フッフッフの話

日常の中に転がっている面白い話、楽しい話!

中国の動物達

2014-02-28 21:35:38 | 中国

 Y氏からの、中国の路上で出会った動物の写真である。

全てスクーターに乗せて運ばれている。

運悪くスクーターと一緒に倒れたら、豚や鳥が飛び散り、

野良犬やカラスが、寄ってくるであろう。

  

大きな魚であるが、名前は知らない。

猫も敬遠するぐらい不味い魚 、”猫またぎ”と呼ばれているのではないだろうか。

子豚のようである。小豚の丸焼は、柔らかくて美味しい。

これらは全て人間の食料となる動物である。

我が家の動物達は全て元気で、ブーコさんは餌作りに追われている。

動物の種類は、痩せぎすのトド、きめ細かなピンクの肌を持つブタ、

ひょろっとして元気だけはよい雄鹿、スーパー駄犬2匹である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

添削後の文章

2014-02-27 20:47:06 | 日常雑感

 文章講座の時に提出した下手な文章を、添削していただいた。

解り易い文章であろうと思うが、自分との波長が合わない。

内容は同じであるが、表現が違うので馴染まない。

広報を作る時、挨拶文とか行事報告等当事者にお願いする。

割り付けをすると、文を縮小したり、文をふくらましたりする必要が出る。

許可を得て、文を直させて頂くが、作者は違和感を感じておられることであろう。

しかも、文章の専門家でもない者が直すのである。

今後は、この事を十分頭に入れて仕事をしよう。

添削後の文章である。原文は2月4日の「蕗のとう」である。

きょう4日は立春というのに、朝の広島市内の最低気温は0℃。

まるで冬に逆戻りをしたみたいだ。

きのうまで暖かい日が続いただけに、嘘のように感じてしまう。

山菜採りの得意な友人が、朝イチで電話をくれた。

立春には蕗の薹が顔を出すだろうと思って、

例年通りの場所を探したが、「まだ雪の中のようだった」という。

そういえば我が家の畑はどうだろうか。隅の方に少し植えていたのを思い出した。

「あった、あった」。たくさんの蕗の薹が顔をのぞかせている。

これまで暖かい日が続いたので、春になったと勘違いしたらしい。

しっかり衣をまとって、次の出番を待っているのもいる。

早速今夜の食卓に載せることにした。

 この時期には、「三寒四温」という季語もある。

移り気な春の香りを、じっくり味わってみよう。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

簡潔な文章の書き方講座

2014-02-26 13:01:24 | 日常雑感

 文章の書き方講座は、3回で終了した。

講師より、文章の心得10カ条のプリントを頂く。次のようなものである。

1、Ⅰつの文章を短くしよう        2、出来るだけ具体的に書こう

3、結論は最初に書こう          4、主語と述語を近づけよう

5、1文に盛り込む内容は、1つに絞り込もう

6、句読点を適切な場所に入れよう

7、漢字よりもひらかなを多くしよう    ひらかな7:漢字3

8、「受け身」を多用しないように     9、接続詞は限りなく0にしよう

10、文末はすっきりさせよう

参考にしながら文章を書くが、こだわり過ぎると更にぎこちない文となる。

他人の文章批判をすることは出来るが、自分のになると批判精神が消えてしまう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

就活

2014-02-25 20:56:56 | 日常雑感

 孫のN実は、就活のために帰ってきた。母親の所から通勤したいとのことである。

アルバイトのお金で、”就活5点組セット”を買ったと披露する。

5点セットは、スーツ上・下、カッターシャツ、カバン、ローヒールの靴である。

全て黒一色の、カラスである。

会社説明会、面接等の就活に集まる男女が、全てカラスである。

黒一色のスーツに、頭髪も全員黒とは、異常な風景である。

ここまで没個性にする理由は、何であろうか?

自分の好きな自分に似合う服を着て、個性を競って面接を受けると、

試験官も、選考し易いのではなかろうか?

