ほなさんの汗かき日記

かくれ肥満の解消に50歳を超えてはじめた健康徒歩ゴルフ。登場する個人名、会社名、内容はフィクションである。

悪い癖は直らない(後)

2010年01月31日 | 日記
母は、週末グループホームから帰宅すると、
困った顔で、
「お金が無いのよ。いくらかおくれ」
とほなさんにきまって頼んできます。

グループホームは、たまの外出時のお小遣い以
外、入居者がお金を持つことを禁じています。
必要なもの、欲しいものを施設で建て替え払い
をし、金銭トラブルにならないような配慮があ
るからです。

だから本人は、お小遣いすら持たなくて良い日
常ですが、持っていないとやはり不安になるの
か、私を見ては、さっきの言葉を投げかけるの
です。

「お財布に、いくらあるの?前に見た時は十分
 入っていたよ。」
とほなさんが言うと、母はがまぐちを広げ、中
から小銭と千円札1、2枚を出し、
「こんだけしか無いわ」
と息子へ辛そうに訴えます。

「え~?こんだけになったん。ほら困ったなぁ」
と私が言い、
「ようけ(たくさん)渡したらいかんけんな。
 また足らなんだら言うてよ」
といくばくかのお札を、がまぐちへいれました。

すると母は、それを待っていたかのように、自分
のポケットから大きな金種のお札をすーっと取り
出し、
「あれ?こんなところにお金があったわ」
と言いつつ、がまぐちを締めるのでした。

母の企みとその仕草に、妻と私は、
「またやられた!」
と顔を見合わせました。痴呆症だと侮ってはいけ
ません、この手で何度もやられました。母の生き
る知恵には勝つことはできません。

さて、ゴルフバムさんからのコメント、
「こんにちは!いつも楽しく拝読しています。
 無くて七癖、という通り、ゴルフスイングで
 も、みな、癖がありますね。

 バックスイングが大きく、フォローが出ない
 原因に、切り返しで腕力を使ってしまう傾
 向は有りませんか?

 グリッププレッシャーを切り返しの前後で変
 えない=トップでギュッとチカラを入れない
 ということと、スイングセンターである首の
 根元の後ろ側=延髄の下を不動のまま軽
 やかに振り切ってみて下さいね。

 今の力加減の半分で飛距離は1・5倍に即
 座に伸びますよ!お試しあれ。」

ゴルフバムさん、ありがとうございました。
>グリッププレッシャーを切り返しの前後で変
 えない
これは思ってもみませんでした。こういう方法
もあるのか、なるほど早速試してみますね。

先日女房とパブリックを周ったのですが、
「ほなさん夫婦は、同じ癖だ」
二人とも体が回りきっていないとH師匠に指摘
されましたので、来月女房殿と周るときには、
差をつけてやろうと思います。

だまこさんへ、
ブログの移転開店、どんどんやんなはれ!
だまこさんやufoさんは、なが~くブログを続け
てこられたので、続けるコツを知っておられま
す。
だまこさんの心機一転、楽しみにしております。

悪い癖は直らない(中)

2010年01月30日 | 日記
そういうのがわかってながら、なぜ悪い癖を直
せないかというと、症状が出始めた時は、
「?(どして)」
と思うだけで、なんやかやと自己流でやってい
くうちに、毎回さらに変なことになってしまう
のです。
悪い癖が出ているから、こうなったんだと判る
頃は、そうとう後になってからです。

ある晩遅く女房に、
「胃の調子が悪くなってきた、なんでかなぁ」
とほなさんが困って訴えると、
女房はあきれた顔で、
「あんたビール飲みながらつまみ食べて、寝る
 前にはドラ焼き食べてたでぇ。グスグス言わ
 んと胃薬のんどきー!」
と言い放ちました。

