フッフッフの話

日常の中に転がっている面白い話、楽しい話!

コギャル その2

2006-03-31 23:37:59 | 日常雑感
 コギャル2人が、家に来ると、良い匂いがする。
香水ではない。乙女の匂いであろうか?石鹸やシャンプーの匂いであろうか?
とにかく、「ババ」の匂いではない。
素顔の方が素敵だと思うけど、外出時には、化粧をしている。
結構時間がかかる。一生ではどれくらいの時間を費やすことになるのであろう。
歳をとり、化粧をしなければ人前に出れないような者は、ほとんど時間をかけていない。
化粧をすることも忘れている。化粧は何のためにするのか。
それは、自分のためではない。相手のためにするのだ。
醜い姿を見ると気分が悪くなるだろうから、それを避けるためにする。
自分には自分の顔が見えないのだから、「べつにー」である。

 食事の料理は、コギャルの仕事。野菜・肉取り混ぜて結構美味しいものが出来た。
写真のような肉料理と、冷奴、ポテトサラダの3品である。
「食べる人」に徹した。ちょっと栄養のとり過ぎであろうか!!

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我々の20年後

2006-03-30 19:19:38 | 絵手紙
 K氏の絵手紙である。趣向を変えて、20年後の自分を描いたとのことである。
20年後に生きて、このように元気であれば申し分ない。
願わくば、我々の20年後もこの絵のようであって欲しい。
 踊り、歌い、釣り糸を垂れ、何でも美味しくパクパク食べ、よくお喋りをし、
時々厭味を言って顰蹙をかいながら、ある日突然サヨナラー!!



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昆山のカイドウ

2006-03-29 21:48:13 | 中国
 日本はポカポカ陽気から、一変して雪景色。
咲き始めていた桜も、震えているであろう。満開まで時間がかかるだろう。
中国・昆山在住のY氏から送られた写真は、カイドウが満開。
暖かい日差しが感じられるよい写真である。



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コギャル

2006-03-28 19:35:00 | 日常雑感
 17歳のコギャル2人が、我が家に遊びに来るとメールが入る。
市内のデパートや、大型スーパーに行き、服や小物をたくさん見たいとの希望。
私は、住と食を提供し、アッシー婆さんになる。食は材料費だけの提供である。
どんな料理を食べさせてくれるのか楽しみである。
買い物時に、後ろをついて歩いて、見物するのも面白い。
思わぬ発見があるかも。しかし、嫌われるかな?用心しよう。

 四国の山も、ソメイヨシノが咲き始めたとのことである。
写真提供は、宏紀カメラマンである。



 我が家のユキヤナギも咲き始める。花が終わると、名前の通り柳のように、
青々とした葉を付け、涼しさを運ぶ、繁殖力が旺盛であるから、注意が必要。
 ライラック(リラ)しっかり蕾をつけている。


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2006-03-27 19:25:58 | 写真
 「我は草なり」 高見 順 作
我は草なり  伸びんとす
伸びられる時 伸びんとす
伸びられぬ日は 伸びぬなり
伸びられる日は 伸びるなり


 小学校の教科書か副教材かに載っていたのを、暗誦した。好きな詩の一つである。
毎年咲いていたと思うが、初めて目にとまった。草は邪魔物であった。
よく見ると、可憐で、活き活きとし、綺麗である。

  名称「ホトケノザ」


「なぜ、衣服のことで思い悩むのか。野の花がどのように育つのか、
注意して見なさい。働きもせず、紡ぎもしない。しかし、栄華を極めたソロモンでさえ、
この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。今日は生えていて、
明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、神はこのように装ってくださる。」
マタイによる福音書 6章23節

   名称「オオイヌノフグリ」
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農作業の始まり

2006-03-26 23:03:09 | 米作り
 暖かい日が続き、乾燥注意報も出ている。
田圃も良く乾いている。昨年秋の取り入れ後、
藁の腐食を進めるため2回の耕うんをした。今回は3回目である。
藁も美味しそうな色になり、有機肥料になるであろう。農繁期も近い。
4月中旬頃には、籾蒔きをして苗を育てる。
 田舎暮らしにあこがれている人、定年後農業をしてみようと計画している人、
田舎の住みゴゴチは最高、農業は面白いのでお試しあれ。
ホリエモンは頭を使って稼ぐのが良いといったが、
身体を使って仕事をするのも良い。しかし、稼げない


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満開の水仙

2006-03-25 23:10:00 | 写真
 咲いた 咲いた 水仙の花が
  並んだ 並んだ 白黄きいろ どの花見てもきれいだなー
連日の暖かさに誘われて、満開である。いっせいに咲くと、見事である。

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若者

2006-03-24 19:55:52 | 日常雑感
 K君から電話があった。大学を卒業と、勤め先が決まったとの報告である。
彼は、中学校の体育の教師になることを目標にしている。
教員採用試験を受けていないので、今年は講師として勤務し、
この夏に採用試験を受け、頑張って合格したいとの言葉である。
礼儀正しく希望に満ちた言葉を聞き、すがすがしい気持ちで、
これからの日本にも希望が持てるなと嬉しくなった。

 中学生が80歳のお年寄りを蹴り倒し、金を奪ったという広島ニュースがあった。
生徒達は、「ババ抜き」と称して、年寄りに嫌がらせをすると、
その時の年寄りの慌てた姿が面白いので、繰り返ししていたとのことである。
 聞いただけで暗くなり、将来への希望がなくなる。





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モッタイナイ

2006-03-23 21:32:22 | 日常雑感
 ガソリンスタンドに行った。また値上げである。
責任者は我が息子より若いM氏である。彼と「ゆたかさ」についてお喋りをした。

 日本は、世界の中でも富める国であるが、豊かさを実感することが出来ない。
”モッタイナイ”との言葉は、世界に通用するとのことである。
以前は、「ご飯粒を粗末にしたら、目がつぶれる」という教育であった。それは、
米や野菜を育てた人々に感謝し、米や野菜の持つ命を頂くことに
畏敬の念を持って、”モッタイナイ”といっていた。
現在使われている”モッタイナイ”の意味は、高いお金を出して買ってきたのに、
それを残すのは、お金が”モッタイナイ”と使われている。

 以上が彼とお喋りをした内容である。若いM氏の意見に、感動した。
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さくらんぼ

2006-03-22 20:56:27 | 写真
 広島の桜前線は26日頃との予報である。
桜前線は一日に20Kmぐらい北上するとのことであるから、我が広島北極圏は、
28日頃であろうか。さくらんぼの花が咲き始めた。満開はまだ先である。
畑には、名前を知らない花が咲き始めている。
どこかで頂いて、畑に植えたものと思う。





曽野 綾子氏の「燃えさかる薪」を読んでいると、忘れかけている言葉に出会い、
一瞬”ギョッとなった。自分を振り返ってみると、好きな事だけしかしていない。
やりたいことだけをするのが、生き甲斐だとか何とか言って、
気ままな生活をしている。しかし、『したいことではなくて、
やるべきことをした時、人間は満ち足りる』との言葉を突きつけられた。
今、少し大人しく、謙虚になっている。
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