フッフッフの話

日常の中に転がっている面白い話、楽しい話!

我が町の発展は?

2023-10-30 18:52:29 | 日常雑感

 暖かい日であった。4人で、握り寿司を購入して、昼食会をする。

大きな話題は、「なぜ我が町は、発展しないのか?」についてである。

我が町は、広島市中心部から三十数キロ山側に入った、山に囲まれた静かな所である。

通勤にも便利な、住みやすい所であると思っている。

先日、東広島の湖畔の里福富道の駅と、世羅町の世羅道の駅に行く。

その時、このようなバスの便しかない所で、不便だと思われる所が、集客の施設を沢山作って繁盛している。

我が家から約二十五分ぐらいな距離である。

無い頭を寄せて考えた結果、わが地区の住民は、「ギヴ&テイク」を読み間違えたのではないだろうか?

「ごみ焼却施設をこの地に」とのことが持ち上がった時、反対運動をして、ごみ焼却施設を断った。

それ以後、どのような施設も出来ず、町の発展は停まったようである。

もう一度脚光を浴びた時には、ごみ焼却施設をのような施設も誘致すると、道路の拡張もあるであろうから、

他の施設も次々と進出する可能性がある。いつの日にか、我が町に日の当たる時もあるであろう。

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またまた道の駅巡り

2023-10-29 18:55:15 | 写真

 ハコちゃんちと我が家の2家族で、道の駅巡り。

午前中は暑く、シェリ君も疲れたことであろう。おしっこも漏らすことなく、良い子の1日であった。

日曜日なので家族連れが多く、駐車場も順番待ち。わざわざ日曜日を選ばなくてもと思ったが、後の祭り。

お腹が一杯でも、財布のひもを緩めると、欲しいものが一杯。困った婆さんである。

多くの人達を見ていると、自立できる時でないと、人出が多い所には行けない。

車椅子で行っている人もいたが、なかなか楽しめそうにない。紅葉には2,3日速いようである。

 

 

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今年も、眉刷毛万年青

2023-10-28 18:21:31 | 写真

 外に並んだ鉢を眺めていると、白色の花が目に留まる。

開けかけの眉刷毛万年青(マユハケオモト)である。3個ものぞいている。

昨年より早く花が咲きそうである。

 昨日は大きな雹が降ったとのことである。帝釈峡へ出かけていたので、帰ってから聞いた。

上空に寒気が入ったとのことで、雷が鳴り、雹が降り、雨がザーッと降ったとのことである。

チシャや白菜に、大きな穴が開きぐったりしている。それでなくても出来が悪いのに、野菜は食べられそうにない。

ピーマンも茄子も豆も、泥をかぶっている。我が家では食べ切れないので、彼方此方に配る。

綺麗に洗えば、新鮮だから食べることは出来る。

今年の天気は、雨が降らない時には長期間降らないし、降るとなると大荒れの天気になる。

どの様な秋や冬になるのであろうか?

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帝釈峡へ

2023-10-27 18:37:39 | 写真

 老人会・総勢38人・マイクロバス2台で、帝釈峡に行く。

遊覧船にも乗ったが、紅葉はイマイチであった。後1週間ぐらいしたら、見頃になりそうである。

歩くところは少なかったが、長くて急な階段が多く、足が震える。

旅行もそろそろ終わりにする時が来たのかなと思う。

 

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吊るし柿作り

2023-10-24 18:01:23 | 写真

 日曜日に取った渋柿を、やっと全部吊るし柿にした。

今年は気温が高い成果直ぐに熟柿になって、吊るし柿に出来るのが少ない。

吊るし柿にした積りでも、気温が高いので綺麗な吊るし柿になるかどうか分からない。

今日も太陽の下では、汗ばむような陽気である。乾燥しているのでカビは出ないかなと思う。

青しその実の佃煮は数回作った。匂いが良く、ご飯に振りかけていただくと美味しい。

N氏から、「なぜ青紫蘇ばかり使うのか?赤紫蘇も使ってみたら」とのご指摘があった。

なぜかを解明するため、今回は赤紫蘇の実も取った来た。

美味しいかなー!灰汁が強いかなー!

とにかく食べてのお楽しみ!!

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マコモダケ

2023-10-22 18:45:28 | 日常雑感

 以前頂いた野菜「マコモダケ」が美味しかったので、道の駅に行った。

どこの道の駅で購入したと聞いたのか、忘れてしまった。

16時頃から出かけて、三矢の里安芸高田道の駅と、湖畔の里福富道の駅を回った。

初めに寄った安芸高田では、そのような名前の野菜は知らないと言われた。

次の福富では、売り切れとの返事。明日は入荷しますかと聞くが、未定との事。

生産者が、いつ出荷するかの問題である。マコモダケの生産も、そろそろ終わりになる頃である。

今年は手に入らないかもしれない。

湖畔の里福富道の駅は、2022年にリニューアルし、子供たちも楽しめる遊具も揃っている。

次回は昼間に訪れることにする。今度は世羅道の駅に行って見ることにする。

 

