フッフッフの話

日常の中に転がっている面白い話、楽しい話!

ピンキリのみもの

2014-04-30 20:00:45 | 中国

 中国・昆山に出張中のY氏からの写真である。

大都会に成長しつつある昆山は、ビル建築のラッシュである。

また田畑の区画整理が、しっかり実行されている。

土地は全て国営だから、美しくきっちりと出来るのであろう。

 

しかし、1歩市民の暮らしの近くに目を向けると、想像もできないような光景が目に入る。

路面に並べて干してあるのは、魚の干物であろうか。

写真からは、臭いを嗅ぐことは出来ない。衛生的とは言えない。

電線にぶら下っているのは、洗濯物である。あの家もこの家も乾している。

皆ですれば、その地方の風習となってしまう。

 

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牡丹

2014-04-29 20:53:46 | 写真

 はこちゃんちの庭に、牡丹が咲いている。

色とりどりの牡丹が並び、牛フンなどの栄養を与えられて、ご機嫌が良い。

雨露がかからないように、屋根付牡丹園である。

我が家のはまだ開いていない。明日は咲きそうである。

 

 

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刈り取りをしなかった田圃、その後

2014-04-28 20:10:21 | Y氏の写真集

 昨年秋の稲刈り取り時期に、刈り取らず放置していた田圃がやっと動き始めた。

耕作放棄地かと心配したが、先日田起しの写真がY氏から届いた。

他人事ながら、嬉しくなり安心した。

この田圃は稲作なのか、他の作物なのか興味津々である。

4月24日には、草に覆われていたが、26日には燃やせる物は処理をしている。

27日には、トラクターで田起しをして、春の農作業準備に入っている。

今後に期待したい。

 

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花盛り

2014-04-27 13:00:11 | 写真

 我が家の周囲には次々と花が咲く。ドウダンツツジと木蓮が満開を迎えた。

牡丹の蕾が膨らみ、色も分かるほどになった。

シャーマンアイリスも、蕾が覗いている。

 

 農繁期の最盛期である。大型連休中に、田植えが終わる所が多い。

大型連休中には、子供達が里帰りして農業をし、連休最後の6日までに田植が終了する。

高齢者だけの家は、このようにして農業を続けることが出来る。

しかし、このような家庭はラッキーであるが、誰一人里帰りしない家もある。

高齢者だけでは、農業を続けることが出来なくなり、年々耕作放棄地が増える。

猪鹿達は、更に遊び場が増えると喜び、年々数が増え続ける。

今後どのようになるのであろうか?

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赤と白

2014-04-25 20:25:29 | Y氏の写真集

 周南市在住のY氏からの写真である。レンゲを蒔いた田圃が存在するのである。

我が地方では、ほとんど見かけない。数年前には見かけたことがある。

レンゲを刈り取ってから田植え支度をするので、気分的に忙しい。

以前は7月初めの半夏生までに田植を終わればよかった。

のんびりした時代であった。現在は5月連休ごろには、大方の家が終わる。

白と赤のレンゲ畑を写した写真である。

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移り変わる季節

2014-04-24 20:38:04 | 写真

 筍、蕗、ウド、アスパラガスと、春告げ野菜であるが、

連日初夏を思わせる気候のため、短い旬が終わりそうである。

トマト、キュウリ、なす等の夏野菜の植え付けが最盛期である。

季節の移り変わりは、目まぐるしい。畑ではイチゴや豆が採れ始める。

 

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初夏

2014-04-23 21:32:24 | 写真

 朝は10℃以下の温度であるが、昼間は23℃で汗ばむ陽気。

気温差が大きいので、服装が困る。野良着で田圃に出ると、

上から身軽になるが、これ以上脱げないとなると、汗びっしょりとなる。

汗のまま夕方になると、急に気温が下がりゾクゾクするほど寒くなる。

働いても働いても、仕事量は減らない。次々に新しい仕事が増えてくる。

草との格闘も、勝ち目がない。

畑の草取りを一巡すると、初めの場所にはもう草が生えている。

フジの季節である。我が家の鉢植えは白の匂いフジである。

強い芳香を周囲に撒き散らしている。

 

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稲の苗

2014-04-22 21:22:16 | 米作り

 種籾を温床器に入れ、30℃ぐらいの温度を保つと、発芽する。

3~4cmに伸びた苗を温床器から出し、ビニールシートの中で育てる。

田圃に移すのは、5月10日過ぎになる。それまで箱の中で丈夫に育てる。

それまで苗をいじめて(故意に倒したりして)ストレスを与えることによって、

更に強い苗に育てることも必要だと聞いた。

ネズミの餌にもならず、強い寒さにも遭わずに順調に育ってほしい。

 

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オートフィル

2014-04-21 21:34:19 | 日常雑感

 公民館パソコン教室の日である。

今まではワードばかりの勉強であったが、今回は要望の多いエクセルの初歩に取り組んだ。

表計算等には便利なものであるが、町内の回覧やチラシ等を作るにはワードが一番である。

セル、日本語入力ON・OFF等の説明から、オートフィルの機能を使った。

1,2と入れてドラッグすると、連続数字が瞬時にして出来る。

受講生全員が、「ホッー!」と声を揃えて感動している。

月日も、時間も、曜日も、ドラッグするだけで簡単に出来上がる。

パソコンは偉いと感心しながら、お遊びをした。

ままごとのような家計簿で、+・-の式を作りドラッグすると、

簡単に計算をするので、「頭良い!」とまたパソコンを褒めている。

「楽しいので、次回もエクセルをしましょう」と言って帰られる。

パソコンのする計算は間違いがない。

しかし、パソコンに適切な指示を与えるのは人間である。

ほんの少しでも間違った指示を与えると、とんでもない計算になったり、

計算もしてくれない。人間の考えを察知することは出来ない。

ライラックが咲き始めた。

 

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気に掛る天風録

2014-04-20 12:45:17 | 日常雑感

 4月20日の中国新聞「天風録」冒頭は、

「いつもより空が近く感じた。・・・・・」の言葉から始まる。

エエッと思い読み返すが、やはり不自然な感じがする。

「いつもより空が近く感じられた」なら納得であるが、専門家であるから、

おかしいと感じる方が、おかしいのであろう。

天風録は数人の専門家が、順番に書かれるとのことである。

4個の▲も同じ高さに打たれている。

字数に制限があるので、言葉に苦労されることと思う。

読む方側の自分は、言葉が整理されていて、言葉の出し惜しみをしているように感じ、

滑らかに読み進むことが難しい場合すらある。

掲載場所に関する制限はあるが、穏やかな文章、読み易い文章が嬉しい。

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