おやじ特別便

ひまじんおやじの日常

プールサイドは熱いぞ

2018-07-24 17:21:45 | 日記

【今日の やけどしそうなプールサイド】

漁村市の海辺にある市営プールは、水の流れるプール、幼児用プール、25mの競泳用プールと3つのプールがあって、昔から人気がある。ワシ子供が子供時代、ワシ子供時代からあって夏はここだ。実に古いのだ。

土曜日と今日と二日、孫と行って来た。孫も一年中ここのプールに行くのを楽しみにしているのだ。

孫2人をプールで見るのは(寄る年齢から体力的に精神的にも)とても辛いし心配である。

だからワシがプールに入り、付属の連れ合いはプールサイドで監視業務。

 

ところが連れ合いが監視員から注意を受けた。

話を聞くと、「保護者の方は裸足でなければダメだ、だから靴(海水用の靴)を脱いでくれ」と言われたという。

監視員は靴を履いているのに、この暑いコンクリートの上を裸足で歩けってか。

ワシは話を聞いてとても腹が立った。

 

責任者のところに行き、なんで裸足でなければダメか聞いてみた。

そういう決まりだという、ワシはさらに腹が立ってきた。この暑いのに裸足で歩かされたら足裏が火傷だぜ。

さらに問い詰めたら答えを用意していなかったと見える。口ごもって

・・・・・「プールサイドには水を撒くようにしています」

「水を撒いてないですよねえ。この前来た時も撒いていなかったですよ」

・・・・・・「無言」・・「靴を履いて歩かれると滑り防止のザラザラが取れてしまいますから」

「じゃあ、こちらでゴム製のスリッパみたいなのを買ったらどうですか」

・・・・・「無言」

 

ワシはこの人に言ってもダメだと思った。

「あなたが今ここで判断はできないでしょうから、教育委員会の方に私からお願いするとします」

 

以上で現場での中継は終了。

 ◆

帰宅してから漁村市のホームページで教育委員会スポーツ課に実名で顛末を投書(メール)しておいた。

必ず回答をするように、なお暑い夏のことであるから早急に検討を願います。

うるさいジジイだと思われたかもしれないが、ワシは怖いものなしだ。

たとえモンスター・・・・・ジジイって英語でなんという?

良いのだ、これでプールサイドにいる若いママたちが感謝してくれたらワシはうれしいのだ。

ママの味方のワシなのだ。

 

 


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