ほなさんの汗かき日記

かくれ肥満の解消に50歳を超えてはじめた健康徒歩ゴルフ。登場する個人名、会社名、内容はフィクションである。

11年の戦い(6)

2011年07月25日 | 日記
それから数年後、次は息子の部屋のベランダ
に巣が作られました。
気付いたときはすでに遅し、とは、世の常で
あります。

愛しの○○ちゃんをぼぉーと眺めていたら、
あーあ、この娘も嫁に行ってしまった。そん
なことならもっと注意しておけばよかった、
と後で思っても、どうしようもないですね。

ただ、それまでに万一告白をしたとしても、
マドンナは男の告白を聞くだけきき、
「生まれ変わったら、ひょっとしたら、付き
 合うかも、、」
なんて、松田聖子のような期待の持たし方を
しつつ、答えはノーと叫ぶことは間違いあり
ません。

最近、80歳の妙齢の女性から、告られたほな
さんであります。どうしましょう、でも、あ
りがたいですね。
80代のおばあさんと申しても、たった20歳ほ
どしか離れていないのでありますよ。

惚れること、他人から観られていると思うこ
とは、歳をとるにしたがって大事なことと思
うようになりました。

さて、二度の巣を経験し、一年に何度かあるハ
トの発情期を焦点を合わせることにしました。
別段、子育てをする巣を作らないなら、普通の
時期なら良いのです。

ハトの糞は体によくないと言われていますが、
中学生のころ、一時期、レース鳩を飼ったこと
がありました。野ハトに比べ、レース鳩はとて
も美しいです。体はスマートですし、いったん
レースになると、飲まず食わずで巣に帰ろうと
しますが、一部の鳩たちは、大型鳥の餌食にな
ったり、猫などにやられ帰還できません。
とても健気な生き物です。

それで、ほなさんはあることを考えました。

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