フッフッフの話

日常の中に転がっている面白い話、楽しい話!

団体旅行

2022-05-31 19:35:19 | 日常雑感

 老人会で、6月末の日帰りバス旅行参加者を募集。自分にもお誘いがあった。

「80歳を過ぎたら、団体旅行には参加しないと言うのが私のポリシーです。」

と生意気なことを言って断わった。筋力が弱り、よけそうになる事がある。

参加者に迷惑をかけることになるかもしれない。

自動車運転をしないようにすることが、社会に迷惑を掛けない第一番である。

知ってはいるけど、運転免許返上は出来そうにない。

昨日は近くで死亡事故があった。自動車同士の正面衝突である。

近くの高齢者運転手が亡くなった。気を付けなければと気を引き締める。

 県道37号線の傍、郵便局やローソン、7月1日から開園する大きな介護施設に隣接する、

町の1丁目1番地に存在する耕作放棄地である。

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予想通りの雨模様

2022-05-30 19:31:14 | 写真

 降水確率70%の雨との予報は、見事裏切られる。

アスファルトも濡れないくらいのポツポツ雨。

オクラの苗が大きくなったので、本植をしようと畑を掘ると、雨は浸透せず白い土が出る。

掘った土に水を与えて、植え替えを終わる。

明日からは又ピーカンの晴れ。気温も高くなる。いつになったら梅雨入りをするのであろうか?

 空木の花の咲く頃になった。花が貧しくなった。鹿の数が増え空木も食料になりつつある。

幹の皮を剥ぎ取って食べ、後ろ足で立って、口の届く場所の葉や花は食べている。

来年はウツギが負けてしまって、枯れてしまう可能性もある。

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足が攣る

2022-05-29 16:56:12 | 写真

 昨日は自分の状態も考慮せず、言われたとおりに散歩をした。

午前中草刈りをし、午後はリハビリーに行き、帰ってから30分以上の散歩をした。

散歩の途中足が痛いと思ったが、なにくそと頑張った。

その結果が夜寝てから現れた。楽にして寝ているのに、足が攣って痛みが出る。

目が覚め、起き上がって足をもんでやると、落ち着いたのでまた寝ることが出来た。

考えもなしに無茶をしたので、足の筋肉が根を上げてしまった。

朝、草刈りを小時間し、その後座って草取りをし、昼はしっかり休んだ。

日が落ちてから散歩をする予定である。

真夏日であった。太陽の下では座っているだけでも気分が悪くなる。

明日は雨との予報であるが、先日と同じで期待できない可能性がある。

川水も少なくなり、それを利用している田圃の水も、底をつきそうである。

雨の恵みが欲しい。

 

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サラリーマン川柳

2022-05-28 10:14:43 | 写真

 28日 中国新聞に、サラリーマン川柳ベスト10が載っていた。

面白いと思ったのを書くと、

  8時だよ!! 昔は集合 今閉店

  にこやかに マスクの下で 「うっせぇわ!」

  マスク顔 確信持てず 見つめ合う

  恋心 マスク外せば 花と散る

  デジタル化 しますと紙で 通知する

自分に似ているので大笑いしたのが、にこやかに マスクの下で 「うっせぇわ!」

相手に表情を読み取られないので、便利なマスクである。

電話も便利である。我が家の電話は登録していれば「○○さんからです。」と教えてくれる。

喋りたくない相手であったり、鬱陶し過ぎる相手である場合は、受話器を取らない。

しかし、暑くなったので息が切れそうである。マスク無しの生活が恋しい!!

リハビリーの先生から、「散歩を習慣にしなさい。運動には、歩くことが一番です。」

と言われたのでカメラを持って歩くことにした。

つるバラが綺麗に咲き誇っている家があったので、パチリ!

 

