【今日の 土曜日でした】
和歌山県の湯浅町は醤油醸造で古くから有名なところだ。
とは今回初めて知ったのである。おぼろげに「湯浅醤油」のフレーズは知ってはいたようではあるが、知らなかったといえば知らなんだ。(どっちかはっきりせい)
そこに国指定の伝統的建築物群保存地区がある。つまり古い家屋がたまたまその地区に残っていたので、補助金を出すからそのままにしておいてね。修繕は古い景観をそのままにしておいてね。といった決まり。デンケン地区と専門家は言うなあ。
ここの視察を終え、その後一気に高野山へ向うも山道は大渋滞、だらだらと続く山道の車列、着いてからも今度は駐車場がどこも満杯、路上駐車をして(聖なる地であるので、非常に気が引けるがやむを得ない)高野山の伽藍から墓地から奥ノ院(弘法大師がおわしますところ)すべて見る。
山を下りるのにまたまた大渋滞、ふもとまでようやくたどり着いてバイパス・高速道またまた渋滞。ワシも重体になりそうになる。
今夜のねぐらにたどり着けたのが奇跡のようである。
なんでこんなに渋滞するのかと考えたのだが
そうだ今日は3連休のなか日だ。世間様は仕事がお休みの日だ、と分かった。
どうものんきですみませんでした。
今夜は「針テラス」という道の駅、道の駅とはいって温泉もゲーセンも食堂もレストランもすべてある。奈良市針地区にある。
明日は漁村市の自宅へ帰ります。無事帰宅できるように弘法大師に頼んでこなかったがまあ、なんとかなるだろう。