”静かさや 岩にしみいる 蝉の声”の句が口から出てくる。
我が家のHは、「昼間は蝉の声がうるさいので、防音装置のある部屋に移動したい」と言う。
そのように思って聞けば、「ミーンミーン」と、あちらからもこちらからも聞こえる。
また暑そうに、「ジージー」と鳴き続けているのもいる。
夕方と早朝は、「カナカナ」と鳴いている蜩(ひぐらし)もいる。
田植え前、団地の周りの田圃に、水を張った途端に、カエルの合唱が始まり、
「うるさい」と言われたこともある。どうしようもない現象である。
蝉の声も、蛙の声も、静かだと聞く人もいれば、やかましいと聞く人もいる。
昔の文学が、理解され難くなる時代になりつつある。
我が家のHは、「昼間は蝉の声がうるさいので、防音装置のある部屋に移動したい」と言う。
そのように思って聞けば、「ミーンミーン」と、あちらからもこちらからも聞こえる。
また暑そうに、「ジージー」と鳴き続けているのもいる。
夕方と早朝は、「カナカナ」と鳴いている蜩(ひぐらし)もいる。
田植え前、団地の周りの田圃に、水を張った途端に、カエルの合唱が始まり、
「うるさい」と言われたこともある。どうしようもない現象である。
蝉の声も、蛙の声も、静かだと聞く人もいれば、やかましいと聞く人もいる。
昔の文学が、理解され難くなる時代になりつつある。
親鸞展は、福屋8階で開催されている。
会場までは、エスカレーターよりエレベーターが早くて楽である。
週日は、高齢者が比較的多い。親鸞展を観て帰る時にも、エレベーターを利用する。
エレベーター前の椅子で休んでいると、つい笑えるような状況がある。
エレベーターを使ってお階下に降りようとし、ボタンを押すが、
そのボタンは、エレベーターの運行状況を表すものなので、いくら押しても色も変わらないが、
エレベーターにも伝わらない。「来た!来た!」と喜んだのもつかの間、通過してしまう。
じだんだ踏んで悔しがり、怒っても無駄である。
3機中Ⅰ機だけ、係員がおられ、それに乗ることができた。
この場合は、親切に口を出す方が良いのだろう。見ているのは意地悪かな?
会場までは、エスカレーターよりエレベーターが早くて楽である。
週日は、高齢者が比較的多い。親鸞展を観て帰る時にも、エレベーターを利用する。
エレベーター前の椅子で休んでいると、つい笑えるような状況がある。
エレベーターを使ってお階下に降りようとし、ボタンを押すが、
そのボタンは、エレベーターの運行状況を表すものなので、いくら押しても色も変わらないが、
エレベーターにも伝わらない。「来た!来た!」と喜んだのもつかの間、通過してしまう。
じだんだ踏んで悔しがり、怒っても無駄である。
3機中Ⅰ機だけ、係員がおられ、それに乗ることができた。
この場合は、親切に口を出す方が良いのだろう。見ているのは意地悪かな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/0d/a4e9e15c9d5961d954728a00eeff84c6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/dc/dff88732ce2d0c284416f04401df5f5d.jpg)
福屋で開催されている「親鸞展」に行く。平日だからゆっくりしていると考えた。
しかし、入場口まで長い行列ができて、係員の指示に従う盛況である。
並ぶのは止めようかと考えたが、今日観なければ、二度とチャンスはないと思ったので、
並んで会場に入る。人と人との間から説明文を読み、絵を観るのだから、
ゆっくりとか鑑賞する気分は味わえない。素晴らしい人気である。
鑑賞している人の中に、杖を使っている高齢者もおられた。
お寺からの団体客もあったが、高齢者が多かった。
この雑沓の中では、疲れられたことであろう
出歩くのは、身軽に動ける”軽老”時期までとしたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/ee/1d870c2006f2b6522378a759729f15bc.jpg)
咲いた 咲いた 朝顔の花が
並んだ 並んだ 空色にピンク
どの花見ても きれいだなー
なんて替え歌を書いたら、自分の才のなさを、暴露しているようなものである。
しかし、入場口まで長い行列ができて、係員の指示に従う盛況である。
並ぶのは止めようかと考えたが、今日観なければ、二度とチャンスはないと思ったので、
並んで会場に入る。人と人との間から説明文を読み、絵を観るのだから、
ゆっくりとか鑑賞する気分は味わえない。素晴らしい人気である。
鑑賞している人の中に、杖を使っている高齢者もおられた。
お寺からの団体客もあったが、高齢者が多かった。
この雑沓の中では、疲れられたことであろう
出歩くのは、身軽に動ける”軽老”時期までとしたい。
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咲いた 咲いた 朝顔の花が
並んだ 並んだ 空色にピンク
どの花見ても きれいだなー
なんて替え歌を書いたら、自分の才のなさを、暴露しているようなものである。
”あなた100まで、わしゃ105まで、共に命の尽きるまで”との川柳はなかったかな?
