今日は津軽の郷土料理。
地物のナスが出回る7月、
地元津軽地区では宵宮が各地で開催されます。
宵宮の日に昔から食べられてきたのが
『塩皮くじらとナスの炒め物』
塩皮くじらとは、皮のついたくじらの脂。
保存の為に塩がまぶしてあるので、
食べる前にお湯でよ~く洗って塩抜きしないと食べれません。
塩皮くじらとナスの炒め物
- [ジャンル]
和食
- [難易度]
★☆☆☆☆
- [調理時間]
- 10分
[[ 材料と分量 ]]・・・作りやすい分量
- 塩皮くじら(ひょうしぎ切りのもの)
- 170g
- なす(中)
- 3本
- 鷹の爪
- 少々
- しょう油
- 大さじ2
- みりん
- 大さじ2
[[ 手順 ]]
下準備
作り方
1 )
塩皮くじらは水洗いし表面の塩を流してから、熱湯にくぐらせ塩抜きをします。
2 )
なすは1本を横半分に切り、厚めの短冊風に切ります。
3 )
フライパンに塩皮くじらを入れて炒めます。
4 )
余分な油をキッチンペーパーで吸い取ったら、なすを入れて炒めしんなりしたら、鷹の爪、調味料を入れて味付けして完成。
■塩皮くじらはしっかり塩抜きを!サラダ油なしでいためてもどんどん油がでてくるので、よく吸い取ってから味付けを!
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