11月3日に行われる中山神社のお祭の準備をする。年々人数が少なくなるので、氏子全員が準備をする。

コロナで数年間、礼祭だけになっていたが、今年は余興も入れて盛大にとのことである。

準備の後、娘と干し柿用の渋柿を取る。昨年と同じ時期と思うが、今年は熟れ過ぎて柔らかくなった柿が多い。

明日からは吊るし柿作りをすることになる。上手にできるかどうかは天候による。

寒さと乾燥によって出来が変わる。

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久し振りの雨

2023-10-20 18:19:40 | 日常雑感

 朝から雨であるが、雨脚は強くない。刈り転がした草は濡れる。

刈った草の処理をしたいと思っていたが、乾燥注意報が出ている日には、焼くことも出来ない。

急に寒くなったと感じる。寒いと仕事はしたくない。もう一度草刈りをしようと思うが・・・・。

 

細菌発行された高森著 「人生の目的」のお本を借りた。

ブッダの教えを中心にした本であるらしい。副タイトルに、「老病死を超えた幸せ」とある。

その副タイトルに、「生」の字がないのも気になった。ブッダは、特に「生」に重きを置いた逸話があるはずである。

大きな字で書かれてあるし、行間もしっかり取ってあるので、高齢者には読み易くしてある。

絵もふんだんに使ってあり、理解しやすいと思い読んでいる。しかし、我が思いとは違っている。

「死」を強く意識するようになったので、色々な本を漁っている。

死が近付くにつれて、あれもこれも読みたい本が山積み。どれから先に読むか迷う。

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23年度ホコリ落とし

2023-10-18 17:56:53 | 写真

 23年度の秋も終了したので、ケジメを付けた。全員で打ち上げをする。

料理は仕出しを頼み、おつまみやお酒は持ち寄りとした。

ビール・清酒・にごり酒・焼酎等、飲みきれないほど集まる。

ジュース・コーヒー・カステラ・饅頭も顔を揃える。

11時30分~16時まで、飲みながらお喋りは続く。飲み物も食べ物も底をつく頃には、

アルコールに足を取られる男性も出る。飲んで飲んでは構わないが、

飲んで飲まれては困る。いくら飲んでも正気であってほしい。自分の飲み量は知って欲しい。

来年もよろしくとお礼を言って別れる。

 帰ると、ポストに封書が入っている。差出人は、「広島化学同窓会」となっている。

会費未納はないはずだし、嫌な予感! 封を開くと予感通り。昨年亡くなった同期の人の追悼文の依頼。

長生きしたのだから、追悼文を書くぐらいは出来る。卒業後六十数年になるので、「学生時代は記憶にございません」であるが、

幸い彼とは定年後メールのやり取りをしたり、広島経由で郷里に帰る時に、何度かお喋りをしたこともある。

だけど何を書こうか、頭の痛い事である。

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柿取り

2023-10-17 17:43:14 | 日常雑感

 同居人との会話。

私:そろそろ吊るし柿を作る時期だねー。

娘:次の日曜日に取るね。

私:有難う。皮を剥いで、吊るし柿にするわ。

娘:取ったら、30個ぐらい会社に持って行く。

私:干し柿になったのを、持って行ったらいのに!

娘:生の柿を持って行って、入居者の方々に剥いで貰うと、それがリハビリーになるのよ。

昨年は柿の豊作であったが、今年は裏年になるので、さあどうなることであろうか?

 

 明日は「ホコリ落とし」の日である。昨年はショージに買い物に行って、料理を整えた。

今年は料理を取り寄せることにした。高齢者ばかりなので、手を抜くことを考えないと、行事をすることは難しい。

いつもお世話になりっ放しなのは、私である。貰い物の「にごり酒」と、今日E氏から頂いた手作りカステラを持って行くことにする。

自分にとっては、この会も一期一会である。楽しもう!!

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世の中の変化は激しい

2023-10-16 19:04:10 | 

 50年間も掛け続けたがん保険・アフラックの見直しをしたらということで、

外交員の女性が来た。30歳とのことである。10時の約束をして、きっちり10時に来た。印象が良かった。

若い人とお喋りするのは久しぶり。お喋りの相手として捕まった彼女にとっては大迷惑。

午前中は空いていると言ったので、つい捕まえて喋った。

がん保険については、自分の考えを持っている積り。健康診断をしなくなってから、既に10数年間以上になる。

自分の身体の中に、どんな病気を抱えているか分からない。今は、元気そうな恰好をして、楽しく生きている。

このまま死を迎えるのも、良い人生であろう。

 その彼女とのお喋りは、大昔の男女差別の事から、ユダヤ人差別に飛び火した。

アウシュビッツへと話が進んだ。彼女は、山口の大学の文学部をを出たと言ったが、「アウシュビッツ」の意味を知らないと言う。

アウシュビッツを知らないと、イスラエルとガザの戦争も理解できないであろう。

だから本を紹介した。フランクルの「夜と霧」である。訳者は霜山徳爾氏のが良い。

写真がふんだんに載せてあるから、理解し易いと思った。彼女はすぐにスマホで探していた。

同時に曽野綾子著 「コルベ神父」も薦めたが。少しだけでも興味を持ってもらえたら、違う世界が見えるのではないだろうか?

今後どうするかは彼女次第!

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