何もそんな言い方せんでもええでぇ、と私は思
いながら、自らの食べ量と内容に、胃が悪くな
るのもしようがない、、と諦めるのですが、そ
れも3日もすると忘れ、また同じことのくり返
しの日々であります。悪い癖を正すことは、い
つまでも難しいです。

今週会ったH師匠は、アドバイスの最後に、
「次会ったら、また癖が出てると思うけどな」
とつけ足しましたが、その通りになることは疑
う余地がありません。

悪い癖は治らない(前)

2010年01月29日 | 日記
何度かご一緒してくれたS坂師匠から、
「70歳のワシがこのクラブを振るんやから、
 おまはん、もっとビュッとふらんで」
と言われます。
(S坂師匠は、ほなさんのことを、おまはん、
と阿波弁で呼びます。)

この前周ってくれた焼肉屋師匠は、
「(ギッチョなので)右手のリードが弱い。利
 き手(左)ばかり打つから、球に当たってか
 ら身体が停まってる」
と言い、

今週会ったH師匠は、
「それでは飛ばんわ。腰で打てぇよ。腰を回し
 て、前を、フォローを大きくせな」
と指摘してくれました。

そういえば、コースへ出た頃、同級生の師匠K
女史は、ほなさんのスイングを見て、
「肩を回して!ほらもっと回すんよ!」
と叫んでました。

このときは、まだまだわからず、結局、レッス
ンを受けに行きました。
みな同じことを指摘しているのです。

あれから数年、自分の癖というものはなかなか
治らないものでして、ほなさんの悪い癖は、ス
イングのバックスイング(いわゆる後ろ)が大
きくて、フォロー(前)が小さいという、基本
の逆になることであります。

この悪い癖が出始めると、第一に球が飛びませ
ん。アゲンストの風に出くわすと、どこまで曲
がるんかい!といいたいくらい、あっち向いて
ホイと流されます。

飛距離が稼げないから、クラブの番手はだんだ
ん大きいものに代わり、ショートホールでもド
ライバーで打ちたい気分です。こうなるとスコ
アは一挙に悪くなります。

理由は、ボールに最後までクラブヘッドが当た
らないのですから、風に弱く曲がりもでりゃ、
ラフからも脱出できないのです。

40周年同窓会(11)終わり

2010年01月29日 | 日記
悪いことは続きます。
ほなさんの後に打った、社長の球はフックし
すぎ、医者の球はもっと左へ飛び池の中央。
三人連続のドボッ、ドボンと池ポチャになり
ました。

最後の商社はどうだったかというと、池方向
へは飛ばず、右へシャンクした球はOB杭を
軽々と超えて行きました。朝の茶店、昼食時、
今度の茶店とアルコール大好きのゴルファー
がシャンクしたことが誰にも判らず、みなあ
らぬを向きました。

これで、164Yパー3のホールのどこにも球が
存在しない、なんとも不思議な呪われた結果
でありました。全員肩を落として歩き出しま
したが、キャディさんは楽そうです。

池を超えたグリーン脇から、池ポチャ3人組は
3打目を、商社はプレー4だと教えられました。

ダメージの消えない私は、たった20Yの距離を
ダフリ、グリーンにも届きません。他の二人は
のっけたものの、簡単なパターをミスしたりす
るのをみると、それなりに焦っているのがわか
りました。ミスは親近感がわきます。

今回の優勝者は、東京から帰省した○松君でし
た。ほなさんはまたもや100が切れず、どの賞に
入ることも無く終わりました。

7000ヤード全工程すべて徒歩したおかげで、湯
船の中で身体をストレッチし、ぼーぉとしてい
ると、沖縄の夜間中学のおばあちゃんが
「同級生はいいなぁ」
と甘えるように話した言葉が、耳の中でいつまで
も響くのでした。

40周年同窓会(10)頼ると裏切られる、それが

2010年01月27日 | 日記
頼りにすると裏切られる---それが運という奴であり
ます。
当たり前のことなんですが、今頃こんなことわかっ
ても、どうしようもありませんが。

