フッフッフの話

日常の中に転がっている面白い話、楽しい話!

昼間の鹿達

2022-06-30 21:37:33 | 写真

 今日も真夏日。33℃はありそう。窓を開けっぱなしにしてもまだ暑い。

暑さのピーク時午後3時頃、草を食んでいる鹿がいる。

暑さを感じないのだろうか?熱中症になる事はないのであろうか?

見ている自分の方が恐ろしくなる。カメラを向けても逃げる気配もない。

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動きたくない暑さ

2022-06-29 19:52:45 | 写真

 中国地方の梅雨明けである。6月に梅雨明けとなり、短い梅雨期間である。

明けた途端に強い暑さ。太陽が昇るまでの朝の短期間だけ仕事をする。

後はダラダラと時間を過ごす。もったいない時間の使い方である。

盛んに熱中症にならないようにとの注意警告が流れる。

ダチュラ又はケチョウセンアサガオが咲いた。毒性のある植物である。

昨年根元から引っこ抜いたつもりであるが、種から芽が出たのであろう。強い植物である。

 明日も晴れで33℃になるとの予報である。田圃は、中干中なので大きく割れている。

当分雨は降りそうにないので、水を入れた。

割れ目に入ってすぐに乾いてしまった。1日おいてからまた水を入れることにする。

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見ている鹿達

2022-06-28 21:16:23 | 写真

 頭がおかしくなるくらい暑い!動くと汗になる。

汗で背中が痒くあせもが出ている様子。汗が出たらすぐにシャーワーを浴びたくなる。

シャワーで汗を流していると、こちらを見ている眼を感じる。

不動の姿勢でジーっとこちらを眺めている。

「こらー!見るなー!」と叫んでも動じる気配なし。

母親とバンビであろうか?バンビの背中には白い斑点が残っている。

先日は長い立派な角を持った父親らしいのもいたが、今日はオスは見当たらない。

大声で叫んでも、大きく手を振っても、逃げる気配はなし。

「お前!馬鹿か!」と言うような眼で眺め続ける。

相手にするのは馬鹿らしいので、シャワーに専念する。

ふと気が付くと、見飽きたのか、魅力がなかったのか、親子ともに山の中に隠れてしまっていた。

我が家の周囲は、鹿達が立ち入らないように網を巡らしている。

網の中で育っているアジサイやグラジオラスは、花を咲かせている。

 

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マラソン

2022-06-27 19:10:02 | 日常雑感

  M氏は、65歳である。東京の会社を定年退職し、生まれ故郷のこの地に落ち着く。

両親の残した田畑を作っている。農業は、周囲の人に聞きながら本を参考にしている。

「走るだけでは脚力がつきません。登り坂で自転車こぎをすることにしました。」

と言って、朝夕我が家の前の坂道を利用している。

真っ黒に日焼けして、ますます逞しくなっている。逞しい肉体を惚れ惚れと眺める。

「8月の北海道マラソンに出ようと思います。調子が良かったらホノルルマラソンも狙っています。」

今まで我が周囲には見かけなかった種類の人間である。

ますます応援しようと思う。目標があるから、毎日の自転車漕ぎも出来るのである。

目標を持つことは重要なことである。黙って、熱く応援しよう!!

自分は、なんとなく歩いているから、サボることが多くなり筋力もつかない。

 フラミンゴプランツ又の名をサンゴバナと言う。フラミンゴの色に似ているので、着いた名前とも聞いた。

花言葉は、「あきらめ」とか「揺れる心」と書かれていた。挿し芽で増やすことが出来る。

 

