施設の許可を取り、看護師訪問後の11時頃から外出。
娘の迎えを受けて、大きな商業施設に行く。
文庫本を3冊購入後、海鮮丼の昼食を頂く。まだ完全復帰でない為か、
歩くと、汗と痛みが出て、息も上がってすぐに休みたくなる。
この痛みも体力も、徐々にしか回復しない。商業施設に行けることを、有難いと思わなければ・・・・。
購入した本は、清少納言の「枕草子」の訳本である。気分の向いた所から、読もうと思う。
もう1冊は、自分への考え方を変える必要を感じていたので、渡辺和子著 「幸せのありか」を購入。
「置かれた場所で咲きなさい」の著者でもあり、シスターでもある。
自分の凝り固まった心を、ほぐしてもらえるような気がし、購入した。帰宅してすぐに読み始める。
今夜中に読み終えてしまいそうである。
”綺麗”と”美しい”とは違う。綺麗は化粧品や装飾品等で実現できるが、美しいは、心や行動を指している。
美しくなるには、いつもにっこり笑うこと
ひとの身になって思うこと
自分の顔を恥じないこと
の言葉がある。いつも自分が、くよくよしている内容とは、別世界の言葉がある。
荒れている自分の心を、整えて行く必要がある。