太陽が沈むと、西の空に細い月が光始める。黒い空に月だけ光る。
手元に降ろしてペンダントにしたら、ダイヤモンドより輝くであろう。
写真に撮りたいと思うが、下手くその撮った写真より、目に焼き付けるのが得策。
夕焼けも美しかったので、明日も晴れるかな?
太陽が空に輝いている時間は、暖かで気持ちが良かったが、夕方になると寒さが堪える。
寒いと動きたくない。暖かだとお喋りしたくなる。
今日も何もしないで一日が暮れる。明日から12月である。
時間は、スピードを増しながら過ぎ去る。
昨日の法話で、「今を大切に」「人間には今しかないのだ」と、「今」の大切さを説かれた。
過ぎ去った過去を悔やんでも生産性は、ゼロである。明日を思い悩んでも何事も起きない。
「今」を大切に、「今を生きる」ことを説かれたが、解ったようで解っていない。