大学病院の脳外科の先生らのお話を聴きに行き
ました。
病気によっては、当初の数年は薬がよく効くの
で、健常者と変わらない生活動作ができるもの
もあるようです。
こういう場合、われわれの福祉用具は必要あり
ません。ところが薬が効かなくなると、日常動
作に影響ができ、手すりやら歩行器なんかが
いるようになります。
ほなさんの担当する利用者さんも、いろんな病
気の方がおられますが、その段階によっては
普通に生活できている方がおられます。
ところがある日を境に、日常生活が変わってし
まう方がおられます。薬が効かなくなるのです。
こうなると、本人と家族は困ってしまいます。
とてもショックでしょうね。
先日、「車椅子生活ならこの建築家に頼め!」
と言われる先生の講義を受けました。
普通の建築家では、できないんでしょうね。
たぶん、車椅子での生活が想像できません。
人間にとって60代から先は、病気は付き物かも
しれません。この建築家の先生は、車椅子用の
家を設計しているだけでは、まったく仕事にな
らなかったものが、このごろは忙しくなったと
おっしゃっていました。
これからの日本では、こんな専門家が必要に
なってくることでしょう。
ました。
病気によっては、当初の数年は薬がよく効くの
で、健常者と変わらない生活動作ができるもの
もあるようです。
こういう場合、われわれの福祉用具は必要あり
ません。ところが薬が効かなくなると、日常動
作に影響ができ、手すりやら歩行器なんかが
いるようになります。
ほなさんの担当する利用者さんも、いろんな病
気の方がおられますが、その段階によっては
普通に生活できている方がおられます。
ところがある日を境に、日常生活が変わってし
まう方がおられます。薬が効かなくなるのです。
こうなると、本人と家族は困ってしまいます。
とてもショックでしょうね。
先日、「車椅子生活ならこの建築家に頼め!」
と言われる先生の講義を受けました。
普通の建築家では、できないんでしょうね。
たぶん、車椅子での生活が想像できません。
人間にとって60代から先は、病気は付き物かも
しれません。この建築家の先生は、車椅子用の
家を設計しているだけでは、まったく仕事にな
らなかったものが、このごろは忙しくなったと
おっしゃっていました。
これからの日本では、こんな専門家が必要に
なってくることでしょう。