フッフッフの話

日常の中に転がっている面白い話、楽しい話!

倉敷を描く

2017-10-31 20:00:28 | K氏の水彩画

 K氏の水彩画は、初夏の倉敷である。

高齢者になると、思い出の中で活躍する。

写真を眺めながら、その時の状況を細部まで思い出す。

今は着れなくなった服を眺めながら、服を購入したり着て歩いた日々を鮮明に思い出す。

思い出の中で、活き活きと伸び伸びと行動する。忘れていたことも思い出す。

何も考えずにボーとしているように見えるが、頭はフル回転している。

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エキエ

2017-10-30 18:15:03 | 日常雑感

 広島市内に行く。いつもは、仕事が終わるとすぐに帰るのが、

広島駅南北通路に「エキエ」の一部開通を見学に出かけた。

しかし、長蛇の列で、並んでまで見学する時間・体力は無い。

新幹線側にある本屋さんが空いていたので、ゆっくり本を眺めた。

イシグロ氏の本が沢山並んでいた。「日の名残り」を読み終えたら次のを買う予定である。

五木寛之著「孤独のすすめ」を立ち読みしていたが、やはり購入した。

曽野綾子著「残された時間」も、最近書かれた文章なので購入した。

終活をしなければと思いながら、つい本に手が出てしまう。

昼食代を、本代にしてしまった。でも心浮きうきである。

 

サザンカの季節になった。花終了後、短く刈り込んでしまったので、

今年は花を着けないかと心配した。強い木である。

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22号台風

2017-10-29 11:56:12 | 日常雑感

 土・日は今回も雨。11月3日は中山神社のお祭である。

お宮の大掃除を氏子全員でするのであるが、22日の予定が台風で流れたので、

29日は雨でもしなければならない、朝から氏子集まり、掃除をしたり舞台を作ったりと大忙し。

ずぶ濡れになって帰った。毎年宮掃除をしているが、今年のようなことは珍しい。

午後は雨が止み、陽の射す時間もあった。しかし、この2日間の雨で、田圃は又水浸しである。

この様子では、田起しは年内には無理であろうとの話も出た。

まだ稲が田圃に立っている状態もみられる。いつになったら安心して稲刈りが出来るのであろうか。

 

 隣の老女は95歳である。10日間ぐらい前から食事が喉を通らなくなり、入院中である。

来週からは、施設入所とのことである。会える時に会って、有難うを伝えよう。

お世話になった人々が、次々と黄泉の世界へと旅立つ。

明日から太陽の顔が拝めるので、大きく落ち込むことはないだろう。

中国新聞に、紅葉の便りが載っていた。県北の比婆山は見頃とのことである。

Hの君と行った時もあった。紅葉の中を走るトロッコ列車も撮った。

レストランで食べた比婆牛ステーキも美味しかった。昨日のことのように思い出す。

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カメムシ

2017-10-27 19:31:10 | 日常雑感

カメムシ・オガムシ・ジャコウ等々の名前を持つ迷惑な虫である。

触ると強い臭いを出し気分が悪くなる。今週になって異常発生している。

白い壁に張り付いたり、窓ガラスやカーテンにとまっている。

20度を越す暖かい日が続いているので、のこのこ遊びに出たのかもしれない。

夜になると、カーテン等の陰に隠れていたのが、明るい電気に誘われてブーンと飛んでいる。

500mlのペットボトルに入れながら捕獲をしたが、捕っても捕っても湧き出てくる。

家の周囲の壁やガラス戸に止まっているカメムシを、ペットボトルに入れながら、何周したであろうか!

始めは臭いが付かないように用心していたが、最後には素手で捕まえた。

今夜の炊事当番は娘なのだからと思って掴んだが、洗っても洗っても臭いは残る。

ペットボトルのカメムシは、大量である。佃煮に出来そうなほど捕れた。

カメムシの発生が多い年は、大雪になるとの言い伝えがあるが、今年は雪が多い年になるのであろうか。

 

 

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ニンニク臭

2017-10-26 19:21:54 | 日常雑感

 新米を持って元同僚に会いに行き、昼食を共にした。

孫守りのため東京に通っているので、久しぶりのお喋りである。

「味味亭」(東洋観光グループ)に行き、熱々のお肉を食べ満足!

