おやじ特別便

ひまじんおやじの日常

いきなりの珍客

2018-07-21 15:09:55 | 日記

【今日の 訪問者】

ワシ(自分のことね)が2階で窓を開けて足の爪を切っていたら,バタバタと音がして突然、鳥が向かってきた。

そして勢い余って部屋の中に入ってきた。向こうも驚いただろうがワシ(自分)もとっても驚いた。

昨日から我が家に帰省している孫たちもいたので,慌ててカメラを取りに行かせた。これはブログネタだ。

ヤツはギャアギャア威嚇しながらこちらに向かってくる。この鳥は人に恨みでもあるようだ。

鳥のくせにあまり飛び回ったりしないで、あちこちツンツン床を歩き回る。

クソを漏らしながら人の目をみて「ガンつけ」している。お前はやくざか。

人の足を突ッつきだした。ツンツン

なんだこれは、ちっとも痛くないもんね。

(鳥の声:俺はこれしか戦う手段が無いんだ)

そこいらを歩き回って虚勢を張っている。

もう死ぬほど慌てているのであろうなあ。

結局、網で捕まえて窓から逃がしてやった。

 

「窮鳥(きゅうちょう)懐(ふところ)に入らずんば猟師これを殺さず」と言って

ワシの連れ合いも、昔こういった関係で今も家にいる。

後で調べたらムクドリのようだ。(行動のヤンチャさからまだ若鳥)

ムクドリは法律で保護されている鳥で、捕獲も飼育も、したら手が後ろに回る。

ましてや焼き鳥など、とんでもない。