稲の刈り取り時期が近付いている。
10月最初の土曜・日曜日がピークであろう。
コンバインで刈り取った籾を、すぐにライスセンターに運び、
乾燥と籾摺りを委託する。土日は料金が高くなるので、
けちで貧乏なブーコさんは、料金の安い日に搬入したい。
今週の水・木を予定している。
しかし、台風が狙っている。予報では水曜日頃との事である。
台湾に行って、東に折り返すらしい。
TVを観るのは、台風予報を知るためである。
天気予報の時間は、ゾクゾクする。逃げて欲しい。
太平洋で生まれてのだから、太平洋で遊んで欲しい。
稲の取り入れに失敗したら、一年間待たねばならない。
一年に一度しか取る事ができない米なのだ。
収穫の時期は、楽しくて心躍る時であるはずなのに、
毎年イライラする。刈り取りはいつにしたら良いのかと、
当てにもならない天気予報を見ながら、予定を立てる。
秋の実りを、心豊かに楽しむ事はできないものであろうか。
10月最初の土曜・日曜日がピークであろう。
コンバインで刈り取った籾を、すぐにライスセンターに運び、
乾燥と籾摺りを委託する。土日は料金が高くなるので、
けちで貧乏なブーコさんは、料金の安い日に搬入したい。
今週の水・木を予定している。
しかし、台風が狙っている。予報では水曜日頃との事である。
台湾に行って、東に折り返すらしい。
TVを観るのは、台風予報を知るためである。
天気予報の時間は、ゾクゾクする。逃げて欲しい。
太平洋で生まれてのだから、太平洋で遊んで欲しい。
稲の取り入れに失敗したら、一年間待たねばならない。
一年に一度しか取る事ができない米なのだ。
収穫の時期は、楽しくて心躍る時であるはずなのに、
毎年イライラする。刈り取りはいつにしたら良いのかと、
当てにもならない天気予報を見ながら、予定を立てる。
秋の実りを、心豊かに楽しむ事はできないものであろうか。
栗林の栗を狙っているのは、
猪・鹿・狸・リス・イタチ達であろうか?
栗イガと硬い皮も剥いで、中身だけ器用に食べている。
拾った栗をわざわざ落ち葉の中に隠しているものもいる。
落ちた栗がすぐに拾えるように草刈をするのは、ブーコさん。
我が家の庭よりきれいである。栗を拾う権利はブーコさんにある。
早朝に行くと、野獣どもの唾液がべっとりついて、
テカテカ光っている栗皮が、散乱している。栗は一つもない。
後始末だけして引き上げる。
川柳に
”命まで かけた女って これかいな”というのがあって、
笑ってしまった。「女」を「男」と入れ替えると興ざめかな!
それを
”睡眠まで へずった結果が この栗か”
栗の季節が終わらないと、睡眠不足が続きそう。
栗を諦めてしまえば解決する事なのであるが、それは癪に障る。
アホなブーコさんである。
猪・鹿・狸・リス・イタチ達であろうか?
栗イガと硬い皮も剥いで、中身だけ器用に食べている。
拾った栗をわざわざ落ち葉の中に隠しているものもいる。
落ちた栗がすぐに拾えるように草刈をするのは、ブーコさん。
我が家の庭よりきれいである。栗を拾う権利はブーコさんにある。
早朝に行くと、野獣どもの唾液がべっとりついて、
テカテカ光っている栗皮が、散乱している。栗は一つもない。
後始末だけして引き上げる。
川柳に
”命まで かけた女って これかいな”というのがあって、
笑ってしまった。「女」を「男」と入れ替えると興ざめかな!
それを
”睡眠まで へずった結果が この栗か”
栗の季節が終わらないと、睡眠不足が続きそう。
栗を諦めてしまえば解決する事なのであるが、それは癪に障る。
アホなブーコさんである。
昨日は、講演会を聴くチャンスに恵まれた。
講演者;濱宮 郷詞氏。演題「困難を乗り越え強く生きる」
濱宮 郷詞氏です。車椅子のコラムニスト・絵本作家です。
演題は、「困難を乗り越え強く生きる」です。
18歳の時、高飛びを練習中落下。頚椎を損傷。それ以後車椅子生活。
5歳で父を失い、母子家庭となり、サッカー少年になり、
頚椎損傷で車椅子生活となった自分史。
その中から生まれた自分なりの価値観を話す。
苦しい時には、ものを観る視点を変えると、意外な解決方が見つかるとか、
柔軟な考え方が出来るようにもなるとのこと。
濱宮氏のモットーは
”自分で限界を作らないこと。
悔やむために昨日をふりかえるな。嘆くためにうしろをふりかえるな。
振り返るのは、なつかしむため” とのことである。
1時間半の講演であったが、眠気も無く
濱宮氏の出されるエネルギーに圧倒されながら聴いた。
講演者;濱宮 郷詞氏。演題「困難を乗り越え強く生きる」
濱宮 郷詞氏です。車椅子のコラムニスト・絵本作家です。
演題は、「困難を乗り越え強く生きる」です。
18歳の時、高飛びを練習中落下。頚椎を損傷。それ以後車椅子生活。
5歳で父を失い、母子家庭となり、サッカー少年になり、
頚椎損傷で車椅子生活となった自分史。
その中から生まれた自分なりの価値観を話す。
苦しい時には、ものを観る視点を変えると、意外な解決方が見つかるとか、
柔軟な考え方が出来るようにもなるとのこと。
濱宮氏のモットーは
”自分で限界を作らないこと。
悔やむために昨日をふりかえるな。嘆くためにうしろをふりかえるな。
振り返るのは、なつかしむため” とのことである。
1時間半の講演であったが、眠気も無く
濱宮氏の出されるエネルギーに圧倒されながら聴いた。
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