フッフッフの話

日常の中に転がっている面白い話、楽しい話!

孔雀サボテン

2014-05-31 21:03:06 | 写真

 はこちゃんちの孔雀サボテン黄色が咲いた。赤は少し遅れる。

 

晴天が続く。昨日に続いて今日も真夏日である。

玉ねぎの収穫をする。玉ねぎを抜き取り、茎を切るには、屈み込んで仕事をする。

太陽は容赦なく背中を焼く。汗が身体の谷間を流れる。これを天日干しという。

水分を十分取らないと熱中症になる。

玉ねぎを5個ぐらいずつ束ねて、日陰に吊り下げる作業は、明日に伸ばす。

沢山の玉ねぎを収穫したのに、我が家の娘はスーパーで玉ねぎとチシャを買って来た。

「今日は大安売りだった。」とのこと。4個で150円でも無駄使いである。

チシャは、終わりが近づいて食べられなくなるので、急いで毎日食卓にのせているのに、

親の心子知らずである。

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黄砂

2014-05-30 20:17:54 | 写真

 B会総会において会長挨拶に、「風薫る5月のさわやかな日にと言いたいのですが・・・・」

朝から太陽がギラギラし、霞がかかったようにぼやけた風景である。

黄砂が渡ってきて、暑さで黄砂がべっとり肌に張り付いた気持ち悪さである。

まだ5月である。夏本番までには、まだ時間がある。

庭のラベンダーが満開になり、触ると芳香を放つ。秋になるまで咲き続ける。

 

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人との関わり

2014-05-29 21:48:04 | 日常雑感

 5月なのに、真夏日であろうか。自動車もクーラーなしでは走れない。

夏は今から3ヶ月間もある。暑さが怖くなる。

 

人との関わりは、一定の距離を保っている。

親しくなった友とも、”ハリネズミの関係”を維持している。

清く正しい関係ばかりではなく、時には醜い面を見せたり見せられたりしても、

一歩近づくことができたと喜ぶ。それが対等な人間関係である。

チョット手助けして差し上げると、嬉しいだろうと勝手に思い、ボランティアの積りで踏み込んだ。

”ハリネズミの関係”が崩れてしまった。この人間関係は命がけである。

「それなら中止にしたらよいのに!」と簡単に言っても、それは出来ない。

人間関係は、深入りし過ぎると命がけである。

最期までT先生は、「素晴らしい女性であった。幸福な人生であった。」と、

自他ともに思えるようにサポートしたいと覚悟している。

 

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やはり田植え?

2014-05-28 22:19:31 | Y氏の写真集

 Y氏からの田圃の写真である。

昨年秋、稲の穫り入れもしないで、最近まで放置したままの田圃に、変化が出た。

まず昨年の稲を燃やし、先週トラクターを入れて耕した。

この時点では、ソーラー発電をするのか、

ビニールハウスを建てるのかと想像をたくましくした。

しかし、今日はその田圃に水が入った。明日は代掻きかもしれない。

田植の準備としか考えられない。チョット安堵している。

平野の真ん中に、ソーラーもハウスも似合わない。

青々とした稲田が広がる方が心休まる。

田植風景まで見極めて、一件落着としよう。

 

 

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ジャガイモ

2014-05-27 21:20:34 | 日常雑感

 ジャガイモが育ちつつある季節である。

しかし、我が家の近所4軒は、全て猪に食べられてしまった。

お裾分けしようにも、Ⅰ個の食べ残しもない。全滅である。

「猪に盗られた!」と言って、笑うしかない。アホらしくて、腹も立たない。

年々野獣の数が増えているので、山に出来る物だけでは餌が足りない。

人里には、美味しい物が沢山あると味をしめた。

苦しい思いをして作りたくないというのが、本音である。

耕作放棄地が増える。ハウスを建てて、野菜等を業者が作っているのもある。

太陽光設備をしているところも増えつつある。

 

