世の中には色々の考えを持った人がいることは、
理解していた積りである。
みすずさんの詩に、「みんなちがって、みんないい」というのがある。
しかし、同じ日本人なのに、
「エッエッ!!」と驚くような行動に出会うと、落ち込んでしまう。
自分の思うようにならないと、喚きちらし、
幼子のように駄々をこねる。大人になることが出来るのだろうか?
曽野綾子氏の本を読んでいたら、次の文章が眼にとまった。
”自分の都合だけでなく、
他人を幸せにしたいという思いのない人は、
一生大人にならないし、充たされた生活もしていないように思う。”
理解していた積りである。
みすずさんの詩に、「みんなちがって、みんないい」というのがある。
しかし、同じ日本人なのに、
「エッエッ!!」と驚くような行動に出会うと、落ち込んでしまう。
自分の思うようにならないと、喚きちらし、
幼子のように駄々をこねる。大人になることが出来るのだろうか?
曽野綾子氏の本を読んでいたら、次の文章が眼にとまった。
”自分の都合だけでなく、
他人を幸せにしたいという思いのない人は、
一生大人にならないし、充たされた生活もしていないように思う。”
心が風邪を引いた。鬱々として治り切らない。
長引くと病院行きになるので、心の切り替えが必要。
身体は忙しく動き回っているが、心は一定の所に留まり、
同じ考えがぐるぐる回っているだけだ。
思考が停止している。
世の中は暗く、人は疑わしく、人生は灰色である。
この”心の風邪”状態から抜け出すには、
独りで好きな音楽を聴く。「岸洋子」や「中島みゆき」がよい。
また曽野綾子や遠藤周作の本を読むと、
今までは通り過ぎてしまっていた言葉が、突然心に突き刺さると、
徐々に視界が開けて、”心の風邪”が治る。
次のウツが始まるまで、元気で過ごせそうである。
次のウツはある日突然降って湧いたように始まる。
先日、広島プリンスホテルから、北方の広島湾を眺めると、
広島大橋の手前に大きな自動車運搬船が停泊中であった。
マツダ車を乗せて、外国に行くのだろうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/30/b38dcfc944263aa560eeb0dd167c48b3.jpg)
ホテルの海側に防波堤を作る作業をしていた。
今何をしているのかは分からない。
長引くと病院行きになるので、心の切り替えが必要。
身体は忙しく動き回っているが、心は一定の所に留まり、
同じ考えがぐるぐる回っているだけだ。
思考が停止している。
世の中は暗く、人は疑わしく、人生は灰色である。
この”心の風邪”状態から抜け出すには、
独りで好きな音楽を聴く。「岸洋子」や「中島みゆき」がよい。
また曽野綾子や遠藤周作の本を読むと、
今までは通り過ぎてしまっていた言葉が、突然心に突き刺さると、
徐々に視界が開けて、”心の風邪”が治る。
次のウツが始まるまで、元気で過ごせそうである。
次のウツはある日突然降って湧いたように始まる。
先日、広島プリンスホテルから、北方の広島湾を眺めると、
広島大橋の手前に大きな自動車運搬船が停泊中であった。
マツダ車を乗せて、外国に行くのだろうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/30/b38dcfc944263aa560eeb0dd167c48b3.jpg)
ホテルの海側に防波堤を作る作業をしていた。
今何をしているのかは分からない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/9e/59f400abf06fb74203aa34c20805d184.jpg)
今日は、公民館パソコン教室の日である。
週日であるから、時間に囚われない自由人が多い。
今回は、8人中4人が男性である。一仕事終わった人達である。
今までは、講習中に私語をするのは女性が多かった。
しかし、今回は違う。
講師の指示はそっちのけで、自分達だけの教室を開いて、
ワイワイ教えあっている。その挙句、
「こりゃー、どうすりゃーええんなら」(これは如何すればよいのか)
「できゃーへんで」(出来ないよ)
「もーちょっと、みやすいやりかたーなーんかのー」
(もう少し簡単な方法はないのか)
「わしも、時にゃーええことを言うのー」
(私も時には良い事を言うでしょう)
会話などでは広島弁を使うが、
講習会などで本場の広島弁を聞くのは面白い。
あまり上品な言葉ではない。”品くだれる”の感がある。
次回はもっと耳をそばだてて聴こう。
週日であるから、時間に囚われない自由人が多い。
今回は、8人中4人が男性である。一仕事終わった人達である。
今までは、講習中に私語をするのは女性が多かった。
しかし、今回は違う。
講師の指示はそっちのけで、自分達だけの教室を開いて、
ワイワイ教えあっている。その挙句、
「こりゃー、どうすりゃーええんなら」(これは如何すればよいのか)
「できゃーへんで」(出来ないよ)
「もーちょっと、みやすいやりかたーなーんかのー」
(もう少し簡単な方法はないのか)
「わしも、時にゃーええことを言うのー」
(私も時には良い事を言うでしょう)
会話などでは広島弁を使うが、
講習会などで本場の広島弁を聞くのは面白い。
あまり上品な言葉ではない。”品くだれる”の感がある。
次回はもっと耳をそばだてて聴こう。