フッフッフの話

日常の中に転がっている面白い話、楽しい話!

2009-01-24 10:18:05 | 写真
 昨日は春のような暖かい日であったが、昨夜から冷え込み今朝は雪。
今日は、太陽が出たり雪が降ったりの変わりやすい天気である。
乙女椿も寒さにかじかんで、花びらが変色している。
梅の蕾も膨らみつつあるが、この雪でストップかな?


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フラワーアレンジメント

2009-01-23 19:21:38 | 日常雑感
 中国電力ホームコンサルタントの方々による、
「省エネについて」の講習会がある。無駄な電力を使い、多量のCO2を出し、
環境汚染をしているのに吃驚する。使わないときにはコンセントを抜くことは、
省エネの第一歩である。
炊飯器の保温も長時間にわたるので、電力を消費している。
一晩保温するよりは、改めて朝焚いた方が省エネになるとのことである。

 講習会終了後、一辺が7cmぐらいのポットに生花と造花を盛り合わせて、
写真のように活けた。基本も何もない。
とにかく美しく、品良く、長く眺められるように活ける。
食卓などに置くと、和やかなムードになる。




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正月飾り

2009-01-22 20:24:36 | 中国
 中国・昆山在住のY氏からの写真である。
東南アジアの国々は、旧正月を盛大に祝う所が多い。
中国も旧正月を祝う。正月飾りを売る店の様子である。
寝たままの赤子が、ベッドの上から吊り下げられた玩具を見て、
手足をばたつかせて喜んでいる様子を思い浮かべた。
赤の派手な玩具は、赤子の玩具に似ている。




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ポロ

2009-01-21 08:25:18 | 写真
 我が家族には、もう一匹”ポロ”がいる。ロンの兄弟でこれもオス。
同じ腹から同じ時に生まれても、性格は違う。
彼もスーパー駄犬なので、小屋に入ることは好まない。しかし、小屋を壊したり、
毛布を千切ったりはしない。暖かくなっても、湯たんぽで遊ぶことはしない。
食べ物が欲しい時も、お座りをして待つだけで、飛びついて奪い取ることはしない。

 しかし、食べ物などが自分の物になった途端、誰にも触らせない。
我々は面白がって、食事の最中に首などをつつくと、
食べながら「ウォー!ウー!」と脅す。「ポロにスイッチが入った」と言って、
繰り返し遊んでいる。

 ポロはお喋りである。細かいことにもいきり立ち、吠えまくる。
人にも、鹿にも、他の犬にも、鳥にも、自動車にも吠える。
家族から、「口裂け犬」などと悪口も言われている。
近付くと足などにまつわり付き、”遊ぼう”とする。
ロンの腹をさすりながらお喋りしていると、嫉妬心からかジーと見ながら吠える。
ポロには、あまり愚痴等は言わない。お喋りだから漏れそうな気がする。
”男は黙ってうなずくだけ”これが男の中の男だ。



 この写真は、Hが撮ったものである。

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ロン

2009-01-20 09:50:06 | 写真
 Hが撮った我が家の愛犬”ロン”である。オスである。
二歳半ぐらいだと思う。はっきりした生年月日は、判らない。
11月に我が家に来た時の大きさから、
9月ごろ生まれてのではないだろうかと想像した。

 食べ物を貰うには、”お座り”が必要だと思っているが、後は自由気まま。
お座りしても食べ物が貰えない時には、ジャンプして奪う。
Hが食べ物を見せびらかしながら遊んでいると、
お座りからいきなりジャンプして奪い取られる。

 犬小屋は少しずつ咬んで、風通しがよくなっている。
与えられた毛布も、暖かい日には咬んで穴を開け、そこに顔を入れて、
ウーウーいいながら遊んでいる。寒い日にはその中で丸まって寝ている。

 このようなロンの事を、家族は”スーパー駄犬”と呼ぶ。
しかし、家族の一員である。朝晩の散歩は欠かさない。
ブーコさんは、ロンの腹をさすりながら、人に聞かせたくない愚痴や悪口を言う。
ロンは、誰にも喋らない。口が堅い。

