将来の事を考えて、今現在の行動がある。ほとんどの人がそうであろう。
農業を継ぐ人がいないので、田植機やコンバインを破棄したと言う。
他家と比べると、我が家はもっと深刻である。明日が見えない状況であるが・・・・。
誰も農業を継いでくれる人がいないので、農業を止めるべきかどうかを考えていた。
考えても結論は出ない。来年のことまでくよくよしないで、とにかく今年の田植は終わった。
考えなければいけない時には、考えることにする。止めなければいけない時には、そのような状況になるであろう。
人の力の及ばぬところは、大自然の力にお任せしよう。
これは「他力」ではなくて、ただの無責任と言うことであろうか?
芍薬が咲いた。鹿も猪も触らないので、ネットも必要でなく、大きく育っている。
除虫菊も食べない。ネットなしの庭で育てられるものは、これぐらいの種類であろう。
18日には、お寺で婦人会法要がある。芍薬を飾りたいと思う。
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