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ホワイトコンロンカ

2022-06-26 18:50:54 | 写真

 昨年、園芸店で変わった花を見つけ購入した。

黄色のホワイトコンロンカである。冬を無事に乗り越え、花芽を付けた。

暑くなったので元気よく咲きつつある。

白い花に見えるのはガクで、中央に黄色い星の花を沢山咲かせる。

満開になるのは先である。

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物の値段

2022-06-25 19:35:23 | ベゴニア

 年金は、0.4%ほど下がった。しかし、物価は日々上がっている。

ガソリンを注いだ。1Lが169円に高騰していた。1000円では、6L入れることが出来ない。

自動車がないと何処にも行くことが出来ない。行動半径が小さくなる。

限られた年金で生活するためには、取捨選択をしっかりする必要がある。

お腹が空いた時には、食料品売り場をうろうろしない。

同居人の夜勤の日には、買い物に行かないで、畠に行って食べられそうなものを探すことにする。

今夜は、キュウリの漬物・茄子の油炒め・トマトとジャガイモのサラダが並ぶ。

更に味付け海苔・ふりかけと豪勢である。

 ベゴニアが咲き始めた。オレンジルブラは、寒さにも強く冬越をした。

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白木ツジマチ

2022-06-24 20:00:10 | 日常雑感

 24日は、介護施設・三篠会 「白木ツジマチ」の落成式があり、その後施設見学会がある。

同居人と共に見学会に行く。新しい施設なので、どこもピカピカ!

沢山の施設が入居する。こども園・老人保健施設・特別養護老人ホーム・デイサービス・

地域包括支援センター等すぐに相談できる施設がいっぱいある。

周囲には、スーパーマーケット、ウオンツ、郵便局・銀行ロ等・バス停もある。

県道37号線の前である。地区の1丁目1番地に存在する。

特養や老健は、2人部屋や4人部屋があり、ベッドと小さな箪笥と

歯磨き入れのボックスがあった。これを自分の終の棲家とするのは少し寂しい。

トイレは座ると足が床に届かないように高かった。機械で支えるようにベルトが付いている。

お風呂も、少人数で入れるような浴槽が沢山準備されている。

また座ったまま入浴できる設備、寝たまま入浴できる設備がある。

どのように立派な設備であろうと、自立して人生を終わることが出来れば最高!!

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小中学校の同級生

2022-06-22 20:11:45 | 日常雑感

 小中学校同級生からの急なお誘いが来る。3人が会ってお喋りをすることになる。

「お弁当を買ってきて、一緒にランチしようよ。」とのお誘い。

ホイホイと、言葉に誘われて八千代町まで足を延ばす。アルコールなしのランチ。

会えば、一瞬にして70年前に飛んで行く。お互いに両親も兄弟も成績もすべて知っている仲る。

裃を着ても、高尚なことを言っても、何もかも知り合った同級生である。

気分が楽である。お喋りに花が咲き、5時間がロケットのように飛び去った。

また会えることを約束して別れる。

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ゆっくりと本屋へ

2022-06-21 17:57:30 | 日常雑感

 朝から雨である。雨では仕事も出来ないと、ゆっくり新聞を読む。

朝からトロトロしていても心が痛まない。

老人会に行って百歳体操をする以外には、何の計画もない。穏やかな日である。

同居人は仕事休みの日である。午後になり本屋に行こうと話がまとまる。

いつも行く本屋は、新刊本と中古本を扱っている比較的大きな本屋である。

本購入の領収書を提示すれば、コーヒーが安価に飲めるのも嬉しい。

購入籠を持って古本を探すのも、心躍る仕事である。

発行年月日は少し古いけど、探せば読みたい本はある。その値段も110円と付いている。

単行本はもう少し高い。五木寛之著 「親鸞」上・下を購入。2冊で660円也。

玄侑送球著 「釈迦に説法」とか、斉藤孝著 「読書する人だけがたどり着ける場所」等数冊購入。

仕事の出来ない梅雨の期間も、暑さがやって来る時にも何とか過ごせそうである。

その内にまた同居人の休みの日には、誘ってもらえるであろう。

幸福を感じる1日であった。

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失われる機能

2022-06-20 19:15:19 | 日常雑感

 6月のお婆ちゃん4人会をする。全員80歳以上の会である。

最高齢は97歳。急激に機能が下がりつつある。

耳が聞え難くなったので、会話が進まない。

会話に入ってこられなくなり、「気分が悪いのですか?」と訊くことになる。

先ほど終わった話題を、又蒸し返すことになる。ツーカーとは会話が進まない。

それも自然の成り行きであろう。明日は我が身である。

立ち上がる脚力が、会う度に弱くなる。いつまで支えることが出来るか不安である。

全ての物事には終わりがある。始める時のエネルギーはあまり必要としないが、

辞める時にはエネルギーが要る。この結末をどのように付けるか・・・・。

会うことは別れ行くため、花咲くも散りゆくため。

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