ほなさんの汗かき日記

かくれ肥満の解消に50歳を超えてはじめた健康徒歩ゴルフ。登場する個人名、会社名、内容はフィクションである。

対面販売がしたい

2016年10月30日 | 日記
他人のことは言えませんが、もうちょっとキチン
とした福祉用具の販売をしたいと考え、仲間を募
りましたところ、今のところ17社が参加してく
れることになりそうです。

杖やシルバーカーなどの歩行器にしろ、福祉用具
販売はネット販売も多く見かけますが、なんたっ
て触ってみなきゃわかりません。試してみなきゃ
買えない代物です。

ほなさんには、試してもらわずの販売なんか、と
ってもできないので、そういう小売店の仲間を、
某会社に募っていただき、皆で介護や福祉用具の
ことを勉強しながら
「対面販売をやっていこうよ。」
と相成ったわけであります。

11月7日大阪で発会の運びとなりました。
ほなさんには30分をあげるから、説明と挨拶を
しなさいと主催者側より指示がありました。
何を話そうかしら、と思いつつ、儲けが出ないか
もしれないのに勇気ある行動をしてくれた会社に
感謝したいと思います。

2025年問題、
団塊の世代が後期高齢者となっても、
地域のわれら(小売店)がお手伝いするよ、
と言いたいです。




自慢話 喜んで聞きます。

2016年10月15日 | 日記
ある日、同級生が、それもご夫婦で店にたち寄って
くれた。
過去親しく付き合った方ではなく、何かの式で偶然
顔を合わす方だったし、奥様ははじめて会った方で
したが、昔からそうとうなお金持ちであるとは聞い
ておりました。

ほなさんは、何用だろうと心細くなりつつ話を伺う
と、彼は自分の名刺を出し、週刊誌の記事や広告の
コピーを出し、子供三人の名刺のコピーも出し、狭
い机がいっぱいとなった。

そして外国の有名なキリスト教寺院の代表者の名刺
と論文、東京の高名な神社の代表らの名刺、娘さん
の結婚式の写真などなどをそれぞれ説明しはじめた。

何なの、この方たち。
と思いつつ、彼らご夫婦の行動と説明から、分かっ
たことがひとつあった。

二人の娘さんは歯医者になり、やはり歯科医と結婚
し開業。息子さんは歯科医開業を目指し東京で修行
中であるという。子供三人とも歯科医になり、幸せ
にやっているから、近くに開業した娘の医院を利用
してくれ、というお話。子供全員医者とは、親も子
供も大したもんです。すごいですね。
ですが、お金持ちとは自分勝手な理屈を思いつく輩
でもあります。

要は「家族自慢」と「歯を直すなら娘のところへ来
い」と言いたいのでありました。
それが分かるとあとは聞きやすいのです。
「ふんふん、それはすごいなぁ。立派なもんですね」
と、
「彼だけならここまで出来なかったでしょう。奥さ
 まのおかげでしょう。」
を言えばよいのです。
お金持ちで育ちの良い自慢話は、ある意味まじスト
レートで聞きやすいですね。

その点、お金持ちでも困ったような顔して自慢話を
する輩がいます。ちょっと性格に問題があるのでし
ょう。困ったもんだという顔をしているから話を聴
いていくと、自慢話だったなんてことはよくありま
す。
こういうのは頭を使わなきゃならんので、
素直に自慢しろ!と言いたくなりますね。あとで嫌
な思いをします。

でも聞いて終わりの自慢話ならまだよくて、ほなさ
んを同姓のお金持ちと間違えて、モノを買ってくれ
とか言われることがあります。
保証人やモノを買ってくれは困ります。

自慢話は、素直にはじめから
「今から話すことは、えー、自慢話であるぞ。
 貧乏人ほなさんは心して聞くように。」
とでも言ってくれりゃあ、
「どうぞナンボでも、お時間の許す限り、、。」
とほなさんはお答えします。

昔から人の話は、自慢と愚痴が80%占めているなん
ていわれますから。