池の淵にボールをドロップしようとする私を見て
社長が、
「頭を止めて振れ、そうすると池に落ちへんよ」
とジェスチャーで示しました。

頭を上げないようにせよ、というのでしょう。
正月からドボンでは寒すぎますから、慎重に頭を上
げないようにしてスイングしました。池にほりこん
だあとのショットは、思わず力が入り、グリーン奥
の上の段へところがりました。

パットをしながら、今は何打目だ?と頭の中で計算
するのですが、計算するたびに異なる結果になりま
す。何度もすることじたいが間違う元なんです。
もう何打かわからん!?と思いながら、でも計算し
ないと居られない自分がいました。

アウトの6番、名物ショートホールは茶店脇にあり
ました。ほなさんはポカリスエット持参できまし
たから、必要以上の水分はお腹に悪いので茶店の
表で待ってましたら、キャディさんへのお礼を社
長と医者がやってくれていました。セルフ専門の
私には気づかない気配りでした。次回は忘れず、
自分もしましょう。

アウトコースはここまで池がありませんので安心
でした。ところが茶店の向こうに大きな大きな池
が広がっているのです。
ほなさんが池に怯んでいると、お前がオナーだと
いわれました。キャディさんに距離を尋ねますと、
対岸まで160Yぐらい、ただし短いところで、と
いう答えがかえってきました。深いところはそれ
以上、180Yはありそうです。

見れば見るほどアゲンストの風も吹いているよう、
遠い方はほなさんの飛距離ではじぇったい届きま
せん。
一般にクラブに書いてある飛距離は、ありぁ本当
なんですかね。自分に当てはまらず、キャリー(
球の空中での距離)がいくらか?なんてことは、
まともに当たっての話なんですからいちいち飛ん
でゆく球に聞いてくれ!ということです。これが
ほなさんのレベルです。

このホールはいまだかつて対岸まで飛んだことが
ありませんので、とりあえず打つしかありません。
心の底ではドライバーで打ちたいのをガマンして、
ユーティリティ5番を出しました。
これは私の中で別名「ヨイショ君」といい、打音だ
けは快音がするので、打ち損なっても他人にはわ
からないクラブです。

とにかく、一生懸命打つことです。それしかありま
せんので、慎重にアドレスしてクラブを振り下ろし
ました。お決まりの快音がして、みなの、やった!
という声に励まされてグングン球は伸びて行きまし
たが、アゲンストの風に吹かれて、左方向へ流され
ゆくではありませんか。
そっちは対岸まで遠いぞ!と思う間もなく、池の中
へドボン!

キャディさんが気の毒がって、
「向こう側の岸の板に当たって池に落ちたわ。
 もうちょっとだったのに、、。」
と言ってくれましたが、これはどこまで本当だった
か?
クラブが快音の「ヨイショ君」なだけに、にわかに
信じられません。自分の腕だけは信じられない、そ
れは自信を持って断言できます、きっぱりと。

40周年同窓会(9)悪運尽きる

2010年01月24日 | 日記
パー5のロングホールですから、4打目でグリ
ーンオンさせることが、ほなさんの狙いであり
ました。
5打目がグリーンエッジでも十分OKなのです。
なにせ、すべてボギーならスコア90ですから
夢のようなスコアでありますし、そこから9打
ミスしてもまだ100切りです。

ほなさんは3打でグリーンを狙えるポジション
までやってきました。長いホールでありました
が「大事に、大事」とやってきたおかげで、池
にほおりこむことなく、うまく乗り切ってきた
のでした。