老老介護や、長男介護で、殺される場合、自ら命を絶つ場合をなくしたい。
はこちゃんから、「”100歳まで生きよう”を合言葉にしよう」とのことである。
今、はこちゃんの置かれている立場を考えると、そのことで心を引きたてているのがわかる。
「頑張ろう」と言ったものの、明日の事は、”神のみぞ知る”の世界である。
身体を鍛え、頭を鍛え、心を鍛えても、100歳まで生きれる保証はない。
すでにガンが潜んでいて、”鍛え鍛えて、ガンで死に”となるかもしれない。
今年も、社協主催の”敬老会”が予定されている。今年は、出席しようと思う。
プロの漫才2組を呼ぶことと、飲食が中止になったことが大きな理由である。
また、一度も”敬老会”なるものに出席しないで、この世から消えるのも心残りである。
老老介護や、長男介護で、殺される場合、自ら命を絶つ場合をなくしたい。
はこちゃんから、「”100歳まで生きよう”を合言葉にしよう」とのことである。
今、はこちゃんの置かれている立場を考えると、そのことで心を引きたてているのがわかる。
「頑張ろう」と言ったものの、明日の事は、”神のみぞ知る”の世界である。
身体を鍛え、頭を鍛え、心を鍛えても、100歳まで生きれる保証はない。
すでにガンが潜んでいて、”鍛え鍛えて、ガンで死に”となるかもしれない。
今年も、社協主催の”敬老会”が予定されている。今年は、出席しようと思う。
プロの漫才2組を呼ぶことと、飲食が中止になったことが大きな理由である。
また、一度も”敬老会”なるものに出席しないで、この世から消えるのも心残りである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/35/5149346e5e9e5978aa29b09876cd974b.jpg)
昨夜は、犬達が4回吠えた。その度に懐中電灯を、犬達が吠えている方向に照らしてみる。
1度目は、鹿。2度目は猪。3回目と4回目は空振りであった。異状は見えなかった。
しかし、朝明るくなって観ると、「ヤッヤッヤ」ってなもんである。
モチ稲の中に、猪が入り、運動会をしている。穂も食べているが、踏み込み被害が大きい。
昨日の大雨で田圃には水が溜まっている。それを踏み込むから、穂が泥に浸かった状態である。
情けないやら、悔しいやらであるが、文句を言って行く所がない。
農業共済に被害届を出しても、補償の対象にはならないくらいであろう。
まだ健在なモチ稲が残っているのだから、怒りの鉾を収めよう。穏やかに! 落ち着いて!
大切なことは、二度と荒らされないように、猪の侵入経路を、頑丈なトタンでふさぐことである。
二重のトタンを張ろう。しかし、それでも入ろうとしたら簡単に破られる。
万全と思われる対策をして、あとは祈るだけ。全部取り上げないで下さい!