ほなさんの汗かき日記

かくれ肥満の解消に50歳を超えてはじめた健康徒歩ゴルフ。登場する個人名、会社名、内容はフィクションである。

ドライバー恐怖症(ラスト)

2013年12月15日 | 日記
年末に、今年結婚した娘夫婦、婿さんの妹さんが
遊びにきてくれ、その際、ラウンドすることにな
りました。どんなことになるかわかりませんが、
みなで親父のご機嫌をとってくれるなんて、誠に
ありがたいですね。

この妹さんは、大学ではゴルフ部だったそうです
から、ほなさんは、勉強させていただくことにし
ておりますが、予想以上の下手な腕前は見せられ
ません。

それでドライバーの出来は、練習しないせいもあ
るからでしょうが、あまりにも浮き沈みがあるも
のですから諦めました。

ドライバーが飛ばない、風にもっていかれスライ
スがきつくなる、ことがあっても規定打数に2打
プラスで上がれれば、スコアは纏まります。
ほなさんクラスは、たまに+3打があってもよい
のです。

ところが実際には、ダブルスコアを叩いてしまい
ぶち壊してしまう現実の繰り返しです。
となると、グリーンへの寄せがやっぱり肝心なこ
とだと、当たり前のところへ戻りました。

楽しいゴルフをさらに楽しくさせるものは、あく
までも基本練習しかないなぁ、と再認識。
ほなさんという人は、同じことを何度「再認識」
すれば、良いのでしょうか、ですが、とりあえず
、明日は、寄せの練習に行ってきます。

お掃除の極意は、
「ひとつ拾えば、ゴミはひとつ少なくなる」
そうですから、「おにぎり」でも持参して、グリ
ーン周りから、上げる、転がすを少し長くやって
みます。

今年もわずかに、、、

2013年12月14日 | 日記
年末を迎え、今年最後となるラウンドを
あと1回残してますが、先日の「○ンピア」
という丘陵コースでは

「110」

でありましたし、12月のシニア杯は、パブリック
でいろいろ教えてくれたHコーチから、
「ほなさんは弟子とも思えぬスコアを出すなぁ」
とおこごとのようなコメントをいただくほど、今
年最低スコアを出して終わりました。

朝ドラ「ごちそうさん」でイワシが取り上げられ
てますが、ほなさんは、

「4パット 見上げてみれば 鰯雲」
             WINDさん作

がズバリと当てはまるような心境であります。



ライオン賛歌

2013年12月04日 | 日記
「【朋あり遠方より来る、また楽しからずや】
 まさに論語の通りでありました。
 私のもののような【引退興行】に波頭はるばる
 越えて徳島から参戦いただき
 感激でただただ滂沱の涙でありました。

 とりあえず来春をもちましてサラリーマン生活
 をリタイア予定で、ライオンコンペも一旦店じ
 まいです。
 仕事は辞めても下手なゴルフは続けますので長
 いお付き合いをお願いいたします。」

ライオンの主催者、WIND(旧姓narasetsu)
さんのお言葉、ありがたく頂戴いたします。

ほなさんは、この方に会わなければ、ゴルフとの
付き合いの仕方は、変わっていたと思います。
ええ意味では、ゴルフの楽しみ方は、それぞれあ
るのだと開き直れた、というか、自分なりのライ
オンゴルファーは、かくも楽しいとありますし、
悪い意味では、今なお、ライオンを卒業できずに
います。

ライオンを知らずにおれば、たぶん今頃は、ゴル
ファーを止めていたと思うのです。
へっぽこ腕のゴルファーでも、胸を張って生きて
いける場所があったのは、実にありがたいですね。

そういう意味では、今回の「ライオンウッズ最終
決戦」では、多くの参加者が、100以上叩き、110
王の争奪戦をやってしまいました。WINDさん
に、まだ卒業できずに居るよと言っているようで
した。

ドライバー恐怖症(15)

2013年12月01日 | 日記

島崎藤村の有名な小説、
「木曽路はすべて山の中である」とあるように、
木曽路=中山道の紅葉は見事に美しいものでした。
馬篭も行ってみたいですね。

今回は、犬山、太田宿で泊まりました。
犬山は、110の王コンペ参加した時に書いたよう
に、山紫水明の地であります。

前回の参戦ブログはこちらから、
110の王コンペ

球跡の修復

ストレートボールの手ごたえ

戦い前夜

決戦の朝

ライオンは一匹で足りるか

続きは、次回へ