フッフッフの話

日常の中に転がっている面白い話、楽しい話!

夏の草花

2010-07-31 22:13:02 | 写真
 夏に咲く花2題、朝顔と白粉花である。
朝顔は、昨年のこぼれ種が芽を出したものである。朝露を頂きながらしっかりと咲いている。
ミニ朝顔である。


白粉花は、夕方から夜にかけて咲き、芳香を漂わせる。夕方にはまだしっかり咲いていない。

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稲穂

2010-07-30 15:40:41 | 米作り
 早生モチ稲の穂が、出始めた。盆頃には出揃うことであろう。
刈り取りは、9月15日前後である。穂の籾一つ一つに花が付き咲いている。
「穂が出始めたら、昼間は田圃に入ってはいけない。花が開いているから。田圃に入るのは夕方にしなさい」と、
子供の頃、父母から厳しく言われた。真っ白の小さな可愛い花である。



 今年は、中国などで発生した害虫が、南風で中国地方に運ばれやすい気象条件なので、要注意だそうである。
そこで、”メールで病害虫情報”を流すので、農家に登録を呼び掛けている。
登録しようかな!時代も変わったものだ。進化したのであろうか?


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タオルマジック

2010-07-29 23:25:23 | 日常雑感
 JAの研修会でタオルマジックを取り上げた。
大小、色の取り合わせにより種々の動物が出来る。
専門家になると、動物達の複雑な表現を創り出している。干支作りに取り組んでいるとの話である。
来年の干支は辰なので、新しいアイデァを考えつつある。
我々の研修会では初めてなので、一番作りやすい犬と小鳥を作る。
私が作った”親子の犬”である。決して”親子カバ”ではない。



次に作ったのは、卵の殻を破って世の中に出てばかりの初々しい”雛”と、
羽も揃って飛び始めた”小鳥”である。



大小のタオルを、丸めたり折ったり包んだりしたものであるから、気に入らなければ何度でも作り直すことが出来る。
大体物を作ることは好きではないので、上手にもならないし、工夫もしない。
「好きこそ者の上手なれ」の逆を証明している。
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挿し芽で育てよう

2010-07-28 14:38:54 | ベゴニア
 暑さにも負けず、木立ベゴニア達は咲き続ける。短時間の強い日差しにも、葉焼けをする。

フローレンス・シスターは、一個一個の花が大型であるが、花数は少ない。
すぐに葉焼けをおこし、成長も遅いので、育て難い。挿し芽を沢山して、更新しようとしている。



 チャーミーリップは、オレンジ系ピンク色である。成長は良いほうで、背丈は良く伸びる。
ベゴニアの中では育てやすい種類であろう。

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白色

2010-07-27 15:16:50 | 絵手紙
 K氏からの水彩画である。白色の描き方が面白く、感心した。
                           白木蓮


                           八重桜


                           白雪ケシ
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ハシモト2種類

2010-07-26 21:26:56 | ベゴニア
 ミセス・ハシモトは、長い房を持った白花である。
ピンクハシモトは、房は短くピンク色の花であるが、どちらも育て難い。
10時ごろまで、本年の強烈な日光にあうと、葉焼けをしている。
寒さにも弱く、日の当る屋内で管理する。



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蓮の姿

2010-07-25 16:07:56 | 写真
 日光が当り始めた蓮池。蓮の花は、夜明け近くに”ポン”と開くとの話を小学読本で読んだ。
開き始めの、ポンと音のしそうな花もあった。開き切った艶やかな姿も、
今にも開きそうな期待させる姿も、蕾の可憐な姿も夫々に美しい。
花の多さも大きさも昨年と変わらないが、蓮池の持ち主は体の調子を崩されたとのことで、
白花ばかりの蓮田は本年はない。
来年もこの蓮田が見られるかどうかはわからない。一期一会である。





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アメリカフヨウ

2010-07-24 21:49:39 | 写真
 この花が咲くと真夏である。我が家の花達の中で、一番大きな花である。
花の直径は20cm以上はある超大型であるが、一日の命である。
しかし、蕾を沢山付けるので、次ぎ次ぎに花を咲かせ続ける。遠くから見ても目に付く派手さである。



アメリカフヨウを鉢植えにしているので、大きくなり過ぎて一回り大きな鉢にするか、株分けをする必要がある。
アメリカフヨウの横にあるのは、大型百合である。
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グラジオラス

2010-07-23 21:35:22 | 写真
 植え替えもせず、肥料もやらないのに、毎年花を咲かせる。花の命は短い。
毎年球根が増え、強い花である。
一週間以上雨も降らず、真夏日が続く。今日は猛暑日であったとのニュース。
水もやらないのに、元気に咲いている。



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桔梗(白)

2010-07-22 22:25:32 | 写真
 真っ白い桔梗が咲き始めた。地植えなので、強くて勢力を伸ばした植物が勝ちである。
水仙、シャーマンアイリス、日々草、酔芙蓉等が所狭しと植えてある。
桔梗も強く年々勢力範囲を広げている。



 異常な暑さと感じるのは、体力が弱っているからだろうか?
朝から、ピーカンの太陽を拝むので、気温はぐんぐん上がる。
10時頃からは、暑くて戸外の仕事をする気にならない。
新聞の片隅に、”老女、草刈中に熱中症で死亡”などの見出しは、ご免こうむりたい。
暑さに耐えることが出来るように身体を鍛えなければいけないが、まあ程々にしよう。
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