今年は、4年に一度の一日サービス日。得をした気分である。
グーグル待ち受けの動画が面白い。
28日の兎とⅠ日の兎の間に、29日の兎が割って入りこむ動画である。
2月中を暦の上では冬と呼んでいる。
だからであろうか、冬に逆戻りの寒い一日になった。
明日からは3月。急に春めくとの予報。
メールの時にも、ブログの時にも、短い文章ではあっても、分かり易い文章を書くのは難しい。
先日、Ｅ氏より「文章の書き方」の講習会を受けたとのことで、メールが入った。
彼の聴いた内容は、
ダメな文章には共通している原因があるとのこと。
1）文章の前半に結論が書かれていない、
2）不要な情報が多い、
3）主語と述語が不明確だったり助詞の使い方が間違っているので誤解しやすい、
4）読み手のレベルにあった用語を使っていない、
とのことである。
作家になりたいとのおおそれた野望は持っていないが、せめて相手に通じる文章ぐらいは書きたい。
小さい春見つけたと言いたいところである。
真っ白い猫の毛を付けたような、雪柳を見つけた。
今日は１５℃前後の気温になり、桜の季節を思わせる陽気であった。
明日は一変して、雪の舞う冬になるとの予報である。
家族が少なくなったので、料理をしても、パクパク平らげてくれる者がいない。
Ｈの君がいる時には、肉も魚も大量に食べて、更にブーコさんの物まで狙っていたが、
今はほんの少し作るのに、まだ余ってしまう。味付けが下手な時には、
何日間も食卓に並び、最後にはゴミ箱行きになる。勿体ない話である。
娘の味付けは薄味で美味しい。近所におすそ分けもできる。
ブーコさんは、料理を作るより野良仕事が好きであるから、料理の腕は上がらない。
娘は、野良仕事は好きでない。特にこの時期には花粉症が怖い。
仕事にも料理が必要なので、ブーコさんを実験台としている様子である。
今夜は、たこ焼きとニラ炒めである。お腹一杯美味しく頂いた。感謝！感謝！
明日から４日間、娘は留守をする。Ｈの君のアパートに行く。
ブーコさん独りの夕食になるので、野菜を入れた鍋を作ろう。
三寒四温。
今日も気温が低いけど、予報では３月になると暖かくなるとのことである。
太陽が顔を出している時だけは、暖かい。
草は強い。「伸びれる時には 伸びんとす」の言葉通り、庭は緑になった。
暖かくなると草との戦いが始まる。
草取りをしていると、水仙の蕾が顔を出している。もうすぐ春である。
旦那と恋人を携えて、両手に花である。
ロン旦那とは、朝晩一緒に散歩をする。お蔭で元気を保っている。
気に掛った運転免許更新と確定申告が終わってほっとしたので、
恋人のシェリ君に遇いに行く。相変わらず元気いっぱい。
「・・・の高上がり」で机の上が好きである。
机の上をノソノソと歩くが、シェリ君には狭くなった。
シェリ君とキスをしているのを見て、はこちゃんは「ふたりの顔が同じ大きさだ」と笑う。
遊び疲れると（騒ぎ疲れて）、どこでも眠る。
今日は、重い腰を上げて免許センターに行った。
高齢者講習を受けたまま、免許証更新を一日延ばしに延ばしていた。
心にひかかっていたのは、視力である。
「これ以上悪くなったら免許証はダメですよ」と言われていた。
眼鏡を変えたり、サングラスにしたりと努力してみたが、改善しない。
視力検査の前に、神に祈った。「運」に期待するほかない。
前の人も、その前の人も皆、一度だけの検査ですいすいと通過。
自分の番である。「どちらが開いていますか？」「右ですか」「違いますね」「左です」
なんとなく円の薄い方を言うのであるが、見えないこともある。
５～６回の質問があった後、ようやくパス。思わず「ありがとうございます」の言葉が出た。
次回は何とかしなければ更新出来ない。帰りに早速眼科医院により、検査をしてもらう。
「霞んで見え難くなったら、手術ですね」と、いとも簡単に片付けられた。
農協に行くと職員の方が、「農業はまだしているのですか？」と訊かれる。
「ハイ、頑張っています」と答えると、「よくされますなー！身体に気を付けてください」
余ほど年寄りに見え、とても農業が出来る身体には見えなかったのだろうか！
夕方の犬の散歩は、県道まで出て、約一時間かかる。毎日なので顔なじみもできる。
色々注意をくださる。「寒いから沢山着て散歩をしてください」とか、
「犬に引っ張られて、転ばないようにしてください」とか、「転んだら寝たきりになりますからね」とか。
「犬の方が元気よさそうだから、気を付けてください」とかの言葉である。
どの言葉一つ取っても、おばあちゃんの危なさを気遣ってくれる様子がありありである。
有難いけど、客観的に観ると、年寄で弱々しく危なそうに見えるのだ。
明るい声で話をし、楽しそうな笑顔で、歳を誤魔化そう。
ロン君（犬）に、走らないように、引っ張らないように指導しなければならない。
お喋りもしないが、こちらの言っていることも理解しないのである。
食事と散歩のときは、嬉しそうに尻尾を振る。
Ｙ氏から送られた稲の写真である。だんだんと朽ちている。
昨年と同じ状態になっている。
３月になると、焼いてしまってトラクターをかけるのであろうか？
稲を作っている者としては、やりきれなさが残る。
耕作放棄地ならそれで諦めるが、せっかく耕作して実った稲を、
みすみす捨ててしまうのは情けない。
寒さと暖かさが、一日おきに入れ替わる。春が近いのが感じられる。
白梅も満開に近くなった。紅梅の満開は終わった。
寒さに弱い花々を部屋に閉じ込めているが、もうすぐ外の空気を吸えるであろう。
Ｓ氏のオーロラ写真である。カーテン様のオーロラが綺麗に写っている。
大空を舞台に繰り広げられるオーロラは、自然現象ではあるが、
神の御業と言いたくなるような、壮大な眺めである。
写真をクリックし、拡大して味わってほしい。
