朝からピーカンの夏空。太陽がギラギラ。恐ろしいほどの暑さである。
午後3時頃から、「雨雲が近付いているので、降るよ降るよ。」と言っているのはスマホ。
申し訳程度ににパラパラと落ちた。畑の散水の役目も果たさない。
お盆の真っ最中、コロナの真っ最中、誰も訪ねてこないし、遊びに行くのも憚られる。
家の中でジーっとしているのも・・。長時間の読書は、眼が疲れ無理である。
何か元気の出る楽しいことはないであろうか?
広島県のコロナ感染者は、うなぎ登りに増えている。近くの人の感染も増え、押し寄せてくる感じである。
同居人は、体温計と検査キットを携えて仕事に行き、陽性になったら、当分帰ってこられないだろうと言う。
戦々恐々の毎日。
年金は、0.4%ほど下がった。しかし、物価は日々上がっている。
ガソリンを注いだ。1Lが169円に高騰していた。1000円では、6L入れることが出来ない。
自動車がないと何処にも行くことが出来ない。行動半径が小さくなる。
限られた年金で生活するためには、取捨選択をしっかりする必要がある。
お腹が空いた時には、食料品売り場をうろうろしない。
同居人の夜勤の日には、買い物に行かないで、畠に行って食べられそうなものを探すことにする。
今夜は、キュウリの漬物・茄子の油炒め・トマトとジャガイモのサラダが並ぶ。
更に味付け海苔・ふりかけと豪勢である。
ベゴニアが咲き始めた。オレンジルブラは、寒さにも強く冬越をした。
強弱を繰り返しながら、今日も雨。数日前から警報は出っ放し!
気分がすぐれない。森村氏の「老いる意味」の文章のように、鬱と認知症を併発しそうである。
先日、衝動買いをしてしまったベゴニアたちを紹介しよう。
木立ベゴニアは、春夏秋は比較的ご機嫌であるが、冬は苦手である。
11月頃~4月頃までの寒い期間は部屋で管理する必要がある。
寒さによっては枯らしてしまう恐れもある。寝所で一緒に暮らす必要まである。
今年入手したベゴニアは、日本語名がつけられている。
「ハツユメ」はずんぐりむっくり方の樹形である。白とピンクの花が混合している。
「すず風」は典型的な木立ベゴニアである。花は小型で真っ白に涼やかな姿である。
梅雨から抜けきっていないような蒸し暑い雨模様の天気が続く。
野菜の出来がイマイチ。なすびの葉に虫が付いたので、オルトラン液を買いにナフコに行く。
先日、400円近い値段のベゴニア1鉢を衝動買いをした。
今日はそのベゴニアが、値下げで238円になっていた。3鉢も購入してしまった。
買い物かごに、入れたり出したりして迷ったのであるが、財布の中の2千円に勇気づけられた。
今週のお小遣いは使い切った。お寺のお布施に3000円、花とオルトラン液に1700円。
財布の中に札が入っていると、衝動買いをする。困った性格である。
早速素焼き鉢に移し替える。鉢に馴染んだら肥料を与えよう。
ベゴニアの鉢が増えた。花置き場は、以前のような賑わいを見せるかな!!