ところが70-80Y地点からグリーンを狙っ
た4打目は思いっっきりダブリ、半分ほどの距
離を飛んだものの、目の前の池にとうとう入れ
てしまったのでした。

今度も強運でなんとかなってくれ!という祈り
も通じず、あー、ザムネン至極、、。

頭は普通のショットをしようとしていたのに、
球を上げなければと身体は思ったのでしょう、
アッパースイングになり、突然左肩がドーンと
下がったのでした。その証拠に、アイアンのヘ
ッドは地面に突き刺さるかと思うほど、ボール
の手前に深い痕跡を残しておりました。

ここ一番、頭と身体はちぐはぐに、どちらも一
生懸命になるのです。プラスとマイナスの力が
引き合いをして、今回はマイナスが勝ったので
す。ほなさんのダフリ症は重症でした。

日頃休んでいる偉い役員のジイさんが、突如現
れ余計な仕事をするものだから、荒らされた仕
事を元に戻すために、現場は混乱するのです。
でもそのジイさんと現場のどちらも自分なので
すから、天を仰いでフーと息を吐き出すことし
かできません。そこには秋を思わせる高い空が
広がっていました。

40周年同窓会(8)悪運続き

2010年01月24日 | 日記
横道にそれてすみませんね。
でも道草をくうのは、ほなさんのいつものこと
で、思いつきで生きてるようなもんで家族から
も厭きられてます。

さて次の16番ホールのことでありました。
ここは150Y地点前後の30Yが池で遮断され、
木造の橋がかかっており、その池は300Yぐら
いまで左側に続いていました。ドライバーで打
つと、打ち損なって手前に落ちると池、芯で捕
らえても左に飛ぶとボールの落下地点は池にな
るというプレッシャーの強い形状です。

そしてさらに、左側の池が見えなくなったと思
ったら、右に曲がる部分の右側からだんだん池
が大きくなり、グリーン周りをガードしていま
した。もっとさらに念を入れるように、グリー
ン付近はバンカーが横に3個連なり、手前は池、
奥はバンカーという難しいホールです。

ほなさんは初めて来たとき、5アイアンでティー
ショットして橋の横に打ち込んでしまいました。
飛距離が足りなかったのでした。あの想い出を
忘れることができません。今日はドライバーで打
つことにしました。こういう性悪ホールを考えた
ジャ○ボさんをうらみつつ、、、。

「あっ!」
とほなさんと周りの人たちは、それぞれが小さな
声で叫びました。
ヘッドの下側に当たったほなさんのボールは、
池の手前側に落ち、そのまま池に飛び込むかと
思われた次のバウンドで、何か堅いものに当たっ
たのか、かろうじて池を飛び越え、さらにゴロゴ
ロとフェアウエイへと転がり出ました。

社長は、
「あんなのあるかいな、悪運の強い。」
とため息をつき、あとの二人は口に出すまでもな
く、飽きれた顔でありました。
ほなさんは、
「運が強いと言われてます。」
と強がりを言うのが精一杯、北風の中でも背中に
ひやりとしたものが流れたのでした。

ファッションむかいの商品券プレゼント

2010年01月21日 | 日記
以下のプレゼントはすでに終わっております。

-----------------------------------
いつもご利用ありがとうございます。
レディースファッションや雑貨、子供服
、メンズまで揃う「ファッションむかい」
が、情報誌「SALALA」(1月7日号・
1月21日)に載りました。

その記念や日頃のお礼のつもりで、
むかいの「千円商品券」を10名様にプレ
ゼントいたします。抽選はさららさんがし
ますので、どうぞどんどんご応募ください。
(郵便またはメールでも)

<応募方法とあて先>

「A賞」と必ず書いてくださいね。

ご住所、お名前、年齢、ご連絡先を明記の
うえ、メールまたは郵便で下記まで。

○メールあて先

   pre@salala.co.jp

件名「121」

○郵便あて先

  〒770-8529
  メディコムさらら「121」

2010年2月1日(月)必着。
当選の通知は
さららさんからの発送をもってかえさ
せていだきます。
また、応募書類はさらら編集部の資料
となります。


40周年同窓会(余話)勇気ある者

2010年01月20日 | 日記
同窓会の写真を撮ってくれた何人かの方が、
HPにアップしてくれたので、拡大して拝見
し時々その余韻のひたっていますと、掲示板
に、某君がこんなコメントをアップしてきま
した。(あまりに面白かったので、勝手に拝
借しましたが、、。)

