老人会主催の物故者追弔法要と、お花見を計画していた。しかし低温が続いたので桜の蕾は固い。
広島市内では、開花宣言があったが、北極圏の我々の所は、一輪一輪ほどの暖かさもない。
大きな壺に、うば桜が生けてあったが、桜の下でのお花見とは雰囲気が違う。
部屋に机と椅子を並べて、約50人が並んでの花見である。
どうせ時間を過ごすのなら、楽しいお喋りと、新しいニュースを少しでも仕入れたい。
新しいニュースを仕入れるためには、お婆ちゃんよりも若いお爺ちゃんのほうが良い。
辞職代行サービス業やDVの話題を出しながら、AIについての今後の予想を聞いた。
明日の日本についての、輝かしい希望は聞かれなかった。
同居人(娘)との会話。
同居人:「小皺取りのクリームを買ってきた。」
自分 :「少しだけ使ってもいいの。」
同居人:「どーぞ。このクリームは、大皺取りではないよ。」
自分 :「ウッセェ!ウッセェ!ウッセェヨ!」
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