フッフッフの話

日常の中に転がっている面白い話、楽しい話!

習慣

2018-07-31 16:43:00 | 日常雑感

 災害と酷暑の話題ばかりで、くさくさする。面白そうな話題が転がっていないかと車を走らせる。

我が街の通勤・通学手段は、JR芸備線に頼っている。

その頼みの綱・芸備線は、鉄橋が流されて復旧には1年以上が必要であるとの情報。

今は代行バスが、通っている。駅近くのかまぼこ型踏切を通った。警察署がすぐ傍にある。

どの車も、踏切前で一時停止の格好をする。絶対に列車は来ないと解っているのに、

習慣として踏切では停まるとの習慣が身についているらしい。

あえてブレーキも踏まずに通るように意識する。しかし、この習慣が身に付き、

どこの踏切でも一時停止を忘れるようになると、大事故につながる。

習慣とは恐ろしいものである。

今夜は娘が帰っているので、夕食献立は考える必要なし。楽ちん!ラクチン!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

挿し芽

2018-07-30 16:27:11 | 日常雑感

  災害前の6月末頃、ゼラニュームをはじめとする花々の挿し芽をした。

災害後梅雨明けしてから、猛暑日続きで水を与えるのがやっとであった。

この猛暑に、肥料もなしで水だけで花を咲かせている。

更に鉢が小さいので可哀そうに思うが、今植え替えると、

猛暑を乗り切ることが出来ないのではないかと思う。日当たりの強くない所で管理する。

災害と暑さでぐったりなっている私を、勇気づけるような花である。

花もそれなりに頑張っているのだから、私も頑張らなければ・・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12号台風

2018-07-29 21:19:53 | 日常雑感

 12号台風は、発生時から宣伝が行き届いていた。

東から西に進路を取り、中国地方の被災地を直撃する様相を呈した。

昨夜はまんじりともしないで、TVの台風情報を見た。

だんだんと進路が南側に曲がり、我が家の真上が進路予想になる。

昨夜の月は煌々と照り、昼間かと間違うくらい綺麗であった。

今生の見納めではないかと勘繰りたくなる程の光景である。

今朝9時過ぎから雨が降り始める。勢いのある雨は短時間で、すぐに勢いは衰える。

我が家の真上を通過していると思われる時間にも、雨風共に穏やかで、薄日の差す時もある。

今回の台風接近には、中四国地方の被災者が、本気で祈ったのが天に通じたのであろう。

畑をしっかり潤すほどの雨量もなかった。避難指示も空振りに終わった。

避難勧告も避難指示も、空振りに終わったので大助かり!!よかった!よかった!

とにかく何事もなく過ぎ去った12号台風である。

今回の台風を一番喜んだのは草である。続く猛暑に青息吐息だったのに、勢力を取り戻した。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風の追い打ち

2018-07-27 17:08:20 | 日常雑感

 ゴロゴロ鳴っているが何事もなさそうである。しかし、台風12号が近付きつつある。

復旧は道半ば。二次災害が起きなければと願う。

12号の進路は今までと異なり、東から西に抜けるとの予報である。

関東方面から近畿、中国九州に抜けるとの予報である。

雨量も多く、勢力も強いく、中国地方ではスピードがゆっくりになるとのことである。

 

 避難生活を送っている知人に遇った。老夫婦で生活していたが、

床上浸水の災害にあい避難所生活をしている。自動車も水に浸かり手放す羽目になった。

この暑さの中リュックサックを背負って、避難所から自宅に通って後片付けをしている。

更に老婦人は、病院通いとのことである。慰める言葉もなかった。

 

 我が家の避難場所は、夕食メニューを考える時間である。

シシャモとサラダと焼きナスにしようかな。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雷雲

2018-07-26 20:43:08 | 日常雑感

 18時頃、入道雲が発達し、雷もゴロゴロと鳴る。一雨来るかと、期待半分怖さ半分。

我が町には、まだ水道が復旧していない場所がある。

「今週中には復旧する」と有線では予告する。3週間も水道なしの生活をしている人達がいる。

雨は1滴も降らないので、畑はカチカチである。水を貰っている夏野菜は助かっているが、

水なしで生きている野菜は枯れつつある。特に里芋は悲惨である。

一方、神の倉山は、亀裂が入りその麓の住民には、避難勧告が出っぱなしである。

少しの雨でも避難指示に変わり、土砂災害の危険が大である。

それを考えると雨は欲しくない。複雑な気持ちである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

体温と同じ気温

2018-07-24 17:09:21 | 日常雑感

 「 幾山河  越えさり行かば暑苦しさの 果てなむ国ぞ けふも旅ゆく」との句はなかったかなー!

