある。

どうする?ワシ。

 


清見そば

2018-07-15 17:42:11 | 食・レシピ

【今日の 昨日の昼食】

と言うことで(おいおい、いきなり「と言う事で」はおかしいじゃん)(良いんだよ細かいことだっての)

と言うことで、昼食は静岡駅南口の近くにある「清見そば」へ行くことにした。

この暑さではざるだね、ざる蕎麦。いいえ違うのです。

ここは蕎麦屋だが何故かラーメンが美味いのである。

入ってくる客の半分以上、ひょっとして8割がラーメンだ。しかもその6割が大盛ラーメン。(個人の感想です。以下全部個人の感想、ブログとはそういったもの)

ワシは近頃、静岡で昼食と言う時には科学館ビルの1階の「はなまるうどん」か、呉服町の本屋の隣の「天丼のてんや」、もう少し歩いて吉野家の牛丼普通盛りに、決めているわけじゃあないが、そうなってしまっている。だいたい男一人では昼食はそんなもんだ。

とワシの懐具合を暴露しているうちに「はい、ラーメンお待ちどうさま」目の前に普通盛りのラーメンが置かれた。

ちなみに、この「はい、ラーメンお待ちどうさま」と「いらっしゃいませー」の声はいつものソプラノのおねいさん。

ここのラーメンは普通の醤油ラーメンで、別に特徴は無いけれど何故かおいしい。

思い出すと足がどんどん店に向いてしまう不思議な蕎麦屋のラーメンなのだ。

現役のころは大ラーメンかラーメンとカツ丼食べたのになあ。さみしいわ。

 

 


大人の対応

2018-07-14 18:02:23 | 日記

【今日の 科学館】

どこの集団にも「ちょっと」と思う人はいる。統計で習ったように正規分布曲線のとおりである。

今日の科学館での集まりにも「いた」

今日は、一昨年やった特別教室を今年もやろうということで,ケイコさんが有志を募って集めた仲間の集会だ。

大筋では一昨年のとおり、それに反省をすべきことを加味してやってみよう。と言うことになっていたが・・・

今年初めてボランティアになったある人がいる。

このある人が、ワシに言わせるとグループのやり方に「ケチをつけてきた」なるほど詳しいのかもしれないがそれをひけらかす。

ワシはブチ切れそうになったが大人だからグッと我慢。

ここでワシの現役時代にあった人その名はムーサン,を思い出した。

ムーサンは相手が弱いと見るや陰に呼び出して殴ったりしたのだ。もう嫌になっちゃう人。

ワシも弱いとみられたのか、はたまた初対面では「ガツンと一発お見舞いしておくか、今後のために」なのかは分からないが、まあ、いじめの一種だな。

もちろんワシは絶対にひれ伏すなどと卑屈な態度を取らなかったので、あとの同僚としての付き合い方はお互いに普通にしていたが。

ああ、公務員の世界にもこういったやつはいるのだなと良い教訓を得ましたぞ。

今日のこの「ある人」もその手で、初めの態度が肝心と考える人だったのである。

キョウコさんも思うところがあったのだろう。

後から言動を反省していた。良い人だよキョウコさん。

と言うわけで、よいこの読者には何のことやら、分かるような分からないような、文になってしまったが

おやじ特別便は自分のブログであるので勝手に書きました。

ああ、早く大人になりたいわワシ。


イカのクリームパスタ

2018-07-13 17:11:39 | 食・レシピ

【今日の 高カロリー】

今日は連れ合いが、研修で一日留守

昼ご飯は「イカを冷凍室から出しておいたので後はお任せね」。

さてイカ焼きにでもしようかと思ったが、久しぶりにパスタを作るかと。

さて、イカをいかに料理しようか(イカだけに)。そうだイカのクリームパスタだな。

パスタを茹でる。

良いこのみんなはパスタを茹でるのにどうしてる?

普通、たっぷりの湯を沸かして少しばかりの塩を入れ、パスタを袋の指示通りにゆで時間を調節しているんでないかい?

ワシんちはこの頃、1時間ほど前からパスタを水の入ったバットに測り入れてそのまま待って

一時間後に(一時間は決めたわけではなく2時間でも3時間でも構わない)水を張ったバットから取り出して少々の湯に入れて、パスタに熱がとおったころに湯から上げている。

この利点はもちろん時間短縮とガスの節約である。普通の茹で方とそん色ないパスタができるからやってみ。

この方法は山男・山女がやっているのだって。

ワシはこの度、もっと考えたスンバラシイ方法で茹でてみた。

 健康を考えて、麺はたったの80g

いきなり茹でる。しかし、ここからが違う。湯が沸いたらすぐに火を止めてしまうのだ。後はパスタの入っていた袋に表示されている時間(この場合9分だった)に「ゆで上がった」パスタを上げてしまうのだ。丁度アルデンテだぞ。

この方法はガスの節約と1時間ほど前からの準備がいらないことと水の節約である。一挙両得だ。

なあんだ ガスで沸騰を続けないでも良かったじゃん。

その間の9分でイカの皮を剥き(ワシの苦手な分野)輪切りにしオリーブオイルでニンニクを炒めた中に、また、冷凍庫の凍ったままのシーフードミックスを適当量フライパンに入れて一緒に炒めてしまう。

熱がとおったら、これも凍ったままの生クリームと冷蔵室の牛乳を入れて

 三角が生クリーム

塩と胡椒で味を調えて出来上がり。

庭の農地から(プランターのことな)ワシのバジルの葉をもいできて

パスタに載せるとほら

イタリアンレストランが腰を抜かすほどおいしい「イカのクリームパスタ」の出来上がり。

高カロリーではある。カロリーも節約に努めたいなあ。(イカだけに)いかにも。(ふざけすぎでおまんなあ)

 


正常性バイアス

2018-07-12 17:30:12 | 日記

【今日の 逃げるは恥だが役に立つ】

今回の西日本を中心とした豪雨による人身被害は、今朝の新聞(朝日第1面)のまとめでは、

死者175人、行方不明者61人だそうである。

ワシの分析では、これらの大部分の人がいわゆる「逃げ遅れ」だと考える。

 

災害心理学では、人が元から備わっている能力がある。ワシらの心は異常な事態に対していちいち敏感に反応しない、と言う能力である。

だって、いちいち日常的に反応していたら心が持たない。神経過敏症になってしまう。

だからそうならないために鈍感になっているのだという。これを「正常性バイアス」という。

ウィキペデイアの正常性バイアスの項目はここ

さて、先日の報道ステーションでこんな報道がされていた。

それは一人暮らしの親のところに息子がこのままでは危険だと判断をして迎えに行くのだが

親は「大丈夫だ」と言って避難をしようとしない。何度も説得するが「家にいれば安心だ」と言う。

こんなことさえ言っている「ここは海抜10mもある。家が浸かりっこない」(津波避難と違うのに)

説得を初めて数時間後、やっとのこと父親が避難を開始することになったが、玄関を開けるとすでに水は胸の高さまで来ていた。

父親は無事だったわけだが、こういう事を「正常性バイアス」と言う。

(これの画像は、迎えに行った息子のヘルメットにカメラが装着してあったため、その録画をTVで放映したものだ)

別のニュースNHK

これも一人暮らしの母親の話。娘が電話するが「大丈夫と言う」そのうち電話が通じなくなる。

その母親は土砂に埋まれて無くなってしまった。

インタビューに答えて,よい母親であった云々。

NHkは災害で亡くなった悲劇を報道したかった様子である。

想像を絶する災害の中にあっても、人は身に迫る危険を危険とはとらえない。結果、非難するタイミングを失ってしまうのである。

今後もこう言った悲劇はどこでも起きる。

大阪であったブロック塀の倒壊もまさしくこれである。

いままで大丈夫であったから今後も大丈夫だという安心感。

良いこのみんなも、雨が強くなって来たから田んぼが心配だでちょっくら見に行ってくらあ

波が強くなったようだで海の様子を確認する。絶対ダメ。

あとで税金をどのぐらい使うと思ってんの?

「逃げるは恥だが役に立つ」はTBSで2016年秋に放映されたドラマである。

「恋ダンス」が一世を風靡したドラマだ。ガッキーこと新垣結衣とメガネ男 星野源が主役

すでに忘れたかな。(本文とは全く関係なかった ゴメン)