フッフッフの話

日常の中に転がっている面白い話、楽しい話!

サクランボの花

2012-03-31 15:01:18 | 写真
 例年は、ロウバイが終わるとサクランボが咲き始めるが、
今年は遅い。暖かさにつられてやっと咲き始めた。
ソメイヨシノのような華やかさはないが、
一番に咲くので春の気分を満喫できる。
昨日の”感謝の集い”も穏やかな外出日和。
今日は、昨夜からの大雨が嘘のように暖かい散歩日和。
2日とも、お年寄の多い会合が続いたが、お蔭で参加が多かった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

閉院

2012-03-30 20:28:29 | 日常雑感
 T医院の閉院日であった。85歳の女医さんだから無理は言えない。
今までは遠くから観ているだけであった。
看護師さん達も、患者さん達の訪れもなくなった場合は、どのようにしたらよいのであろうか?
広い屋敷にたった一人で住まわれるのは、寂しく気分の滅入るような日々となるのか?
これからのサポートを、どのようにしたらよいのか?
60数年間を、女医として生きてこられた人を、見守ることが出来るであろうか?

 ハリネズミの話を教訓にして、離れ過ぎないように、くっ付き過ぎないように、
信頼関係を壊さないように、最期までサポートできれば最高である。
それがかなえられた時には、神仏に感謝しよう。



 ささやかではあるが、”感謝の集い”をした。
感謝の言葉と、鉢花を手渡すだけの簡単な集いであったが、
お天気に恵まれたこともあり、約40名の人達に来ていただいた。
言いだしっぺっとしては、最近にない喜びである。
先生や看護師さん達の、健康とご多幸を祈るのみである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

区切りの歳

2012-03-29 21:53:07 | 日常雑感
 1か月ぶりに、下関から出てきた同級生の友と、電話でお喋りをする。
最近亡くなった”スティーブ・ジョブズ”の話題から、
題名「スティーブ・ジョブズの名言集」の本に話が飛んだ。
日本の文豪と言われる森鴎外、夏目漱石、芥川龍之介、
太宰治等は若くして亡くなっている。

 しかし現在では、80歳、90歳の人達、日野原氏のように100歳でも活躍中で、
多くの本が店頭に並んでいる。ベストセラーにまでなっている。
目新しくて読者を惹きつける本が、どのくらいあるだろうか?
数冊の本からの抜粋とか、対談を文章にしたものが多いのではないであろうか?
それらがベストセラーになるのだから、読者もいい加減なものかもしれない。
震災にことよせた、「いかに乗り越えるべきか」式のものが多い。

 友と喋る。
「75歳ぐらいが限度ではないだろうか。
文章がよろけていると感じるのは、そのくらいの年齢からが多い。」
「東北方面に行ったり、元気付ける本を書いたりのエネルギーには感服するが、
それと文章の出来とは別問題である。」
75歳からの後期高齢者の線引きは意味があり、我が心に刻み付けておく必要がある。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一気に春

2012-03-28 19:20:00 | 写真
 雪の後は、ポカポカ陽気。一気に春が来た。
冬に逆戻りすることはないであろう。
ぼつぼつと咲き始めていた水仙が、急に八分咲きぐらいになった。
明日もこの陽気が続くと、満開になりそうである。
サクランボ、桜、桃、カイドウと、お花のラッシュが続くことであろう。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

犬の歳

2012-03-27 21:06:05 | 日常雑感
 我が家のスーパー駄犬達は、5歳8カ月ぐらいになるのだろうか。
はっきりした生年月日は、不明である。
11月頃、我が家に来た時の大きさから推察すると、8月頃の生まれであろう。

 ロンは、口周りが黒い毛でおおわれていたのに、白くなりつつある。
白髪である。人間に例えると、中年のおじさんである。
まだ体力もあり、散歩時には私を引っ張っているが、もうすぐ私と同じ歳になる。
どちらが先にこの世から消えるか、わからない。出来たら看取ってやりたい。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

店仕舞い

2012-03-26 20:15:14 | 日常雑感
 西行法師を真似て一句。
”頃は霜月晩秋の モミジの下にて我死なん”
西行法師は桜の下であったが、自分はエネルギー減少時の秋が好きである。

 夏目漱石は、山道を登りながら思いを巡らすのであるが、
我は畑の草取りをしながら考えた。
人生の店仕舞いをしなければいけない頃になったが、何から手を付けるか?
定年後は、広く浅く間口が広がっている。整理をしようと思う。
時期は、後期高齢者の仲間入りをする時とする。今から準備が必要である。
公的な事から、丁寧に計画的に気持ちよく、店仕舞いをしたい。
パソコンなどは、いくらボランティアでも、迷惑をかけない中に終わりとしよう。

 計画的に店仕舞いをしようと考えるのは、思い上がりかもしれない。
しかし、計画を立てても無理な場合は変更すればよい。
思い付だけの無計画では、やり残しがあっても、後戻りはできない。
計画通りには進まないであろう。
どうなるかは、神の支配される世界である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

また冬へ

2012-03-25 20:17:16 | 日常雑感
 春が来たかと喜んだのもつかの間、また雪がちらつく。
今回こそ、「名残り雪」になってほしい。期待を込めての名残り雪は、数度もあった。
気温が下がりそうなので、干して納めたばかりの毛布を、また出して温水器に掛ける。

 孫娘のNは、また北海道に行った。
千歳空港は雪なので着陸できない場合は、成田空港に着陸との表示が出た。
無事に千歳空港に着いたとの電話。北海道は真冬である。
雪景色が魅力的だし、夏は窓を開けるだけで、
クーラーなしの生活が快適で、蒸し暑さの感覚は忘れたとのことである。

        東山から雪が降りている。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

固有名詞

2012-03-24 20:17:18 | 日常雑感
 認知症の初期であろうか?固有名詞が出てこない。
人の名前や土地の名前が、口先まで出かけているのに、しっかり顔を出さない。
軽度認知障害の段階で治療をすれば、アルツハイマー病認知症などへの進行を、
食い止めることが出来るとのことである。
お喋りをしている時に固有名詞が出てこないのは、会話がしらける。
31日には、これらのことについての講義を予定しているのでしっかり聴こう。
”物忘れ外来”を、置いている医院もある。

 梅は満開となった。水仙がやっと咲き始めた。



 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴミの山

2012-03-22 20:50:48 | 中国
 中国・昆山在住のY氏からの写真である。
経済大国となったと騒いでいる中国の裏の顔・ゴミの山を撮ったものである。
道路から投げたゴミ、空き地一面に捨てられたゴミ、マンション玄関に置かれたゴミ。
このゴミの山を、いつ誰が処理するのであろうか?
長期間放置すると、臭いが出るであろうと心配する。

 我が家の裏山に棲む猪たちに告ぐ。
「日本海(東海ではない)を泳いで渡り、朝鮮半島経由で中国に行け。
豊富な食べ物が至る所に転がっている。
ただし山がないので、橋の下等のゴミの中にねぐらを確保せよ。」



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の農作業

2012-03-21 22:44:01 | 米作り
 太陽を浴びると春の暖かさを感じる。
秋にトラクターを使って田起しをしたが、暖かさにつられて草が伸び始めた。
二度目の田起しの準備を始める。
今年の冬は寒さが厳しかったので、野良仕事をしないで、ストーブの番をする日が続いた。
そのため体が鈍っていて、少しの仕事で息切れがしたり、足が痛くなったりする。
鍛え直さなければ、春の農作業は出来そうにない。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする