雪・冬将軍のお出まし・コロナが重なり、外出もお喋りも出来ず、🤢に腐っていた。
その憂鬱な心をメールにして送ってしまった
その時に、寒さの中でも「金の生る木」の花が元気に咲いていたので、それを添付した。
するとK氏は、その花を水彩画にし手書きの文章を添えて送ってくれた。
それを眺めた途端に目が覚めた。いくら同期生だからと言っても、甘えてはいけないと・・・。
でも、嬉しかった!元気づけられた。
今からまだまだ大量の花が咲き乱れる。
緊急事態宣言が1か月延びたが、その解除が出る頃には穏やかな日々が訪れることと信じよう。
コロナが収まる頃には、もっともっと大金持ちになれそうである。
この絵には、言葉よりも励まされた。有難う!感謝!うれしいなー!
コロナは、収まるどころか更に勢いを増し、広島市の1日の感染者が57人までになった。
暗い納屋に押し込められるようで、気分が良くない。
外出しないように、庭や畑の草取りをし、太陽の下で甲羅干しをしている。
他の大都市と比べると、人口の割には罹患者が多い。クラスターが多い。
医療崩壊にもなりかねないとの話である。
現在ステージ2であるが、このままだとステージ3になる。
今後の状態を注視する必要がある。とにかく鎮まってほしい。
K氏から紅葉の写真が送られてきた。今年最後の紅葉であろう。来週からは雪になるとの予報である。
軽トラックは、冬用タイヤを履いていない。
この歳になって雪道を走ることはやめようと思う。雪の日には家でストーブの番をしよう。
午前中は祭りの花作り。80歳を過ぎた老女は、口を開かないでニコニコしていることにした。
しかし、60前後の働き盛りの女性が、折りたたみ机の足をたたむことが出来ないで、
ウロウロしている様子を見ると、”ボーっと生きてるんじゃねーよ!”と言いたくなる。
やっと足をたたんで持ち運びが出来るようになると、”前後を2人で持ちましょう。”とのこと。
”ふざけるんじゃーねーよ!真ん中を1人で持つから重心が取れるのだろう!!”
様子を見るとストレスが溜まる。
ピンクの薄紙でバラの花を作る、紙を折り周囲を切って桜の花びらを作る、
その作業中も、綺麗だとか花びらの切れ込みが悪いとかいろいろの意見が出る。
”みんな違って、みんな好い。”と、大ざっぱにいこうよ。
午後は、所用で出かけ、そのまま夕食ランチ会になだれ込む。
娘は夜勤、ロンは居ないとなって、何ものにも縛られることがないので、時間が自由である。
又お喋りが過ぎて、帰宅したのは20時過ぎ。真っ暗である。久しぶりに夜道の運転をした。
今週は連日行事が並んでいる。落ち着き、しっかり考えて日々を過ごそう。
K氏からコスモスの写真が送られた。雲一つない青空。秋を実感。
朝夕は寒くなり長袖が恋しい。しかし、昼間の気温は29℃~27℃と残暑である。
ある人のお喋りを聞いていたら、癌になり易い人には、特徴的な性格があるとのことである。
癌だから、”が”の付く性格だそうである。ほんまかいなーと思い、話半分にして聞いた。
1、頑張る。 2、我慢する 3、頑固である等々である。ストレスを溜める性格かもしれない。
癌には、ストレスと低体温が良くないと聞いたことはある。 自分を考えて見ると、
頑張るとか我慢すると言うことはほとんどない。毎日の仕事にしても、
朝は寒いので仕事の取り掛りは遅く、太陽が出ると暑くなるので外で仕事はしたくない。
計画したことが出来ないのが普通であって、計画通りに事が運ぶことは滅多にない。
頑固さとはどのような状態を言うのであろうか。
他人の意見には耳を傾けるが、それを実行するかどうかはまた別問題。
とにかくストレスは溜めないように気を付ける。今から溜めなければいけないのは、「貯筋」である。
最後までピンピンコロリを実行するためである。
紙にお米などを包んで、神仏に供えた時代もあるかもしれない。
半世紀も前になるが、亡き母はお風呂屋さんに行って芝居や踊りを見るのが好きであった。
「〇〇温泉」等の看板で、あちこちにあった。今は特定の場所しか演芸はしていない。
母は、おひねりを作って持って行き、好きな役者の舞台に投げていた。
勿論、10円とかせいぜいで100円ぐらいである。1杯のうどんを食べるのも躊躇した母であるから。
今日は、おばあちゃんの団体25人で、「ゆーぽっぽ」という風呂付演芸館に行く。
おひねりではない。役者に1000円上げようと思う人は、1000円のレイを買って待つ。
好きな役者に、そのレイをを掛けるか帯にはさむ。お札の場合は、襟にピンで留める。
そのお札を見て驚いた。光った万円札である。3枚も4枚も留めている役者もいる。
あるおばあちゃんは、数人の役者に万円札を留めている。ビックリ クリ!!
私たちのグループは、レイを渡した人がいたが、他の人達は静かに鳴りをひそめていた。
貧富の差を見せつけられたⅠ日であった。
音楽もマイクも音が大き過ぎて、居眠りも出来ない。自分にとっては忍耐に時間であった。
家に帰りパソコンを開けると、K氏からのメール。K氏の描いた水彩画「お嬢さん」が届いていた。
思わず可愛い!と思い、がさがさした心が落ち着いた。
健康寿命を延ばすために、地域包括センターを中心として、”いきいき百歳体操”を広めている。
体操が終わったら水分を取りましょうと盛んに言う。
体操後の水分補給は、効果が倍になるとのことである。
小さな声で、「ビールなら飲めるけど・・・。」 可愛いおばあちゃん!
夕方、老犬との散歩。スーパーの前を散歩中、大声で私の名前を呼ぶ。
約100mぐらいの距離がある所からの呼び声である。「〇〇子さーん!!」と二回も呼ぶ。
よく聞こえているが、振り返る事も答える事もしない。聞こえても聞こえない事にする。
大勢の買い物客に、わざわざ自分の名前を公表する必要はない。
可愛いおばあちゃん!
K氏からの写真である。暖かい日には、猫もお腹を温めながら寝ている。
大胆な行動をするのは、おばあちゃん猫かな!