【今日の 日本3大うどん】
日本うどん学会の会長を務める三宅耕三・香川短大教授も「定説はない」との見解だが、現状では「讃岐」と「稲庭」はほぼ「当確」という見方が強い。第三のうどんには、長崎県の「五島」、群馬県の「水沢」、富山県の「氷見」のほか、名古屋の「きしめん」が挙がることもある。【コトバンクから引用】
つまり、讃岐、稲庭、五島、水沢、氷見、名古屋の6地方のうどんが美味いという事で納得しようではないか。
今日はこのうち「2大うどんが確定だ」という稲庭うどんを食べた。
秋田県湯沢市稲庭町字稲庭229番地に「7代目佐藤養助」といううどん屋があって、それはそれは有名な所らしい。
どのぐらい有名かと言うと、①宮内省がお買い上げになった。
②隣町の「かまくら」で有名な横手市に佐藤養助漆蔵資料館と言う博物館があるほど (らしい)
なんで稲庭うどんかと言うと
職場のワシの隣席に坐っているノリちゃんがそこの生まれよ。
でもって、先日父上が逝去したため、香典返しにこのうどんをいただいたのである。秋田の方ではお茶を香典返しにする風習は無いのだと。
夏に向かうこの季節はやっぱりザルうどんである。
お父上の冥福を祈ります。ご馳走様でした。
同時に地元名物のカレーもいただきました。その記事は後日。