娘には何処で遊んできたかは言わないで誤魔化そうとしたら、

「ニンニクを食べたね! 臭いよ!何処に行ったの?」とばれてしまった。

ニンニクもカリカリして美味しかったので、つい食べてしまった。

最近に無い美味しい昼食であった。Hの君には口が裂けても黙っておきたい。

もし分かったら連れて行けと言うであろう。大食漢のHの君を連れて行ったら、

お金がいくらいるか不安である。とにかく美味しかったなー!!満足である。

 明日も秋晴れの予報である。畑の整理をして、玉ねぎ畑を作ろう。

来週からは寒くなるとの予報である。最低気温は一ケタとの予報。

一気に紅葉が進みそうである。紅葉狩の予定を考えよう。

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刈り取られていない稲

2017-10-25 18:50:06 | Y氏の写真集

 台風が去り、雨が止んで3日目である。市内に出かける途中も、

あちこちの田圃で稲が立っている。何とかしようと手作業をする人も見かけた。

田圃の水は簡単には引かない。コンバインを入れるのは危険である。

また台風22号が日本列島を狙っているらしい。

毎週日曜日は雨になり、行楽日和になるのはいつのことであろうか。

山口県のY氏周辺も、刈り取りの出来ない田圃があり、写真を送って来た。

今週中には刈り取りが終了するであろう。

 

 

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男の人生

2017-10-24 21:14:31 | 日常雑感

 岸洋子さんの歌うシャンソンの中に、「男の人生」なる題の歌がある。

・・・・  そうよ 男の人生 女で変わるもの・・・

TVに、「希望の党」から立候補し落選した若狭氏の映像が出た。

ニコニコとして本心は隠したままであるが、チョッピリ哀れさを感じた。

国会議員の資格を失った今からも、「希望の党」を側面から支援するとの発言である。

小池さんの蜘蛛の糸に捕まって、身動き取れなくなったのではないか。

小池さんの持っている政治家としての魅力に捕まってしまった。

部外者・門外漢の勘ぐりであろう!

季節としては秋真っ最中である。気温も10度台まで落ち、寒さを感じるが、

紅葉はまだである。11月に入ると、県北からモミジの便りが聞かれることであろう。

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衆議院選も終了

2017-10-23 10:21:14 | 日常雑感

 今日の新聞は、全面選挙結果一色。超大型台風の残した爪痕は、小さくなってしまった。

幸い大きな災害は起こらなかったようである。

始めは大きな勢いがあった「希望の党」は、選挙後は失速して「失望の党」になってしまった。

 ”エホバの証人”の活動をしている人が来て、神の存在を説く。

「神」は、いると言う証明も、いないと言う証明も出来ないと言うと、

数千年前に書かれた聖書がそれを証明しているとのことである。

聖書は面白い本であることは否定しない。それがすべて真実であるとの説明は、イマイチ。

現在は悪霊たちが跋扈している時代で、神はそれを見ている時なので、

もうすぐハルマゲドンが起こり、神がこの地球を納める時が来るとのことである。

鈴木秀子著「神は人を何処へ導くのか」の超能力の癒しについて喋ったら、

それは悪霊の仕業と簡単に片づけた。

超能力も、ハルマゲドンも、理解できない世界の話である。

各家を回ってパンフレットを配り、時間を割いて説明しているのは何のためであろう?

体力・時間・パンフレット代・ガソリン代等を負担しての布教活動は、すべてボランティアであろう!

まさか、全人類を救うためとか・・・。

 

 

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超大型台風

2017-10-21 19:47:09 | 日常雑感

 21号台風が近付きつつある。接近するにつれて、大型から超大型台風になる。

日本近海の海水温が高いので、海からエネルギーを貰って、超大型に成長するのだそうである。

今回の台風は、我が家の真上より南東にずれている。

四国から紀伊半島にかけては、降水量が多いとの予報である。

大きな災害がないことを祈るだけである。

 近くの団地に、70歳代の夫婦が住んでいる。

昨日妻が一人で、キャリーカートを引っ張って出かけていたので、車で拾って駅まで送った。

その時のお喋りに、新発見。名前は、玉川さんである。

妻は夫についてをお喋りす時に何と呼ぶかである。多いのは、「主人」である。

時には「同居人」との表現もある。姓だけをいう場合、名だけを呼ぶ場合もある。

玉川さんの場合は、ちょっと変わっている。はじめは、理解が出来ず、理解したら驚きであった。

妻は夫のことを紹介する時何と言うか? 「たまちゃん」である。

河に棲んでいるのではなく、家に一緒に住んでいる夫の呼び方である。

 

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太陽の恵み

2017-10-20 19:16:51 | 日常雑感

  「土方を殺すにゃ刃物はいらぬ。雨の3日も降ればよい」との言葉は、

現在は当てはまらなくなった。しかし、雨に鬱々としている時には、

「私を殺すにゃ 薬はいらぬ。雨の10日も降ればよい」との言葉になる。

珍しく太陽が顔を出した。

手拭いで頭をキリリと縛り、地下足袋を履くと、それだけで元気になる。

何の仕事をしたかと言われると、何もまとまった仕事はしていない。

鉢花の整理、洗濯物の整理、富有柿の穫り入れ等々である。

太陽光だけで元気が出る。太陽の大きな力を思う。

 タカサゴユリが花開いた。今年の見納めであろう。

 

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