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太陽光発電

2014-05-26 20:45:31 | 日常雑感

 012・・・・・・の番号で電話が掛る。

この番号は、何かの宣伝用電話であるから、「デンワ」にすることが多い。

昨夜は、側を通りかかった時に鳴ったので、受話器を取った。

電話;「もしもし、私△△株式会社の○○と申します。

    今日は太陽光発電の事についてお電話を差し上げました。」

ブーコ;「あんまり興味がないのですがのー。」方言交じりに応対。

電話;「この電話は、65歳以下のお方を対象に差し上げています。

    失礼ですが何歳でございますか。」ときた。

ブーコ;「80歳を過ぎましたがのー。」とガラガラ声をだす。

電話;「・・・・・」プッツンと切れた。

今後はこの手を使って、電話退治をしよう。逃げることはない。

化粧品や健康食品等の宣伝なら、認知症を交えたガラガラ声で、

更に広島弁を使って応対すると、功を奏する。

鹿の餌にならずに生き延びたナデシコが、満開である。

 

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出来ることを喜ぶ

2014-05-25 21:50:45 | 日常雑感

 最近は、しなければならないことが増え過ぎて、イライラしている。

以前は、苦もなく出来ていたことが、最近は思うように出来ないとジレンマに陥る。

出来ないことばかり数えて、ストレスを増やしている。

はこちゃんは、「出来ることが沢山あるので、それを喜んだら!」と言う。

そうなのだ。発想の転換をしなければいけない。出来ることを数えて喜ぶことにしよう。

「ご飯も腹十分、仕事も十分の体力」は、若い時のことである。

今は、「腹八分に、仕事も八分」にしなければ、ストレスが溜まるだけである。

 

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フタバ

2014-05-24 21:40:34 | 

Ⅰ時間30分の待ち時間ができたので、久しぶりに大きな本屋に行く。

眺めて歩くだけでも楽しい。立ち読みをする暇もないくらい、眺めるのに時間がかかる。

本の量が少ない書店では、立ち読みをすることが多い。

本を購入するのは控える、購入するのなら古本をと思っているが、なかなか実行できない。

つい読んでみたくなり、他の書店には置いてないかもしれないからと屁理屈を付けて、

2冊も買ってしまった。またかと言われるので、買った本は公表しない方が良いのだが・・・。

曽野綾子著 「風通しのいい生き方」 新潮新書

佐藤優著  「知的野蛮人になるための本棚」  PHP文庫

どちらから読み始めようか!両刀使いをしようか!

鉢植えのバラは、「紫雲」である。紫色に近い赤色の花を付ける。

病気にもかかり難く、沢山の花を咲かせる強健な種類である。

 

 

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猫背

2014-05-22 20:15:56 | 日常雑感

 先週は魔のⅠ週間であった。今週はその後遺症がでた。

身体は疲れ気味、心はしぼんでいる。仕事をしたくない病にも罹っている。

自分自身も、生気のない婆さんになったように思う。

それでも元気そうな姿で歩いる積りであった。出会った知人の言葉は、

「今日は猫背になっているよ。気を付けないとね。」であった。

また友は、「白髪が出ているよ。染めなければ歳に見られるよ。」と言う。

身も心も萎えている時には、自分の姿勢など考える余裕はない。

 

肩・首のリンパマッサージについて聞いたので、地道に実行してみよう。

外出時には、ボディスーツでも着け、ボディラインにも気を付けて、

チョットだけシャキッとしよう。

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恕 (ジョ)

2014-05-21 20:16:34 | 日常雑感

 「恕」の字を教わった。漢和辞典を開くと、「如+心」とある。

「相手を自分と同じようにみること。思いやり。許す。大目に見る。」との意味である。

「恕」の字を見た途端、あまり良い感じはしなかった。

すぐに「怒」と言う字を思い浮かべたからである。

意味は似ても似つかぬ真反対である。「口」と「又」だけの違いである。

「恕」は、良い言葉である。

「怒」になるのは簡単であるから、なった時には「恕」の字を見えるところに置くとよい。

いつでも「恕」の字を書いた紙を、手元に置いておくとよい。

 

子貢問て曰く、「一言にして以て修身之を行うべきものありや。」

子曰く、「其れ恕か。己の欲せざる所は、人に施すこと勿れ。」

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