 

遠景はボケて霞がかかったようである。

黄砂か、PM2.5か、花粉かを予想するが、どれも嬉しくない。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

だって好きなんだもん!

2014-02-24 20:57:08 | 日常雑感

 婦人公論 3/15号増刊として、”曽野綾子さんに学ぶ 人生後半の 潔い生き方”

との題で発売された。写真がふんだんに使われているので、またまた買ってしまった。

T先生はもろに呆れ顔。

同じことが書いてあるのに、なぜ出版する本をすべて買うのかと問う。

他の人々も、次のような悪口を言うのがいる。

田園調布に棲んでいるような人に、我々庶民のことは解らないだろうとか、

上から目線で、説教口調の本は読みたくないとか、批判をする。

何を言われてもただ笑って受け流す。批評が当たっていてもいなくても関心がない。

観点が違う。善し悪しではなくて、好き嫌いである。

どうであっても、とにかく好きやねん!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

稲その後

2014-02-23 21:05:44 | Y氏の写真集

 Y氏から送られた稲の写真である。

秋の終わりに、やっと草刈機でなぎ倒したように刈り取られた稲は、

その後も放置されたままである。現在の状態は、緑色の植物が育っている。

稲のモミが芽を出したのであろうか?

寒さのために芽出しは無理であろうと考えるが、葉の尖った草であろうか?

その草なら、猫や犬達が時々必要とするものであろう。

今後、どのような状態をたどるのであろうか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暖かさ

2014-02-22 19:20:02 | 日常雑感

 晴れの日が続いて、暖かさを感じる日々である。

庭の隅には、屋根から落ちた雪の塊が、まだ解けずに残っている。

この暖かさが明日も続けば、雪の姿は無くなるだろう。

日当たりのよい野原には、蓬の緑が目立つ。

水仙の蕾も、日に日に大きくなり、春の訪れを感じる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ままごと

2014-02-21 21:06:24 | 日常雑感

 「子育て支援員養成講座」最終日である。

講義の内容は、子供の食事、子供の遊び、子供の病気についてである。

子供遊びについては、けんだま、折り紙、童謡、ままごと等の実習もある。

折り紙では、”シュリ剣”を作った。

5歳児達のお遊びだそうであるが、なかなか上手に折れない。

理論で折ろうとするから、頭の中がグシャグシャになる。

”ままごと”遊びに於いては、父母をはじめ兄弟、祖父母などが登場するのは当然であるが、

最近はペット役になりたいとの希望が多いとのことである。

癒し系を求めて、犬猫等のペットを飼う家が増えたのであろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボロンチョ!

2014-02-20 19:40:45 | 日常雑感

 「解り易い文章を書くには」との講習会で、400字ぐらいな短文を書いて批評会をした。

褒められるとは夢にも思っていなかったが、厳しい指摘を受けた。

”ボロ、カス”である。”ケチョン、ケチョン”である。

同じ内容の言葉を重ねるのはくどいと言われたので、一つにまとめると、

”ボロンチョ”の批評である。

400字ぐらいな文章では、焦点を一つだけに絞り込み、

てんこ盛りの内容にすると、文全体がぼけるとのことである。

最後の文の”オチ”は、初めの文章との関連付けをしなければいけない。

オチが良くないと、文章全体が死んでしまう。

ブログの文章を書くことが、怖くなる。

しかし、文を書く習慣を忘れると、更に文章が書けなくなる。

指摘されたことを頭に置きながら、少しでも解り易い文章になるよう、書き続ける。

努力しても簡単には上達しないので、”ボロンチョ”の文章を書き続けることになる。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冠雪

2014-02-18 09:24:23 | 日常雑感

 山梨県などの関東地方は、豪雪の後遺症がまだ残っている。

孤立状態の地域もあるとのニュースである。

亡くなった方もおれるとのこと、一日でも早く平常が返ってくることを祈る、。

幸い我が地方は、事なきを得た。今回の低気圧も、薄化粧ぐらいで済み、

山は丘雪程度である。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする