ほなさんの汗かき日記

かくれ肥満の解消に50歳を超えてはじめた健康徒歩ゴルフ。登場する個人名、会社名、内容はフィクションである。

初恋談義

2008年07月18日 | 日記
初恋は一度だけのことなんですが、
初恋も含めて、
かつてのあこがれの女性に会ってみたいと
いう願望と、
まったく会いたくないという冷めた気持ち
の両方がある。

なぜなんだろう、この差は?
相手の女性に振られたためだからか?

いやいや、それなら、ほとんどの女性から
ふられた過去を持つ(自慢できないなぁ)
から、どちらも大差ないはず。

ほなさんは、かつてあこがれた女性に、昔、
一度、出くわしたことがあった。偶然では
なかったが、向こうは気がついていないか
ったように思う。
その人を遠くから眺めているうちに、その
女性が話していることを聞いているうちに、
なぜだか、心の中のかつてのあこがれが崩
れていった。容姿が変わったわけでなく、
なにがどうしたわけでもないのに、急に魔
術が解けたのだった。不思議だ。

それから数年して、みなで会おうという話
がわきたち、その女性も参加すると聞いて
ほなさんは参加しなかった。
会いたい気持ちがなくなってしまっていた
のだ。
夢やあこがれは、そのままにしておいた方
がいい場合もある、ということを体験した
のだった。

でも、反対に、会ってみたい人もいる。
なぜなのだろうか、この差は。
できうるならば、まだ前髪があるうちに、
再会できれば幸いなのだが。

PS、後ろはほとんど無いに等しいから。

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2 コメント

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Unknown (だまこ)
2008-07-20 21:31:19
私も同じようなことが以前ありました(笑)

大好きだった先輩に大人になってから
再開したときに ふと

「なぜこの人を好きだったんだろう・・・」

と一気に気持ちがさめてショックでした^_^;

思い出はキレイなまま そっとしておいた方が
いいのでしょうね(*^_^*)
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だまこさんへ (ほなさん)
2008-07-22 13:31:54
お久しぶりですね。
だまこさんのブログの「スイーツ」、美味そうだなぁ、と思いながら見てます。
おじさんのスイーツ好き、けっこう多いのですよ。
さてさて、だまこさんにも、あまずっっぱい想い出があったようですね。
いつか聴いてみたいです。

女房ともよく話しますが、なんか懸命に生きている人って、はたからみてて素敵だと思います。ほなさんも「ひたむき」に生きてゆきたいと思っているんですが。収入も少ないから「懸命に、ひたむきに」生きなければローンが払えないだけのことだったりして、ね。意味が違うって?あはは
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