ほなさんの汗かき日記

かくれ肥満の解消に50歳を超えてはじめた健康徒歩ゴルフ。登場する個人名、会社名、内容はフィクションである。

ほなさんの終活探し(2)

2021年11月08日 | 日記
ではどこで、どうやって死にたいか?は、
とても重要なことだと思います。
救急車で運ばれた病院のベッドで死にたいとは
まったく思いません。

多くの方というより、実際にはほとんどの方は
人が死にそうになると救急車を呼ぶようです。
というより呼んでしまいます。この辺りの対応
は条件反射的です。専門の施設職員にしたって
そうなんですから、生死を決めるのは医者だと
言わんばかりです。(看護士は別です。)

しかし死に行く人間に医者は、あまり必要とは
言えないようです。人が死亡してから診断書を
書いてもらうのが医者の仕事であって、常日頃
からお世話になっている主治医であれば息を引
き取るその場に居る必要はないんだそうです。
というのは、死に行く人に対して医者のする仕
事はないからだそうで、死に行く人の傍に必要
なのは、家族や友人です。

今にも死にそうな人の息遣いも、家族が見守る
だけで穏やかなものに変わります。
薬がそうさせるのではありません。
自宅であったり、家族が周りに居るだけで、本
当に変わるのを見てきました。

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