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鹿

2022-05-27 18:46:12 | 日常雑感

 畑も田圃も家の周囲も、鹿防除の網を張っている。

昼間は、家の周囲だけは遠慮している。しかし、夜になると我が物顔で侵入する。

昨夜は咲き終わったスミレの鉢を、網の外に置いてそのまま忘れていた。

今朝は茎と葉の部分は食べ、根っこだけが残っていた。

隣に咲き終わったクリスマスローズを並べていたが、それには口を着けていない。

網の外に並べていて口を着けない植物は、

シンビジューム・ゼラニューム・君子ラン・芍薬・サボテン類であろう。

 先日老女4人の会食をした。彼女たちが裏山を見て、

「綺麗に草刈りをしているのね。滑らないように気を着けなさいよ。」と言う。

(私が草刈りをしたのではなくて、鹿達が食べたのよ。)との事実は言わなかった。

如何にも仕事をしている格好をして、「有難うございます。気を付けて草刈りをします。」

と誇らしげに返事をした。

今日も数匹が群れをなして草を食んでいる。人を観ても逃げる気配はない。

人間に慣れたのか、弱い者と思っているのか、足に自信があるのか・・・・。

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ポツポツと落ちる

2022-05-26 18:59:46 | 写真

 予報では、激しい雨になるでしょうと言っていたが、アスファルトが濡れた状態である。

田圃の水も増えず、畠は表面が濡れただけである。

明日は、田圃に水を引き込んだり、畠にしっかり散水しなければいけない。

明日の事は明日になってから考えよう。

 梅雨に入る時期である。今年の梅雨は平年通りとの予報であった。

6月初旬ぐらいであろう。梅収穫の時期でもある。アジサイの季節でもある。

毎年、大災害がどこかで発生する。線上降水帯とやらが発生して、同じ場所に多量の雨を降らせる。

今年も、どこかで水害の被害が出るかもしれない。

その事を考える梅雨が恐ろしくなる。何事も起こらずに梅雨明けが来てほしい。

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裏山の草

2022-05-25 20:00:44 | 日常雑感

 先日我が家で会食をした老女たちの言葉。「裏山の草刈りもしているのね!」である。

確かに裏山には伸びた草はない。一見、綺麗に草刈りをしていると見受けられる。

褒められてうれしくなり、この内容の否定はしなかった。

しかし、草刈りなどの努力はしていない。草刈りの仕事をしているのは鹿達である。

鹿達にとって柔らかく美味しい草は、端から食べる。

硬い草は食べない。特に茅の種類は敬遠される。一般的にはススキと呼ばれる植物である。

もう少し伸びたら、草刈り機で根元から切り倒すことにしよう。

明日午後からは雨との予報である。明日は田圃の見回りも必要なさそうである。

同居人は夜勤とのことで出かけた。今回は一人の夜を寂しいと感じる。

 

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老人会で

2022-05-24 20:21:08 | 日常雑感

 9時から、老人会で使用している場所周囲の草取りである。

雲一つない晴天。気温はぐんぐん上がる。

日陰から草取り始めたが、日向の強い場所だけが残る。

10時にペットボトルのお茶が配られ、小休憩に入る。

その後は、暑さで口数も少なくなり、とにかく終わったことにしたのは、11時過ぎ。

帰宅したら11時30分。水を飲んで座ったらいつの間にかウトウト居眠り。

その後16時頃まで休み、家の周囲の草取りをする。草との格闘に過ごした1日である。

一人で仕事をする時には、好き勝手にしているから疲れも少ないが、

35人の大勢で仕事をするのは、気分を使うのか疲れが大きい。

明日も暑いとのこと。時には雨も欲しい。

 

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後がない

2022-05-23 21:01:54 | 日常雑感

 月1回のお婆ちゃん4人の会を開く。4人が集まって喋りながら、時々食べる会である。

食が細くなった。月1回の集まりであるが、以前と比べると変化が目に見える。

Iさんは、杖だけでの歩行は難しくなり、一番若くて元気な人が支えながら移動する。

一番若い人も80歳過ぎである。自分も自動車に乗せる作業を手伝った。

本人の足だけでは、体重を支えることが出来ない。足がぶるぶる震えている。

そしてガックンと力が抜けてよろけてしまう。

その時にしっかり支える力がないと、本人も助力者も共倒れ。

来月は、どのように支えたらよいであろうか?

老々介護である。いつまで支えることが出来るであろうか?

今まで考えもしなかったことが、大きな問題として浮上した。

 

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口を慎む

2022-05-22 19:23:56 | 日常雑感

 仏教婦人会による追弔法要。参加人数はいつもの通り少ない。

他のお寺の坊守さんが講師である。初めの言葉は、

「生死の苦海ほとりなし ひさしくしづめるわれらをば

弥陀弘誓のふねのみぞ のせてかならずわたしける」である。

「必ず」と言う言葉だけは、覚えて帰ってほしいとのことである。

覚えたのは、認知症にならない5つの内容である。

1,万歩計を着ける。運動する。

2,1日に文字を千語は読む。読書する。

3,字を書く。

4,1日に10人と出会う。口の運動

5,1日に1回以上大笑いをする。笑いの大切さ。

これだけはしっかり頭に入ったが、仏教の勉強は素通りである。

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