【今日の 回答】
7月24日の、漁村市のプールサイドへ保護者が裸足で立っているのは危険だ何とかしてくれ。
と言うブログはこちら ブログを書くのと同じ日に、市の担当者にメールを送って早急に配慮してほしいとお願いをした。
漁村市の対応は早いぞ、一日置いて26日に対策をする旨ワシのところにメールで回答があった。
その内容は
「素足による入場」にご協力いただいている理由は衛生上の観点からだという。
しかし今年の猛暑に鑑み、ワシの意見ももっともであるから、以下の措置を「特例」として受け入れる。
1 場内で使用するサンダルを持参していただく。
2 サンダルを持参していない場合は、入口にてサンダルの裏面を洗ってから入場してもらう。
3 靴、シューズ等は不可
以上。
お役所仕事で、ああでもない、こうでもないと議論に明け暮れて、その上上司の決裁を得てから、と
2週間は返事が来ないな、と思っていたワシはびっくりしたぞ。
偉い!漁村市の教育委員会。
◆
さっそく本日お礼のメールをしておいた。ありがとうございました。
しかし、この「特例」にもワシは危惧しているのだ。
それは、サンダルを持ってこないだろうという事、緊急だからな。
それから入口でサンダルの底面を洗ってもらうということだ。きっと洗わない不精な輩が出てくるぞ。
それらを監視するために1人工(いちにんく)とは言わないが、それ相応の人手がかかること。
この時期,ただでさえ最小限の職員で監視業務をしているに決まっている。
この限られた職員でやれというなら業務量が増えてしまう。この点を心配しているワシである。
まあ、そんなことはワシが心配せんでも良いことだが。
やっぱし、心配であるぞ。