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夕食のメニュー

2009-01-19 16:10:12 | 中国
 中国・昆山在住のY氏からの写真である。
中国ではごくありふれたメニューとのことであるが、我々は一瞬ギョッとなる。
Y氏も、日本では見かけることのない料理なので、写真を撮るために注文をした。
中国に足掛け10年滞在していても、口にする勇気はなかったようである。

 鳥の足を料理したものである。
大きさは隣に在るコーヒーカップから想像できる。
味付けなどはわからないが、コリコリした軟骨であろうか?
写真を観ていると、幼児が手を広げているように見える。
世界にはもっとすさまじい料理もあるであろう。

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「悩む力」

2009-01-18 20:57:07 | 
 姜 尚中(カン サンジュン)著 集英社新書 2008年5月
 今もベストセラー街道を突っ走っている本の一つである。
最近は、新書が沢山ベストセラーになっている。
「………力」とか「………の品性」等の「ハウツウ物」に近く、
手軽に読める物が売れているように感じる。

 著者は、政治学・政治思想史の専門家である。
「苦悩することにより、人として生きる価値を見出すことが出来る」事を、
自分の経験や、夏目漱石とマックス・ウェーバーをたどることにより、
考えてひも解いてみようとしている。

 多くの人達に読まれ、ベストセラーになる本なので、
重い内容が書かれている事と思う。厚い本ではないので、短時間に読むことが出来るが、
読後の感動はない。理論的な内容は、あまり受け入れられないような脳の構造になっている。
我が人生の残り時間を考えると、面白く感動する本だけを読みたいと思う。
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結婚50周年

2009-01-15 21:27:52 | 日常雑感
 Mご夫妻は、14日が結婚50周年記念日とのこと,羨ましい!
11日に奥さんは、転んで左肘と手首の骨を折り、入院して手術とのことである。
現在はベッド待ちの状態。周りの人間は、これからどうなるのだろう、
いつベッドが空くのだろうとやきもきしている。
しかし、ご夫妻は気分を一新するためであろうか、
お寿司を食べに行き、記念品を買ったとのこと。
家には娘さん達から、バラの花50本が届いたと、明るい雰囲気である。
ブーコさんが心配し、やきもきする必要はなさそうである。

 寒い日が続き、クサクサしていたので本屋さんに行く。
朝は、厳しい路面凍結であった。自動車ものろのろ運転で渋滞した。
昼頃には路面凍結も緩んだが、道路の側面に寝ている車もあった。

 雪は向うの山から降り始め、平地に降りて来る。

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パソコンの世界

2009-01-13 22:08:56 | 日常雑感
 世界中の技術が、日に日に速度を速めながら、進歩している。
パソコンの世界、インターネットの世界などは、特に目まぐるしい。
10年前、初めて求めたパソコンは、メモリー64KB、HD4GBであった。
10年間で、性能は大きく変わった。
TB(テラバイト)などの言葉も聞くようになった。夢のような話である。

 携帯電話も普及したが、沢山の機能を使っている人も多いが、
ブーコさんのように、電話の機能だけを使っている人も沢山いる。
外出する時にこそ必要なのに、不携帯の時が多い。
管理される世界から、自由な世界に移ったようで、ホッとする。

 パソコン売り場での光景。
お客;パソコンを始めようと思うのですが、どれが良いでしょうか?
店員;ワードやエクセルをされますか?
お客;いいえ、ビスタをします。

 喫茶店での会話。
A;ブログとホームページは同じことなの?
B;いいえ、ブログは日記を公開したようなものよ。
A;日記は個人の心の歩みだから、公開しないものでしょう。
  公開したら日記ではないでしょう
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トンド

2009-01-12 12:49:01 | 日常雑感
 雪の舞う寒い日であるが、トンドは行われる。
雪は雨の日が多く、竹を集まりが例年より悪く、小ぶりなトンド巻である。
これに火を点けるのは、歳男・歳女と決まっている。
丑年生まれの人達4人が、この任に当たる。
我が家のHもその1人である。火を点けたり、書初めを上げたり、
写真を撮ったり、お酒をついで周ったり、お菓子を配ったりと大忙し!
大きな鏡餅を竹にはさんで焼き、その場で千切っては食べ、千切っては食べと、
「トンド祭り」を堪能していた。

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