「有難うございました。○君、○君、○君の写真、
 じっくり拝見させていただきました。楽しい会
 話がよみがえってきます。(中略)思いもかけ
 ずいいやつだなあと感嘆すほどの人物になって
 いたり、ほとんど口もきかなかった人と驚くほ
 ど会話が弾んだり、意外性の連続でした。また
 の会う機会が楽しみです。

 写真を愚妻(もう死語ですね)に示しながら説明
 していると
 『あんた以外はみな若いわねえ。』 藪蛇でした。     
 『女子もみな若いだろ』と私。
 『みんなババアじゃない。』と妻
 『よくみろよ』
 『みんな化けてるのよ』と言いたい放題。
 
 『化けるにしろ土台が悪けりゃダメだろう』と私。
 『まあ自信のある人でないと来られないでしょうね』と妻
 『ふーん、それで君は去年の中学の同窓会、行かなかったんだ』

 妻 『・・・・・・ 』
 私の圧勝でした。でもいつもこういくとは限りません。」

よくやった!パチパチ、、、
家庭内の力関係から、こういったユーモアあふれ
た会話ができないほなさんから、論理的に敵をや
っつけた勇気ある某君に喝采をそっとおくります。

しかし、ちと心配になったのは、私だけでしょう
か?
元気な内は大丈夫でしょうが、10年、20年先
で、弱った時に仇をとられないか心配、、、、で
す。くれぐれも身体には気をつけてくださいませ。

40周年同窓会(7)心を強く持て

2010年01月18日 | 日記
Jクラシックゴルフ場の今

13番ショートホールは、右側の池がグリ
ーンの半分以上もガードしています。グリ
ーンを狙ったのに、ボールは左側の安全地
帯へと飛び、フェアウエイ花道に落ちまし
た。150Yほどのショートホールであるのに、
グリーンへ落とすことができませんでした。

「くそっ、この弱虫!」
と周りに聞こえるように、ほなさんは自分
を叱咤しましたが、これはこれで池ポチャ
よりはるかに良かったミスでした。しかし
、己の潜在意識をしかることで、格好をつ
けておかねばなりません。弱虫だと思われ
たらいかんのです。ここは寄せたもののパ
ットをミスしダボでしたが、まぁ十分です。

さてインコースは、池めぐりのホールが続
きます。15番ロングホールは途中2箇所
池が現れ、最後のグリーン周は池に沿って
周るようになっていました。

一度、己の意識が池を怖がりだすと、これ
はもうあきません。どうしても池方向への
ショットはできなくなります。から元気は
ダメですし、正面向いて、アドレスがどう
のこうのといじっても、滅多なことでは勇
気あるショットができないのが私のレベル
です。明らかに心の問題です。

前々回は正攻法で攻め、池にほりこんでし
しまい、前回は池からそうとう離れた左隣
のコースの境をグルッと周り、そしてグリ
ーン奥まで行きすぎたので、引き返そうと
して池にハマってしまいました。どっちに
してもドボンでした。

そんなザマは、何度も見せることができま
せん。なんと言ってもあと100ヤード未
満、ここはグリーン方向を狙って4オンに
チャンレジするのが男子たるものです。

打たれた球は、池の手前に落ち、引いた弓
の弧の部分、池の空中を飛び越えて、なお
かつ池の周りをピョンピョン転がって行き
ました。落ちそうで落ちなかったのです。
見ていた社長が、
「なんという球だ。(悪)運の強い!」
と叫びました。()の部分を社長は口に出
しせんでしたが、きっとこう言いたかった
にちがいありません。