フッフッフの話

日常の中に転がっている面白い話、楽しい話!

夕焼け

2011-11-30 22:19:24 | 中国
 中国・昆山在住のY氏からの写真である。
昆山の郊外にある周庄という場所での、夕日である。
海ではない。湖であろうかそれとも河であろうか?
広い国土を持つ中国である。全てスケールが違う。
海面に沈んでいく夕日を眺めると、荘厳な気分になる。

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イルミネーション

2011-11-29 19:12:59 | 写真
 まだ11月なのに、至る所に派手なイルミネーション。
ホテルやお店ばかりではなく、個人の家も色とりどりの電球で飾られている。
省エネをしているのであろうが、やはりもったいないと思うのは、自分だけであろうか。
日本人の心を引き立てるために、例年より早くから飾っているのであろうか。
プリンスホテルの飾り付けを、撮った。



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路上の歯医者

2011-11-28 19:29:18 | 中国
 中国・昆山在住のY氏からの写真である。
以前にも、歯科医院の様子を紹介したことがあるが、
今回は路上での歯科医の活躍を紹介しよう。

街頭で歯の治療をしている。歯科の隣は衣料品店であろう。
塵・埃・細菌なんでもありの、路上での商売である。
先生の横には色々薬品らしきものが並んでいる。
一人の患者が終わり、次の患者に移る時にも、先生は手を洗わない。
治療が終わった患者も、口をすすがない。
まさか器具を次々と使い続けるのではないだろう。
治療をすると、別の病気になったりしては、たまらない。

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お餅

2011-11-27 20:12:53 | 日常雑感
 T家とは、親戚でもないのに、祭餅の遣り取りをしている。
古くからの慣例となっている。代(ダイ)が代っても続いている。
物心ついた時には始まっていたから、70年以上にはなる。
我が父母が亡くなった時に、中止しようと試みたが、相手にされなかった。

T家のご夫婦は、90歳と85歳である。
そのお二人が、餅を搗いて持ってきていただくのは、有難いけど、気の毒である。
本年も、沢山の餅を持ってきていただいた。餅を並べてみると、ちょっと気になる。
餅の大きさがバラバラであるし、形も円、四角、千切ったままのまである。
おすそ分けをしたら、その事に気付いた人もいた。
そろそろ終わりにしなければ、また次の代にまで及ぶと困る。

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赤い実

2011-11-26 18:35:52 | 日常雑感
 ”赤い鳥 小鳥 なぜなぜ赤い  赤い実を食べたー”
鳥の色を変えて歌った童謡である。
冬になると、赤い実も柿の実も、鳥たちの餌になり、
殺風景な景色となるのであるが、今年は餌が豊富なのか、
柿の実も枝が折れそうになるくらい、たわわに付いている。

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寒さ

2011-11-25 19:49:25 | 日常雑感
 本格的な寒さ到来。夏日になったり寒くなったりはしそうにない。
寒くなれば夏の暑さを恋しく思い、暑くなれば冬のシャキッとした寒さを慕う。
一日が短くなり、仕事もしないで、無為に過ぎてしまうような気がする。

 アルツハイマー性認知症の彼女は、夏服と冬服の入れ替えがおぼつかなくなった。
真っ白に霜が降りている朝なのに、七分のブラウスに、夏の上着で寒くないと言う。
「寒いでしょう」と言うと、
「札束を沢山持っているので、懐が暖かく、寒くないよ」との答えである。
時々スイスイと、頓知の効いた答えをして、びっくりさせられる。
認知症のふりをしているのかと、一瞬疑う。次からは、また同じ言葉の繰り返しである。
のべつ喋り、コロコロとよく笑うが、トイレに行く時にも目が離せない。
迷子になると、こちらが困るから。  病気だから仕方ない。



 暑さにも寒さにも強い植物”ヤマホロシ”である。またの名を、ソラナムとも言う。
今も寒さをものともせずに咲き続けている。
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音戸の瀬戸

2011-11-24 19:34:33 | 写真
 広島高速を使うと、音戸まで短時間で到着する。
昨日の雨模様から一転して、今日午後は、日差しのある行楽日和である。
雨に洗われて、空・海とも澄んで、四国山脈まで姿を現した。
休山の中腹にある展望台から、音戸の瀬戸、新旧の音戸大橋を望む。
新しい大橋はまだ建設途中である。





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プリペードカード

2011-11-22 21:19:14 | 日常雑感
 「馬鹿だなー! 何度失敗しても又同じ失敗をする。馬鹿だなー!」
自動車や農機具の燃料、暖房用の灯油等は、セルフ給油をしプリペードカードを使う。
カードには100円しか残さない事にしている。
幾度カードを失くしたことか。給油が終わると、カードを取り忘れて立ち去る。
急いでいるのでもないのに、機械は何度も声かけをしてくれるのに、忘れてしまう。
2~3カ月に一度の割で、取り忘れをする。
危なくて、カードにお金を残すことはできない。100円しか残さないので、大騒動にはならない。
しかし、同居人達には内緒。「どんくさい」とか「ドジ」とか言って笑いものにする。

今日も灯油を入れようとしたら、カードがない。探しても探してもどこにもない。
現金が入ってないから大きな被害はないが、自分でもあきれるほどの馬鹿さ加減である。

 雪かと迷うほどの大霜である。田圃の稲わらが真っ白である。
9時頃になると、雲一つない抜けるような日本晴である。
昨夜の寒さを乗り越えたカマキリが、やっとのことで、日当たりの良い場所に出た。
葉を落とした柿の木に、真っ赤な実が空の青に映える。

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大腿骨骨折

2011-11-21 22:41:16 | 日常雑感
 今の我が心は、初冬の空のようである。今にも白い妖精が落ちてきそうである。
いつもおしみなく世話をしていただくIさんが、大腿骨骨折で入院。
今日が手術日である。手術は成功しても、いつものように動き回ることができるだろうか。
手術後一週間は、動けないから面会は無理。リハビリーになると、動けるようになるであろう。

 他人事ではない。いつ自分の身に降りかかるかわからない。
毎日、朝夕の犬の散歩も十分用心しよう。

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おでん会

2011-11-20 20:04:48 | 日常雑感
 明日は、我が家で”おでん会”をする予定である。
会員の一人が、「大きなお魚が手に入った。さばいて欲しい」と持ってくる。
なんとかなると安請け合いをしたものの、骨が硬い。
頭を二つに割ろうとしても、びくともしない。 ストーンヘッド!
三枚おろしにして、刺身にしようと思う。半身は上手いことできた。
もう半身と、出刃包丁を振りかざすが、骨が硬い。
力を入れた途端に、左人差し指にグサリ。刺身寸前になる。
しかし、このまま止めるわけにはいかない。
ナイロン袋を指に巻きつけて、最後までさばき終わる。
刺身には、我が血も少しは付着したことであろう。美味しいだろうなー!
このような状態を、”魚との格闘”と言うのであろう。

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