同居人は、まだまだ帰らないとのことである。
孤独は慣れていない。昔は(若い時には)それが普通であった。
外でお喋りをするし、仕事もあった。
家の中ばかりにくすぶっていると、一家が寄り集まって楽しそうにしているのを見ると、羨ましくなる。
お正月3が日は帰りそうもない。明日から又古い本を出して読むことにしよう。
今年は高血圧症になったけど、大病もしないで1年が過ぎた。
来年も元気で過ごせるように祈る。
短い1年であった。幸福な1年は、短いと感じるのだそうである。
同居人は、まだまだ帰らないとのことである。
孤独は慣れていない。昔は(若い時には)それが普通であった。
外でお喋りをするし、仕事もあった。
家の中ばかりにくすぶっていると、一家が寄り集まって楽しそうにしているのを見ると、羨ましくなる。
お正月3が日は帰りそうもない。明日から又古い本を出して読むことにしよう。
今年は高血圧症になったけど、大病もしないで1年が過ぎた。
来年も元気で過ごせるように祈る。
短い1年であった。幸福な1年は、短いと感じるのだそうである。
今年最後の病気は、高血圧症」である。姿勢を変えるとフラフラする。
直ぐに物に摑まりたくなる。2日間薬を飲んでいるのに、まだ正常になる気配はない。
死ぬまで薬を飲み続ける必要があると聞く。
今日はあちこちと、挨拶回りをした。メールがある人にはメールで挨拶。
同居人は長期間帰宅しない・1泊ぐらいなら、一人生活も良いのであるが・・・・
長いこと帰らないと寂しく不便である。
あれもこれも壊れてしまったら、自分の手には負えない。早く帰って直してほしい。
クラスターが収まらないといっていた。
気が良い子なので、他人の仕事も手助けしているのではないか!!
ヨロヨロ・フラフラ・何かに摑まって移動する日々である。
秋の取入れ以降、仕事らしいことをしていないので 体力・筋力の衰えと思う。
草刈り等にも率先して参加し、百歳体操にも参加するけど改善の兆し無し。
ついに今日医者に行く。座るなり血圧を測って、「高いですねー。降圧剤を飲みましょう。
高齢になると、また寒くなると高血圧症になり易いです。」とのことである。
朝夕1錠ずつ飲むことになった。
珍しく太陽燦々!屋根から大量の雪が落ちる。
それは大量に庭に溜まっているが、そこを避けると、自動車はどこでも行ける。
この2~3日で、どうしてもしなければいけない仕事はたくさんある
年末の大掃除をすればよいと思うが、高い場所は目まいがするし、
隅々には目が行き届かない。
外回りの落ち葉を集めるが、移動しようとすると多量の水分を含んでいて、重くなっている。
思い通りの仕事は出来ない。
来年は、自分の年である。「ウサギ年」である。数回目の年女である。
あと2か月で、父の亡くなった年もクリアー。両親よりも長生きと言うことになる。
自分が生まれた頃は、「人生50年」であった。しかし今は「人生87年」になった。
元気な高齢者なら良いが、ヨロヨロ・ドタドタの上に、認知症ではどうにもならない。
雪が解け始めた。家の前には屋根から落ちた雪がうず高く積んでいる。
その雪を一段下の田圃に落とす作業が捗らない。やっと自動車を出すことが出来た。
だけど雪国でなくて良かったと思うことにする。雪下ろしをしたり、電気のない生活よりは良い。
先日、ニュースでウクライナの生活を映していた。爆撃で電気のない生活や、
1日に数時間しか電気の配分がない生活の放映であった。
その生活と比べれば、我々の暮らしは天国である。
そう思いながら、鬱々とした毎日である。
同居人が、勤務先にコロナのクラスターが出たため帰宅できないのは、更に堪える。
1日も早く普通の生活に返りたいと思うが、苦境立って初めて平穏無事の生活の有難さが分かる。
今日で3日間車なしの生活。代車なしに車検に出す。
足がないのは不自由である。何事も2~3日間我慢しようと思う。
しかし、毎日ストーブの守をしている。筋肉量は益々少なくなる。
思わぬところでヨロヨロドタドタ。
明日から(金)、大雪警報が出ているので、公民館の講座は休講になった。
それに24日・お寺の大掃除迄、大雪警報のために休みになった。
お掃除は日延べも休みも出来ないので、今年の大掃除はしないことであろう。
我が家も、大掃除をしなくても良いことにしよう。
夜の10時過ぎであるが、外は明るい。大雪になり既に積もっている。
更に積もりつつあるので朝が恐ろしい。予報通りになりつつある。
電話でお喋りをしていた。話すうちに、コロナで主人と死別したことが分かった。
彼女は75歳・ご主人は81歳とのことである。
お互いに沢山楽しい会話をし、彼方此方に旅行し、心ゆく迄陶芸をしたので、思い残しは少ない。
「良い人生であったと思う。」と語る。思い残しの少ない人生を過ごしたことは最高だと思う。
新聞を開くと、この1年間に黄泉の国に行った人たちが載っている。
大きな業績を残した人たちであるから、ほとんど知っている人である。
同じ年代である。常に気名前を知っている人達が、あの世に行く事は寂しい。
改めて長く生きて来たものだと思う。いつ迎えが来ても良い年になったのである。
死が恐ろしいとは思わない、しかし、この世が面白い所であったと言えるであろうか?