早朝は涼しいとの思いで取り掛るが、7時頃は太陽がカンカンである。

夜も熱帯夜。連日の猛暑日。思考力もストップである。

冷房の中で、ウトウトゴロゴロ。認知症にまっしぐらの生活をしている。

夕方、陽が落ちてもアスファルトはフライパンのようである。

犬との散歩は出来ない。草原で遊んでおいでと放してやるが、暑さのため寝そべっているだけである。

早朝5時、アスファルトの落ち着いた時に、散歩に行く。この暑さは犬にも堪えることであろう。

お互いに頑張って秋まで生き延びようねと話しかける。

私の美少女時代には、この暑さは経験したことが無い。冷房は勿論、扇風機もなかった。

団扇であおぎ、蚊取り線香はないので、蚊帳を吊ってそこに寝ていた。

家の戸は全開であるから、涼しい風が入っていた。真夏日も少なかったのではないだろうか。

体温より高い気温などは経験しなかった。息苦しいほどの暑さは覚えていない。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑さよ静まれ!

2018-07-23 17:26:14 | 日常雑感

 交通事情から勤務地近くに部屋を借り二重生活をしている娘が、一時帰宅した。

と同時に、床下浸水だから畳は大丈夫と思っていた家も、やはり畳も全滅であった。

その家の老女が、修理が出来るまで我が家で共同生活をすることになる。

夕食は久しぶりに手作りの品々が並ぶ。これを幸福と呼ばずして何が幸福か!

久しぶりに会話も飛び交い、穏やかな気持ちでゆっくりと眠ることが出来た。

 風もなく、朝からカンカン照りに一日が始まる。

人間すべてを焼き尽くすのではないかと思うくらい暑い日である。

夕立ちを願いたいけど、神の倉山の亀裂が大きくなり、地滑りになったらまた災害になる。

「何事も起こりませんように!」と祈るしかない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

酷暑

2018-07-22 12:31:49 | 日常雑感

 いつまで続くこの酷暑!体力も精神力も限界状態である。

以前から「中庸」との言葉を、天候に対しても言い続けてきたが、聞く耳を持たなかった。

日本の気候は、四季を持つ穏やかな1年が特徴であった。

最近は、梅雨明けは災害が伴わなければ明けないような気分になっていた。

今年もその予感が的中した。梅雨明けから2週間、カンカンの猛暑日続きである。

3日前から水道水が復旧したので、畑の水遣りをしている。

しかし、野菜は水不足と高温で干乾びてしまい、枯れてしまったものも多い。

当分野菜の値段は高くなるであろう。野菜の種蒔きをしたいと思うが、

畑が硬くなり鍬も打ち込めない状況である。

日本全土を、二重の高気圧が覆っているとのことである。

暑さで困っているのは、私だけではないのであるが・・・・。

 今年もアメリカ芙蓉が、大きな花を咲かせた。沢山の蕾を持っているので、

今後も楽しめそうである。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水不足

2018-07-21 17:22:36 | 米作り

 2週間前大量の雨水で大水害を引き起こした。

その後は晴天で猛暑続き。逆に水が無くなり、田圃が干上がってしまった。

明朝は、水路に入った大量の土砂を人力で取り除く作業をし、

少しでも水を水路に呼び込むことにする。効果を期待する。

この時期・皆が苦しんでいる時にも、他人の苦しみに気付かない者もいる。

自分の田圃に水を呼び込み十分に入っても、他の人の田圃にも必要だろうとは思いめぐらさない。

ほんの少しの心使いが必要な時なのに・・・。

 

 「美人は一日にして成らず」との諺(?)通り、我が顔をこすっても磨いてもゆっくり休んでも、

ほとんど変化はない。日焼け止めを着けることも忘れて、炎天下に出るようでは、

もとの姿になることは難しそうである。少しでも元気そうに振舞うことにしよう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やつれた人

2018-07-20 21:54:18 | 日常雑感

 月に1度開かれる会議に出席。災害の話題で盛り上がる。

優しくてい意地悪の無い正直な老婦人が、私に労わりの声かけをする。

「やつれたねー!大変だったのでしょう。」

自分でも、暑いし食欲も積極的ではないので、体重も減少しているとの意識はあった。

しかし、このくらいでやつれてはいけないとの意識があるので、ショックであった。

夜はお風呂に入り、積極的に顔を洗った後、化粧品で磨きを掛けた。

明朝は、活き活きとした美老女に生まれ変わっているかもしれない。

期待して今夜はゆっくり休もう。

パイナップルリリーが、暑さをものともせず見事に花開く。この酷暑にも、ひるむことなく元気である。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする