フッフッフの話

日常の中に転がっている面白い話、楽しい話!

TV

2023-01-30 17:11:14 | 日常雑感

 28日夜、NHKで「半導体について」を放映した。

「身近にに沢山使われている大切なものである」ぐらいな認識しかない。

「漫画ドラえもん」の世界である。そんな世界などが来るはずがないと面白く見ていた。

まさかまさかの世界であった。

車は電気で走る。更に短時間加速し 時速100Kmで走る時代が既に来ている。

自分は、電気自動車に乗ることはないと思うが、時間は短縮されている。

車は、海。陸・空を移動する。月世界への旅行も夢ではない。

人より優れたAIを作ろうとしている。感情も持っているAIとのことである。

世界中に住んでいる人間はどうなるのであろう。

時代劇を見るとホッとし理解しようとする。ニュース等を見ていると異次元の世界の話かと思う。

犯罪一つ取っても、考えられないような広範囲な犯罪である。世界的規模の犯罪である。

短時間に情報が飛び交い世界が大きく変わっていくであろう。

今から何千年も続く世界である。どのように変化するのか想像もできない。

 

 

 

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また雪

2023-01-28 09:32:55 | 写真

 昨夜から雪が降る。今朝は写真のように積もっている。

それでも新聞屋さんは、バイクで配達をしている。ご苦労なことである。

同じ高齢者には、寒いから風邪を引いたとか、中耳炎の悪化とか、血圧が高くなったとか言う。

暴飲暴食、寒稽古、なんでもござれは大昔の話である。

空を労わったやっても、労わり過ぎることがないくらいに、老齢化した。

今年に入り何度目の寒波であろうか?昨夜からの雪で、今朝は綺麗な銀世界である。

太太がは当たっているので早く溶けるかなー!でも気温は低い。

外出できない日が続く。1週間も10日も、閉じこもりが続くと、「冬季鬱」になりそうである。

これがそのまま治ることなしに、「鬱」から「認知症」になるのではなかろうか??

 

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降り続く雪

2023-01-25 14:56:46 | 

 昼間から薄暗くなって雪が降り続いている。

東の山々は見えず、恐ろしいくらい雪が降り続いている。

このままでは、自動車も通らないので、外出も訪れる人もいない。

同居人も帰ってこれない状況である。

「落ち葉の舞い散る停車場に・・・・・  だから今日も独り 明日も独り・・・」

なんと苦しい歌であろう。

図書館から借りた本をよむ。五木寛之・稲盛和夫著 「何のために生きるか」

両者とも仏教に詳しい。「信心」と言うものについて考えされられた。

「死」についても、肉体の死と魂について考える。

素直に「信心」と言うものを持たないので。浄土真宗が解らないの?ではないか

 

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似ている題名

2023-01-23 16:22:10 | 日常雑感

 明日から寒波が来るとの予報。最近にない強い寒波とのことなので、

食料・灯油。・電池を揃える。今日午後になって、読み物がないのに気が付き。公民館に行く。

2冊をそろえて持ち帰ると、三浦朱門著「老年の贅沢」、稲盛・五木会談「何のために生きるのか」である。

最近読んでいる本は、同じような題の物が多いので、取り違えないようにしないといけない。

50センチぐらいな雪が降るとのことである。ストーブで暖を取りながら、本を読む日が続きそうである。

ますます筋力は衰える。「婆を殺すにゃ 雪の3日も降ればよい」である。

雪が降り、寒さが厳しいと思うが、今夜も独りである。

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方丈記

2023-01-21 17:16:39 | 日常雑感

 「ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もともとの水にあらず。・・・。」

中学か高校の時に習い、暗記するように指導された。

鴨長明の「方丈記」である。その時は何気なく読み、別に感動も覚えなかった。

最近手によることがあり、懐かしく読んだ。今読むと味のある文章である。

挫折・苦しみ・裏切り等を味わった後なので、ストンと胸に落ちる。

字も大きく解り易く書いてあるので、繰り替えし読む。

「方丈記」につての他の解説書を読みたくなった。大きな本屋に行こうと思う。

次には、「徒然草」も読んでみたいと思う。若い時のもっと心を入れて読んでいるなら、

色々の質問も出来たことであろうが、足物とも暗くなった今、読んでも人生に役立つことはない。

仕方がない! あの頃には縁がなかった文章であるから・・・。沢山の経験をしなければ、たどり着けない文章であったのだ。

足元は暗くなってもまだ生きているのだから、読みたい本を読もう。

「方丈記」・「徒然草」・「歎異抄」だけは読んでからあの世に行きたい。

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寒く平凡な1日

2023-01-20 17:07:13 | 日常雑感

 朝起きて、寒いので何もせず、ぼんやりと過ごす日が増える。

生きているのか死んでいるのか不明なほど、変化のない日々である。

TVも面白そうなのがない。ほとんどがサスペンス。お正月映画は見ごたえがあった。

「三屋清左衛門残日録」は、更に見たくなるほどであったが、今はない。

若者には時代劇はまどろっこしいのであろうか?情報が多過ぎるので、1.5倍速とか2倍速で見るとのことである。

今回の大学入試センター試験が新聞に載った。国語の問題等は、読むだけで時間が過ぎる。

自分が受けるのではないので、「良かったなー」と安どする。

自分が受験生なら完全にアウトである。

機械も音痴になり、時代に取り残されてしまっている。

「もうすぐ死ぬんだから」は内館牧子氏の本の題であるが、

便利になった(?)世の中を知らずにあの世に行くことになる。

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T家は今・・・。

2023-01-18 18:07:51 | 日常雑感

 T先生の医院付きの大邸宅は、数年前介護施設に身売りした。

今年4月に開業するとかで、大改装が行われている。今までは、外から変化を認めることは出来なかったが、

外側を覆っていたテントも外れるところが多く、内部が覗けるようになる。

数年前、先生もお元気で毎晩のように通ってコーヒーを頂いた台所も、垣間見える。

多くに人たちとの別れや、家々の変化を感じる。そして自分もいつ変化するのか・・・。

その変化について、つい「川の流れのように・・」と口をついて出た。

今日は、「方丈記」を読む機会を与えられた。涙を止めることが出来ないくらいである。

「ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、

かつ消え、かつ結びて久しくとどめるためしなし。世の中にある人と住処と、又かくのごとし。」

学生の時に、素晴らしい文章だとて丸暗記した。意味も何の感激も無しに、ただ覚えた。

鴨長明は、後年法然と出会い、法然上人の念仏に帰依した。

阿弥陀如来に帰依し、念仏を唱えたりお経を読んだりの、気楽な生活を送ったとある。

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またまたお寺に

2023-01-16 20:02:36 | 日常雑感

 2日目の今日は、昨日の2人が休み、新しく1人が出席。

結局8人を前にして、お寺さんの話を聞いたことになる。高齢の男性が疑問点を沢山質問していた。

納得くしたことは、弥陀仏は「我われ全てを拯うとの願いを立てられた。」と聞く。

阿弥陀仏とは、無量光と無量寿であると度々聞かせ頂くのに、つい木造阿弥陀仏を想像している。

心の中で祈る時には、都合の良いことをお祈りしている。それは自力ではないの???

阿弥陀様は,、わざ’(業)である。沢山祈ったりお布施を沢山包むと、願うが叶うのなら自力であろう。

「川の流れのように」自然に任せ、心穏やかに暮らしたい。そして「感謝」だけを忘れない人に。

自分のかなった通りの人生が送れたら阿弥陀様にも感謝しよう。

だけど良い人生であったと言えるような道を歩めるように祈ろう!!!

 

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最近の死者

2023-01-15 19:50:18 | 日常雑感

 コロナの感染者は、減少に転じたように思えるが、死者は増える一方である。

それも高齢者ばかりが狙われる。持病を持っている人が危ないとのことである。

高齢者で、持病を持っていない健全な人はいるだろうか??

お互いに。気を付けたいと思う。

 今年になって、多くの周囲の人達があの世に旅立ってしまた。コロナではないだろう。

夫の暴力に耐えかねて鬱になった妻は、若くして死んだ。

また長期施設に入っていた高齢女性も、昨夜息を引き取られたと聞く。

その話をしていたら、あの人もその人も、今年になった亡くなったと言う。

小さな田舎の地域であるが、短期間のうちに・・・・。

地域の変化も、地域の人達の入れ替わりもだんだん速度を増している。

 

 

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御正忌報恩講

2023-01-14 18:31:27 | 日常雑感

 明日から2日間お寺で御正忌報恩講が営まれる。今回はお茶の当番になっているから、正午ごろに行く予定である。

面白く、解り易い法要であれば嬉しいのであるが、参詣の人が少ないのは寂しい。

宗教がすたれていることはないと思うが、参詣の人が少なくなりつつあるのは、事実である。

浄土真宗とはどんな宗教であるかが、まだ納得できていない。

残り時間が少なくなる一方なのに、何も理解出来ないまま、あの世に行くのは困る。

迷ったまま死んでしまったら、迷った我が魂はどうするのであろうか!!

いくら本を開いても、話を聞いても納得しない自分である。

だからであろうか、創価学会からのお誘いパンフレットが届いた。

手紙をださなかっらた、今後届かなくなるであろうか?

親鸞聖人のことも理解できていないのに、更に日蓮様のことまで理解できるはずもない。

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