フッフッフの話

日常の中に転がっている面白い話、楽しい話!

北野天満宮

2008-02-29 22:33:43 | 
 学問の神様・菅原道真を祭る全国の天満宮の総本社。
入学試験の時期であり、梅開花の時期でもあるので、
境内は人で溢れている。
お参りすれば、入試に合格するわけでもあるまいし、
勉強が好きになるわけでもあるまいに、
「かなわぬ時の神頼み」を我もしてみた。
「尚ちゃんが、高校に合格しますように」との思いでおふだも頂く。
さあ結果はいかになることであろう。





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肉市場

2008-02-29 22:05:08 | 中国
 中国・昆山在住のY氏からの写真である。
肉市場との事である。青空の下、戸板の上で売られているのは、
豚肉であろうか?それとも……………。
足元もぬかるんでいるようなので、雨の日はどうなるのであろうか?
衛生面から見てもあまり芳しくない。



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嵯峨野(天龍寺、祇王寺、あだし野念仏寺)

2008-02-28 20:00:37 | 
 嵯峨野をてくてく歩く。
公共機関を使っても歩かなければたどり着けない。
天龍寺は、曹源池が美しく整えられている。



 祇王寺でまづ迎えてくれたのは、淡いピンクのボタンである。

一面敷きつめられたコケの中にたたずむ茅葺の小さな庵。
いかにも、祇王・祇女の物語にふさわしいたたずまいである。


あだし野念仏寺は、無数の石仏・石塔からなる無縁仏の寺である。
念仏寺の中にある竹林は、整理されておりみごとである。


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法然院、永観堂、東寺

2008-02-26 14:14:48 | 
 「哲学の道」を下る。
まず法然院。拝観は出来なかった。
観光客も少なく、雪の山門が我々を待つ。
外から観た山門と中から観た山門である。





この写真を撮っていたら、仲間の一人が口ずさむ。
”雪のロウバイ 老婆が撮って 狼狽す” 共冶作

 更に下って、永観堂に着く。秋の紅葉は有名である。
多宝堂に通じる木の廊下である。雪が振り込み歩きにくい。
臥龍廊と名付けてあった。
もう一つの写真は、弁天島を中島に持つ放生池である。



 京都駅南に位置する東寺である。
五重の塔は、うっすらと屋根に雪を置いて、光っていた。
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京都・銀閣寺

2008-02-25 22:18:12 | 
 久しぶりの二泊三日、古都京都の旅。急に寒波襲来。
「雪の京都も風情がある」と、強がってみせる。
銀閣寺も白一色。おまけに工事中。
足場が組まれて、写真にはならない。









 どの写真も白黒写真に見える。雪の降りしきる中を、
傘を差して見学し、写真を撮る。
西田幾太郎先生も思索しながら歩かれたであろうと予想される道
”哲学の道”を、ぬかるみを避けながら、
法然院、永観堂を目指して、ひたすら歩く。
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やっと一輪

2008-02-19 19:29:01 | 写真
 寒さが少し和らぐ。クリスマスローズが一輪だけ咲いた。
地植えのはまだ蕾のままである。
春に咲くクリスマスローズになりそうである。


椿もボケもまだまだ花開きそうもない。
暖かくなると、一度に花畑が現れる事であろう。
それを楽しみに待っている。
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十人十色

2008-02-18 19:47:33 | 日常雑感
 世の中には色々の考えを持った人がいることは、
理解していた積りである。
みすずさんの詩に、「みんなちがって、みんないい」というのがある。
しかし、同じ日本人なのに、
「エッエッ!!」と驚くような行動に出会うと、落ち込んでしまう。
自分の思うようにならないと、喚きちらし、
幼子のように駄々をこねる。大人になることが出来るのだろうか?

 曽野綾子氏の本を読んでいたら、次の文章が眼にとまった。
”自分の都合だけでなく、
他人を幸せにしたいという思いのない人は、
一生大人にならないし、充たされた生活もしていないように思う。”

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路上のゴミ

2008-02-17 14:02:10 | 中国
 中国・昆山在住のY氏からの写真である。
数車線もある大きな自動車道に、
沢山のゴミがばら撒かれている。
一つは白い紙に見える。


もう一つは、20リットル入りのポリ容器とのことである。
車の積荷が落ちたのであろうか?
もったいないような光景である。

これらのゴミは、交通の邪魔になり、事故にも繋がりかねない。
自動車道も危険がいっぱいである。
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心の風邪

2008-02-16 21:19:45 | 写真
 心が風邪を引いた。鬱々として治り切らない。
長引くと病院行きになるので、心の切り替えが必要。
身体は忙しく動き回っているが、心は一定の所に留まり、
同じ考えがぐるぐる回っているだけだ。
思考が停止している。

 世の中は暗く、人は疑わしく、人生は灰色である。
この”心の風邪”状態から抜け出すには、
独りで好きな音楽を聴く。「岸洋子」や「中島みゆき」がよい。
また曽野綾子や遠藤周作の本を読むと、
今までは通り過ぎてしまっていた言葉が、突然心に突き刺さると、
徐々に視界が開けて、”心の風邪”が治る。
次のウツが始まるまで、元気で過ごせそうである。
次のウツはある日突然降って湧いたように始まる。

 先日、広島プリンスホテルから、北方の広島湾を眺めると、
広島大橋の手前に大きな自動車運搬船が停泊中であった。
マツダ車を乗せて、外国に行くのだろうか?


 ホテルの海側に防波堤を作る作業をしていた。
今何をしているのかは分からない。
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パソコン

2008-02-13 22:30:36 | 日常雑感
 今日は、公民館パソコン教室の日である。
週日であるから、時間に囚われない自由人が多い。
今回は、8人中4人が男性である。一仕事終わった人達である。

今までは、講習中に私語をするのは女性が多かった。
しかし、今回は違う。
講師の指示はそっちのけで、自分達だけの教室を開いて、
ワイワイ教えあっている。その挙句、
「こりゃー、どうすりゃーええんなら」(これは如何すればよいのか)
「できゃーへんで」(出来ないよ)
「もーちょっと、みやすいやりかたーなーんかのー」
  (もう少し簡単な方法はないのか)
「わしも、時にゃーええことを言うのー」
  (私も時には良い事を言うでしょう)

 会話などでは広島弁を使うが、
講習会などで本場の広島弁を聞くのは面白い。
あまり上品な言葉ではない。”品くだれる”の感がある。
次回はもっと耳をそばだてて聴こう。
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